雲雀は一度起きて綱吉の膝下に手を差し込むと
綱吉を抱っこして寝室を出る
自身の部屋へつけばベッドの上に静かに下ろして上に覆いかぶさる
服へ手を掛ければふと目につく綱吉のエプロン
雲雀は口元を綱吉には見えないように少し上げると
エプロンを残して全てを脱がせた
「なぁ、なんで・・・エプロン・・・だけ・・・・?」
不安げに問えば帰ってくる一つの単語
「裸エプロンだよ」
綱吉は恥ずかしさから布団の中にもぐってしまった
「綱吉・・・」
雲雀は綱吉の頭を布団の上から撫でる
雲雀も布団の中に入り綱吉の体を後ろから抱く
ひんやりとした手が綱吉の肌に触れて体をびくりと振るわせる
「綱吉・・・こっちを向いて」
綱吉は言われるがままに雲雀と向き合うように体を反転させると
雲雀は綱吉の頬をそっと撫でておでこにキスをする
綱吉はそっと目を閉じて受け入れた後
目を開けて雲雀に呟く
「雲雀さんずるいです・・・・」
「何が?」
「俺は・・・・こんな恥ずかしい格好をしているのに」
「なんで僕だけ服を着ているのか・・・・って?」
「・・・・はい・・・」
「何?君は僕の裸を見たいのかい?」
「///っ、そうじゃなくて・・・・・」
「クスクス、じゃ君が服を脱がせてくれる?」
「え・・・・・///そんな・・・・」
「じゃ、別に脱ぐ必要はないよ」
「・・・・・・」
綱吉はむすっと頬を含まらせてギュット
雲雀のパジャマをにぎる
「脱がせますから・・・・・////脱がせますから起きて下さい」
「ワオ☆本当に脱がせてくれるんだ」
そんなことを呟きながら雲雀は状態を起こすと
綱吉の手をとって自分のパジャマまで手を引き寄せる
綱吉はボタンに手を掛けるとはずしていく
しかし手が震えて簡単に取れない
おまけに耳まで真っ赤にしている
雲雀はそんな綱吉の反応を楽しんでいた
「手が震えてるよ?」
「////言わないでください」
綱吉はなんとか震える手でボタンを全てはずし終える
「あ、後は勝手に自分で脱いでください////」
頬を含まらせてプイッと視線をはずすと
思わない言葉が返ってきた
「綱吉、舐めて」
「?」
なんの事やらと視線を雲雀に戻せば自らの下半身を指差していた
その意図に気づいた綱吉は耳まで真っ赤にしてしまう
「してくれないの?」
「そんなこと・・・・////」
「たまには、綱吉からもして欲しいな」
「////」
綱吉は顔を赤くしながら雲雀の下半身へと手を伸ばす
パジャマの上からも分かるほど雲雀のモノはすでに起動していた
パジャマに手を掛けて雲雀のものをそっと取り出す
そっと両手を添える
雲雀のものは綱吉のモノとは比べ物にならないほど大きく硬かった
唇のあだから舌を出して雲雀のモノに舌をつける
すると上から息を呑むおとかが聞こえた
綱吉はもう一度先ほどよりは大胆にそれを舐めてみた
そして少しずつ舐めて口に含めて舌で雲雀を気持ちよくしようとする
だんだん雲雀の息が荒くなってきた
「綱吉・・・もう、イ・・・クよ?」
雲雀のモノを加えてコクリと頷けば
それが引き金のように熱いモノを綱吉の小さな口の中に解き放った
口の中に入りきらなかったものが綱吉の顔に少し飛び散る
「はぁ・・・・ごめんね・・・・」
綱吉は口から外すと体を起こして上目遣いで雲雀の顔を見上げる
目線が合って微笑むと雲雀は綱吉を押し倒す
綱吉を抱っこして寝室を出る
自身の部屋へつけばベッドの上に静かに下ろして上に覆いかぶさる
服へ手を掛ければふと目につく綱吉のエプロン
雲雀は口元を綱吉には見えないように少し上げると
エプロンを残して全てを脱がせた
「なぁ、なんで・・・エプロン・・・だけ・・・・?」
不安げに問えば帰ってくる一つの単語
「裸エプロンだよ」
綱吉は恥ずかしさから布団の中にもぐってしまった
「綱吉・・・」
雲雀は綱吉の頭を布団の上から撫でる
雲雀も布団の中に入り綱吉の体を後ろから抱く
ひんやりとした手が綱吉の肌に触れて体をびくりと振るわせる
「綱吉・・・こっちを向いて」
綱吉は言われるがままに雲雀と向き合うように体を反転させると
雲雀は綱吉の頬をそっと撫でておでこにキスをする
綱吉はそっと目を閉じて受け入れた後
目を開けて雲雀に呟く
「雲雀さんずるいです・・・・」
「何が?」
「俺は・・・・こんな恥ずかしい格好をしているのに」
「なんで僕だけ服を着ているのか・・・・って?」
「・・・・はい・・・」
「何?君は僕の裸を見たいのかい?」
「///っ、そうじゃなくて・・・・・」
「クスクス、じゃ君が服を脱がせてくれる?」
「え・・・・・///そんな・・・・」
「じゃ、別に脱ぐ必要はないよ」
「・・・・・・」
綱吉はむすっと頬を含まらせてギュット
雲雀のパジャマをにぎる
「脱がせますから・・・・・////脱がせますから起きて下さい」
「ワオ☆本当に脱がせてくれるんだ」
そんなことを呟きながら雲雀は状態を起こすと
綱吉の手をとって自分のパジャマまで手を引き寄せる
綱吉はボタンに手を掛けるとはずしていく
しかし手が震えて簡単に取れない
おまけに耳まで真っ赤にしている
雲雀はそんな綱吉の反応を楽しんでいた
「手が震えてるよ?」
「////言わないでください」
綱吉はなんとか震える手でボタンを全てはずし終える
「あ、後は勝手に自分で脱いでください////」
頬を含まらせてプイッと視線をはずすと
思わない言葉が返ってきた
「綱吉、舐めて」
「?」
なんの事やらと視線を雲雀に戻せば自らの下半身を指差していた
その意図に気づいた綱吉は耳まで真っ赤にしてしまう
「してくれないの?」
「そんなこと・・・・////」
「たまには、綱吉からもして欲しいな」
「////」
綱吉は顔を赤くしながら雲雀の下半身へと手を伸ばす
パジャマの上からも分かるほど雲雀のモノはすでに起動していた
パジャマに手を掛けて雲雀のものをそっと取り出す
そっと両手を添える
雲雀のものは綱吉のモノとは比べ物にならないほど大きく硬かった
唇のあだから舌を出して雲雀のモノに舌をつける
すると上から息を呑むおとかが聞こえた
綱吉はもう一度先ほどよりは大胆にそれを舐めてみた
そして少しずつ舐めて口に含めて舌で雲雀を気持ちよくしようとする
だんだん雲雀の息が荒くなってきた
「綱吉・・・もう、イ・・・クよ?」
雲雀のモノを加えてコクリと頷けば
それが引き金のように熱いモノを綱吉の小さな口の中に解き放った
口の中に入りきらなかったものが綱吉の顔に少し飛び散る
「はぁ・・・・ごめんね・・・・」
綱吉は口から外すと体を起こして上目遣いで雲雀の顔を見上げる
目線が合って微笑むと雲雀は綱吉を押し倒す