ツァトグ(つぁとぐ)

登場作品

+ 目次

シンフォニア

古代バラクラフ王国を襲った伝説の魔物ね
シルフによって石舞台に封印されていたわ

No. 180 系統 魔法生物
Lv - 攻撃属性 -
HP 10000 TP 220
攻撃 580 防御 85
EXP 1325 ガルド 800
弱点属性 -
耐性属性
落とすアイテム バラクラフの地図タリスマン
盗めるアイテム -
出現場所 アスカード
(※基準はNormal 落とす(盗める)アイテムの数値は入手確率)
行動内容
  • 連続パンチ / 目の前を2連続パンチで攻撃。→斬り払い、無詠唱ウィンドカッター
  • 斬り払い / 下半身の刃で周囲を切り払って攻撃。→縦回転斬り
  • 縦回転斬り /前進しながら前方宙返りを繰り返し、下半身の刃で何度も切りつけて攻撃。
  • ウィンドカッター / 対象を風の刃で切り刻む、風属性初級魔術。通常攻撃から詠唱無しで発動することもある。

総評
アスカードで戦うことになるボス。
下半身が鎌状になっている魔人の姿をしている。
+ 設定
古代バラクラフ王朝時代に厄災を引き起こし、風の精霊を使役する古代の召喚士に封印された魔物。しかし、長い年月の中で混同され、シンフォニア本編時代ではツァトグが風の精霊だと誤認されていた。
風の精霊のふりをして生贄を要求していた。

作中ではただの魔物扱いされているが、続編ラタトスクの騎士では風のセンチュリオン・ウェントスが休眠していた影響で誕生したのではないかとされている。ただ……
  • シンフォニアでは「ミトスが精霊を連れて活躍→精霊を裏切る」という時系列。
  • ラタトスクがセンチュリオンを休眠させた一因は、ミトスに裏切られたこと。
と考えると、矛盾した設定とも言えてしまう。あるいは、ミトスが裏切る前に何らかの理由でウェントスが既に休眠していたか?


関連リンク

関連種

ネタ

元ネタはクトゥルフ神話に登場する風の邪神「ツァトゥグァ」(英:Tsathoggua)と思われる。
最終更新:2024年11月04日 20:02