- 指導者
天地の融和派の神々には、もともと系統だった治世は存在しなかった。
天地分離を唱えるラティオとの戦いが始まると、魔人アスラを総大将とする自発的な組織が生まれ、のちにセンサス軍として覇権を握る。
その後は魔王が指導者として君臨する事になる。
- 組織の性質
センサスに属する神々は一般的に粗野で原始的なものが多く、理屈よりも本能や本質に、より価値を見出す傾向が強い。社会的な結びつきは薄い。
- 人間に対する考え
かつては同じ神でありながら、罰を受け地上に落とされた人間に対して、同情的・友好的な感情を抱いている者が多い。
そのため天上を維持するために人間の祈りを必要としながらも、その存在を受け入れないという状態は、世界の均衡を維持するには不自然であると考えている。
- ラティオ等からの評価
無神経、協調性に欠く、野蛮
