アリーシャ・ディフダ

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ゼスティリア

「『騎士は守るもののために強くあれ。民のために優しくあれ』
私は見てみたいんだ。穢れのない故郷を!」
年齢:??歳 性別:女性
身長:161cm 体重:??kg
キャラクターデザイン:奥村大悟
声優:茅野愛衣
ハイランド王国の王位継承権の末席に位置する王女。
元々は明るく女性らしい性格だが、自らを姫ではなく国に尽くす一介の騎士として捉えており、堅苦しい男性言葉を話す。
母親の身分が低いため王族としての扱いも悪く、王国の権力を握る大臣達からも煙たがられている。
生来の優しさから、災厄や戦乱が溢れる世界をなんとかしようと奔走するが、
そのことが益々アリーシャの王国内での立場を難しくすることになっている。
世界で発生する災厄に対処するため、その手がかりを求める旅の最中、事故にあったところをスレイに助けられる。

+ ネタバレ
スレイが導師となった際に従士として彼を助けたいと考え従士契約を結ぶが、
スレイが従士契約の反動として右目が見えなくなっていることを知り
「スレイの負担になりたくない」とスレイたちから離れる。
従士となった際にスレイから与えられた真名は「マオクス=アメッカ(笑顔のアリーシャ)」
以後はハイランドに広がる戦争推進の雰囲気に孤軍奮闘で反対していたが
その働きも虚しく戦争は始まってしまう…。
その上その戦争が始まるよう煽っていたのは慕っていた師であるマルトランであり、
彼女と戦い殺す羽目になってしまう。

アフターエピソードではロゼの従士となる。
その際に「イスリウィーエブ=アメッカ(そぞろ涙目のアリーシャ)」という真名を与えられる
ちなみにアリーシャは古代語が全くわからないため、ロゼから与えられた悪口とも取れる真名の意味を知らない。

ゼスティリア ザ クロス

グリンウッド大陸の北東部を治めるハイランド王国の、王位継承権の末席に位置する王女。
母親の身分が低く王族内での地位も低いなか、権力の腐敗を見逃せない生真面目な一面が大臣たちからは煙たがられている。
この災厄の時代に、希望と指導力、諦めぬ強さを示すことが自らの役目だと考える信念の人。
自身を姫ではなく国に尽くす騎士と捉え、堅苦しい言葉遣いをするが、本来は明るく女性らしい人柄。

+ ネタバレ
ハイランド王の妾腹の王女。
ドラゴンによる災害で部下を全員亡くし、とある遺跡にやってきた際、偶然からイズチに迷い込み、スレイと出会う。
その後、マーリンドでの疫病騒ぎで本格的にスレイ達に合流、その後、競り合いの末ロゼ正体を知り、お互いを認め合い共闘。
ローランス帝国との戦争を阻止する為、グレイブガント盆地に赴く。そこで生死の境を彷徨う傷を負うも生還し、スレイと従士契約を交わす。
その後は国内の後事の処理の為スレイと別れるが、それまでの行動を国家への反逆とみなされ、バルトロに追われる立場となってしまう。
それでも公人としてできる事をする為、師であるマルトランの拘束を利用し、彼女を救出するフリをして王宮、
ひいては父王の元へ赴き、ローランスとの戦争の停戦及び王宮の奪還を目指す。
その際、バルトロに追い詰められるが、命と引き換えに父が庇った事で事なきを得て王宮奪還に成功。
直後、レディレイクにドラゴンによる竜巻が襲い掛かった際は、従士としてスレイを援護し、ドラゴン浄化に成功。
そのままヘルダルフとの決戦の為の遠征に同行し、神依も行う。
最終決戦の後はハイランド国王(女王)に即位、ローランスと和平を結び、災厄の時代が再び訪れないように、
導師伝承の継承や天族信仰の復興を国を挙げて行い、スレイが目指した「人と天族の共存する世界」の実現の為尽力している。

アスタリア


レイズ

ハイランド王国の王位継承権の末席に位置する王女。
優しさと強さを示そうとする女性であり、
どんな苦難にも勇気を持って立ち向かおうとしている。
自らの立場に苦悩もするが、
スレイたちと出会うことでさまざまな経験を積み、成長をしていく。
  • イベント『熱血! 遠泳メドレーリレー』にて参戦。


最終更新:2021年09月04日 21:49