初出。契約可能なモンスターをエレメントグリッドを揃えて倒すと、預かってもらっている魔物がいっぱい(232体が上限)でなく、かつ、倒した魔物と同じ種類の魔物を5匹持っていなければ、
契約ができる。
契約で同じ魔物を仲間にできる上限は5だが、クエストやイベント、変化(同系統の魔物を契約で仲間にしてから育成し、5匹以上持っている魔物に変化させる)を駆使すれば5体以上同じ魔物を加えることも可能。ただし、同じ魔物を複数持っていると契約が成功しにくくなるほか、5匹以上持っていると、その魔物をエレメントグリッドをそろえて倒しても契約が発生しなくなる。
ただし、クエストやイベントで仲間になるモンスターは預かってもらっている魔物の上限である232体に達してしまっていると預かっている魔物を逃して加えるかそのまま逃がすかの選択が出ずに仲間にできないので注意。
仲間にしたモンスターはレベル1で加わる。これは敵の時のレベルが200の魔物を捕まえても同様。
仲間にした際に、
名前と
シンクロが決定する。この二つは絶対に変化しない。
仲間モンスターは自由にパーティに入れられ、メニューの入れ替えで上から4番目までに配置すれば戦闘にも出せる。
仲間モンスターは常に作戦がオートで固定。技のターゲットの指定ができない。
使わせたいのが術の場合、術を使用するターゲットを選択することはちゃんとできる。
アイテムを使えない。人間が使用したアイテムの使用対象にはできる。
仲間モンスターにも経験値が入り、レベルが上がる。
モンスター毎に「ランク」が1~4の範囲で設定されており、それぞれレベル上限が25、50、100、200である。
グリモアを使うと対応した効果を得られる。
料理を与えると能力が変化し、更に別の魔物に変化することができる。その時は元のパラメータの20%を引き継ぐ。
上記の料理はレベルが上がらないと食べさせられない。つまり、
上限レベルで料理を食べさせて変化をしないと、二度と変化できなくなる。
モンスターが生きていても、戦闘に参加している人間キャラが全滅すると、全滅扱いになる。ただし、闘技場だけは例外。
グレードでモンスター引継ぎを買えば、次の周回に持ち越せる。この時、アクセサリーも持ち越せる(PS3版ではできなくなった)。
預けられる魔物の数は契約できる魔物、変化で作る魔物の合計数と同じ232体。
要らない仲間モンスターは、預かり所でお別れできる。
ちなみに、契約と変化で捕まえられるのはモンスター図鑑に載っている敵全部。逆に、それ以外の敵は契約できないし、作れない。
預り所にいるある属性の魔物の数×1%だけ、同属性のセンチュリオン変化技の術判定の部分の威力が上がる。
シンクロの数値は戦闘中のシンクロ発生だけではなく、クエストの発生条件にも関わる。その時は、パーティ内で最もレベルの高いモンスターのシンクロを適用する。預かり所ではないので注意。
余談だが、モンスター図鑑に仲間にしたことがある魔物かどうかのチェックがついたりしないので232種類全てを一度でも仲間にしたことがあると得られる称号「魔物の王」を得るには自分でチェックする必要がある。