ネタページ：エメロード - テイルズオブ用語辞典

エメロード（声優：平田絵里子）

• 「私が新世界の神になるのです！」「端役ごときが･･･神に逆らうと･･･言うのですね･･･」
• 「神なる雷よ！ この身に平伏せ！ ディサイドセイバー！！」
  • フォドラのアンマルチアの女性（この場合のアンマルチアは、フォドラでの技術者一派の総称）。
    フォドラが滅びる前に、自分そっくりのヒューマノイドに精神を移して封印、1000年以上の眠りについていた。OPにも登場。
  • 青年期終盤で、一時的に同行者となり、グルーヴィーチャットにも多く参加する。
  • エロメード…っうわ何をするやめry
  • 専用の戦闘BGMは「狂乱舞踏」　http://www.nicovideo.jp/watch/1262405766
  • 隠しダンジョンでは“改”で登場（通称：モテロード）。
    秘奥義は本編同様「ディサイドセイバー」だが、本編と違い暴星弱点はなく、カットインで左目は赤く光らない。
    • 改曰く、本人は当時3度目のモテ期だったらしい
      エメロード改「彼女は願ったのです！モテたいと！」「悲しい！…モテたい…」
      アスベル「ぶっ！あ･･･スイマセン･･･」
      • まさに才色兼備なのだから、モテて当然だと思うのだが不倫願望は珠に傷か。
  • ちなみに、改の言う「エメロード本人」は本編で登場するヒューマノイド・エメロードのことである。
    • オリジナル・エメロードはラムダの回想とサブイベントで登場する車椅子の方。オリジナルはすでに死亡しており、本編で登場するのはヒューマノイド（つまり、ヒューマノイドに精神を移すまでは歩けなかった）。
• 別に車の名前でもなければ、魔法騎士を召還し自分を助けようとしたお姫様でも宝石を核として生きる種族でもない。
  • 2番目はむしろヨーデルである。
• カットインでわかるがかなりの巨乳である。
  • ディサイドセイバーはボスキャラクターの秘奥義の中でもかーなーり凶悪であり、位置が悪いと全員巻き込まれて死ぬことに。
    • ここで直前に忍ばせておいた戦闘不能回復料理があるか否かで状況が大きく変わる。これはサブイベントのラムダ戦でも問われる。
    • 地味にディサイドセイバーを発動させる瞬間の表情が怖い。通常でも改でも狂喜に満ちた眼が見れる。
  • 一人弾幕ゲー。近距離で攻撃を続けると足元の攻撃判定でコンボが途切れる。
  • 体力が半分以下になると使い始める「アーッハハハ！死ね！」は初見では避けづらい上に高威力の技。
  • 難易度を高くして挑む場合はアラステのタイミングを見極める事。
    • ｆではホワールウィンド、キリングフィールドが使えるようになりパワーアップしている。
• ドラマCDでは彼女がラスボスである。
• 名前の由来はフランス語でエメラルドを意味する「emeraude」からか。
• レイズには登場しなかったが、没になったボイスに闇を纏うアスベルから「行きましょう、エメロードさん」というエメロードへの呼びかけが戦闘開始時の掛け合いであったそう。

ネタバレ

• コーネル（声優：阪脩） の弟子。当時26歳。エメロードは彼に淡い感情を抱いていたが、コーネルの実験で半身不随になった。（ちなみに公式攻略本によるとコーネルは既婚者）
  その後、ラムダが人間として生きてくれることを望み、愛情を注いでいくコーネルに複雑な感情を抱いていく。
  • ラムダが危険視された状況下でもラムダを庇い続け、ラムダの味方であろうとしたコーネルを抹殺。ラムダを抹殺するべくプロトス1（後のソフィ）をエフィネアに送り込む。
    以下ヒューマノイドに精神を移した後のエメロードの行動
  • そのため最初はラムダを消そうと考えていたが、ラムダの体組織から生物を生み出せる能力にフォドラの再生への野望を抱き、ラムダを自身に寄生させることで新世界の神になろうとした。
    しかし、ラムダにとっては憎い仇であったため反発、爆発させられた。
    そういった意味では彼女の死因も“爆死”と特殊か。
    • 新世界の神になろうとした際の狂いっぷりはRのジルバっぽい感じ。
    • ここでもうちょっとがんばっていればリチャード復帰･･･とできたのを即座にフラグをへし折られたことで絶望したプレイヤー多々（主にリチャード使いたかった人が）。
      • ちなみに彼女によるとフォドラでは無差別地殻破壊兵器(Dで言うベルクラント)は"時代遅れ"らしい。つまり、彼女達アンマルチアの技術力はハロルドを上回るという事に…
        • ベルクラントはハロルドが基礎理論を提唱しただけであり、実際にはソーディアン開発チームが作ったのでハロルド以上かは疑問。「少なくとも天上軍と同レベルかそれ以上」ぐらいかと。

エメロードさんの輝かしき人生

• 本編登場は終盤のフォドラ

「誰かきたら起こして」と非戦闘用ヒューマノイドのサイに頼んでいたので
アスベル達の到来によって1000年ぶりに目覚める

• 1000年ぶりに軽く観光旅行

ソフィを治す依頼と久しぶりに起きたから外がどうなってるか確かめるために
アスベル達と共にダンジョン巡りをする

• フォドラがダメだこりゃ状態だからアスベル達の星、エフィネアに着いていくことに決定

ラムダが生きてる事を知り、コーネルへの気持ちを忘れるために始末することにする
この時はアスベル達の星をフォドラの二の舞になるのを防ぐのが目的

• 豊かなエフィネアとラムダ住宅を見て野心が芽生える

もうエフィネアも結構酷くなってると思いきや
意外と平和な様子なのとラムダ繭を見て悪巧みしたくなる
エフィネアを生け贄にフォドラ召還できんじゃね？
ラムダの力を私が制御できれば完璧じゃん！私って天才！

• リチャードとの戦いでアスベル達が疲れる頃合いを見て実行に移す

リチャード　ラムダアウト！ エメロード　ラムダイン！
多くのプレイヤーがここで「リチャード復帰　エメロードラスボス」と考えたであろう
ラムダを取り込んで一気に大物となる

• 大物となるが1戦後に衝撃的展開が訪れる

アスベル達のダメージをほとんど受けてない！これで勝つる！
新世界の神になるのも時間の問題と思われたが
ラムダがエメロードの事を思い出し、拒絶反応を出し始め
まさかの汚ねぇ花火で退場となった

その後、ゾーオンケイジでは
コーネルもラムダもフォドラもどうでもよくなった「エメロード改」が
毎日アスベル達とお見合いをしている

おしまい

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　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : て) ﾀ
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　　　　　 　 人　　　　ｆ 二Y/´|ﾊハj Vﾚ' ==＝|/ : : : ﾊ　この流れ…ついに私の時代か…！？
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• このAAのモデルはエメロードさんではなく『東方Project』の早苗さんなのだが・・・なに、気にすることはない。

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