獅子連濤打(ししれんとうだ)

概要

獅子連濤打とは、連牙弾と獅子戦吼を組み合わせた技のこと。
初出はマイソロ2のモンク。

登場作品

+ 目次

TOWレディアントマイソロジー2

習得者:モンク
連牙弾と獅子戦吼を組合わせた奥義
分類 奥義 属性 -
HIT数 7 消費TP 21
威力 525(75×7) 詠唱時間 -
習得条件 Lv49
獅子戦吼をマスター
ダウン効果

奥義の一種。モンクがLv49以上かつ、獅子戦吼をマスターすると修得する。
連続蹴りを繰り出したあと、獅子の闘気を放出してダウンさせる奥義。
奥義の中では唯一のダウン技。
連携の最後に使用して敵をダウン→治癒功などの回復術の詠唱時間を稼ぐ……といきたいところなのだが、重大な欠点が一つある。
それは、ミスか仕様か、連牙弾の終わりから獅子戦吼部分へのヒット間隔が長く、そこでコンボから抜けてしまう敵がけっこういるということ。
獅子戦吼部分は1ヒットしかしないので、鋼体持ちの敵にはダウンで動きを止めるどころか反撃される可能性すらある。
ダウンを取りたいときには、通常攻撃や特技で鋼体を削ってから獅子戦吼のほうが安定する。
一応CPU時にも封印設定にしておくほうがいいかもしれない。
次作マイソロ3では残念だが削除されてしまった。

余談だが、レジェンディアのセネルの没ボイスに「連牙獅子戦吼」というものがある。
技名から察するに内容は連牙弾+獅子戦吼の技と思われるが、マイソロ2において「獅子連濤打」と名前を変え、レジェンディアから4年の月日を経て実現されたといえるかもしれない。
連牙弾も獅子戦吼もセネルのモーションの流用なので、もしTOL時点で実装されていたなら、かなり似たようなモーションの技になっていただろう。


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ネタ

最終更新:2024年05月12日 16:43