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天気予報が嘘をついた10

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だれでも歓迎! 編集
寒い・・・
体がだんだん冷えていくのが分かった
あっちの屋根の下へ・・・・

でも、
「ここで雲雀さん待ってなきゃ・・・・」

雲雀さんが来たとき分からなくなっちゃうから・・・・

でも激しくなる雨に風に体の体温が奪われていく
手の力が弱くなり傘から手が外れる

「あっ・・・・」

傘は風で遠くへ飛ばされてしまった

傘を追いかけてかじかんで動かない足を動かす
傘は壁に当たって止まる

当然傘を差していない俺は風雨にあたりびしょびしょだ・・・
パンツまでビチョビチョだ

もう体が限界だった

傘を差しても意味のなさない体に拾った傘を差す

このまま帰ったら母さんやリボーンたちに心配をかけてしまう
それが分かっていたから家へは帰れなかった

トボトボと知らない道を歩いていたら足の力を無くして膝から崩れ落ちてしまった
足元だけしか見ていなかったら、周りを見渡してみたら小さな公園にたどり着いていた

公園の中に入り滑り台の下へと入った
ちょっとだけ雨が当たるけど、先ほどよりはずいぶんいい

ズボンに砂がつくのも気にせずに
砂地へと腰を下ろした

風が吹いて塗れた体から余計に体温を奪っていく感覚に
俺は体をブルリと振るわせた

それと同時にゾゾゾと心を振るわせた気がした

悲しい・・・・

違うな、

怖い

何がって?

仕事とかで遅くなっているんじゃなくて
ただ、俺に対して嫌気を指してしまったのではないかと

捨てられたのではないか・・・と
それ以前に俺は雲雀さんの恋人だったのだろうか?

冷たいはずの雨が熱い
膝にぽたりと落ちた

明日雲雀さんにどうゆう顔をして会えばいいのだろうか?
まず会ってはなれない気がする

雲雀さん・・・・・」

 

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