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ウィンドル王国の辺境、隣国フェンデル帝国との国境沿いにある街である。
街の中央部には『守護風伯』と呼ばれる巨大な風車があり、街のシンボルとなっている。
ラントは良質の煇石 の産出地であり、国内の資源流通に大きな役割を持っている。街の近くに煇石鉱山があるらしく、各国から鉱山の所有権を巡って狙われている。そのため、歴代のラント侯は各国の政略をくぐり抜けるべく代々苦労してきた。
特に、火の煇石と暖かい土地が欲しいフェンデルとは軍事的に緊張が続いており、国防上も重要な土地である。また、ストラタは水の煇石と涼しい土地が欲しいので海を渡ってでも押さえておきたいと思っている。ウィンドルはウィンドルでストラタが駐屯した際には追い払おうとリチャードの戴冠の直後に戦争を仕掛けた。よって三国の事情が複雑に絡み合った三つ巴の争いの場となっている。
ウィンドル王国に属し、代々ラント家の人間が領主として統治している。
ゲーム開始時はアストン・ラントが、その7年後にはアスベル・ラントが領主となっている。
未来への系譜編でアスベルが「ラント侯」と呼ばれているため、侯爵領であると予想される。そこを統治するラント領主は代々「ラント侯」又は「(領主の名前)侯」と呼ばれる。都会からは割と離れているのに侯爵領なのは、三属性全ての原素が揃う土地の性質と煇石鉱山の重要性が理由だろう(もしラントが資源が何もなく、単にフェンデルとの国境沿いというだけなら単純に「辺境」という扱いになる。そうなると「辺境伯」の爵位が領主に与えられるはずなので、侯爵領と見なされるほど重要視された土地ということ)。
サブイベント「秘密の申し出」の回想シーンによると、ウィンドルとストラタの国益のためと建前を口にしてストラタを国内に手引するようセルディクから要求されたが、アストンは陛下を裏切るつもりはないと拒否し、セルディクはクーデターの協力者を増やすことができなかった過去が明かされた。この交渉破棄によりラントの物流監査や規制、アストンへの政治的締め付けが厳しくなったが、アストンは陰湿な策謀と戦い信念を貫かれたとバロニアの監査官は大いに評価していた。この事からストラタとの交易・人員受け入れは西ラント港を通じてラント領主が最高責任者である様子。
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