JRA馬事公苑見学レポ4 - たぬきの馬旅のしおり@ ウィキ | 秘密地図副読本wiki

2025年4月27日馬に親しむ日現地レポ

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馬に親しむ日

おはようございますポン
今日のたぬきは馬事公苑にやって来ましたポン

本当は来週にあるホースショーに合わせて馬事公苑行きたかったけどスケジュール合わなくて泣く泣く断念
ただ今日は馬に親しむ日のイベント開催日なのでこっちに合わせて行くことにしたポン

メインアリーナでは馬場馬術大会開催中ですポン

待機中のみなさん

馬場馬術なのでしっかり歩くよ

白いポン

馬事公苑バックヤード開放中だポン

馬運車コーナー

馬運車の中にも入れるよ

診療所ポン

診療の為に馬を停めておく場所ポン

診療用の馬房ポン

熱中症対策に診療用馬房にはシャワーも設置されてますポン

入院用馬房

点滴用のパックが吊り下げられてますポン

医療機器の展示もされていたポン
はなねじ！

レントゲン撮影の装置はスタッフさんが模型を使っての実演もやってくれたポン
装置で撮った写真はノートPCで即確認出来るシステム

馬用の手術室

奥で膨らんでる風船は馬用の人工呼吸器だポン

麻酔で眠らせた馬を手術室に運ぶためのクレーン

馬用の体重計こと馬衡器

馬の聴診体験イベントにも参加して来たポン

たぬきが今回鼓動を聴かせてもらった子はジャスティンカフェくんでしたポン

遊びたいのか紐を噛み噛みしたりお顔ゆらゆらさせてたけど
鼓動はゆったりリラックスな音でしたポン

たぬきは引き続き馬事公苑の午後のイベントに参加してますポン

装蹄所では実際に装蹄までの一通りの流れを公開してくれてるポン
画像の向き修正するの忘れてたポン
まずは古い蹄鉄を脱がしてー

伸びた爪を削ってー

ヤスリがけしてー

蹄鉄の形が合ってるかの確認だポン
微調整するために熱した状態のまま確認してるから煙が出てるポン

なので確認後の足裏は焦げてるポンね
勿論爪の部分で痛覚は無いのでお馬さんは全く気にしてないポン

蹄鉄の調整が終わったら
蹄鉄を冷やした後に釘を打って蹄に装着するポン

後は蹄から飛び出た釘の部分を切断して曲げることで釘の長さを調整するポン

左後脚の装蹄完了だポン
この作業を他の脚でも続けていくポン

馬に親しむ日のイベント終わったポン
参加したイベントが他にもあるけど
これからシングレアニメと香港G1もあるので残りの話は夜ドトウスレにでも

2025年4月27日馬に親しむ日夜まとめレポ

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夜まとめレポ
夜まとめレポ

夜ドトウスレで報告すると言ってたけど
今日はぱかライブあるのをすっかり忘れてたのと
あの事でちょっと気落ちしてたポンが
馬事公苑の馬と親しむ日のイベント参加の報告の続きを投下させて貰うポン
他にレポするたぬきがいるようなので混同しないように一応メ欄で差別化しておくポン

メインオフィスに置かれてるホースシミュレーターですポン
これに関しては馬に親しむ日関係なく基本土日で抽選に当選すれば乗れる奴だポン
左右への進路変更と停止の指示に対応してて
常歩速歩駈歩の状態に対応しててガンガン揺れるポン

装蹄実演で蹄鉄交換されてたお馬さんのお顔でも

サクラスクエアの方に移動して体験乗馬に参加してきたポン
何気にたぬきにとっては乗馬初体験
たぬきはこの白い子に乗らせて貰ってゆったり運ばれて行ったポン

馬事公苑で働く馬だけ有って
子供だろうと大人だろうと誰を乗せても動じずにおっとりしてたポン
リラックス通り越してますポン

大人は乗馬用の馬を数頭の中から選ぶ形だけど
身長の低い子供はそこから更にポニーに乗って乗馬をするか

大人は乗馬用の馬を数頭の中から選ぶ形だけど
身長の低い子供はそこから更にポニーに乗って乗馬をするか

警視庁騎馬隊の馬に警察の方と一緒に乗るかという選択肢から選ぶようになってたポン
普通に乗馬用の馬に乗るのを選ぶやる気ある子も多かったポン

警視庁騎馬隊の馬は今日は2頭来ていたけど
待機中は外の柵から見てる人達の側に行って皆にナデナデされてたポン

かく言うたぬきも他の人に混ざっていっぱいﾃﾃｰﾝしたポン

もう一頭の警視庁騎馬隊の子の方も

頭を下げてきたのでワシャワシャしたポン

人を乗せ続ける
おとなしく色んな人からいっぱい顔を撫でられ続ける
両方こなさなきゃならないのが騎馬隊の仕事だポン

放牧中のポニーちゃん2頭

体験乗馬後にバックヤードの方に戻ると今度は馬房の公開が行われていたポン
これが馬目線の馬房からの景色ポン

公開された馬房にいる子生まれつきの乗馬用の品種の馬がほとんどだけど

サラブレッドの子も中にはいたポンな
さてこの舌をペロりしてる子は

サラブレッドの子も中にはいたポンな
さてこの舌をペロりしてる子は

メイショウダッサイでしたポン

正面見るダッサイ

ちなみにダッサイの馬房の左隣にいるモヒートという子が
ひたすらダッサイのいる方の壁蹴りまくって騒音立ててたポン(モヒートの馬房にだけバイトは扱うの禁止というシール貼られてたんでおそらく普段から…)
その為かダッサイの立ち位置も割と右側寄り

ただダッサイが右に寄ってるのは
ダッサイの右隣の馬房にいる馬はブラックマイスターという同じサラブレッドの子で

隣の馬を見れるようにするためか
馬房の壁にも格子が付けられてる構造で
ダッサイは首をかしげる形で舐めたり噛んだりしてると思ってたら

メイショウダッサイとブラックマイスターの2頭で格子越しにチュッチュしだしたので
仲良しなのかもしれない

窓の外の方ずっと見てる子も多い中
ブラックマイスターはたぬき含めたお客さんの方によく寄って見てきてたので
ファンサ精神のある良い子でしたポン

馬房の近くに餌が置いてある物だから
どうにかしたら届かないかなと首下げてじっくり吟味してるメイショウダッサイの姿を見ながら馬房の見学時間いっぱいまで見続けてたポン

残りの時間は装蹄の実演が別の馬に入れ替えて続いていたのでじっくり見てたポン

装蹄されていたお馬さんのお顔
装蹄を見てて思うのは削蹄のために刃物使ったり
蹄鉄に加工するために熱した金属をハンマーで叩き続けたりするわけだけど
実演してる装蹄師の人はその作業が慣れてるベテランだからだろうけど手袋無しの素手や腕が丸出しのまま行うとこが凄まじいなと感じるポン

ということで馬事公苑の馬を親しむ日のイベントはおしまいでーすとなったポン
来週のJRAホースショーに合わせてる人が多いからかもしれないけど
今日は人も少なめで抽選で応募したイベントには全部参加出来たしかなり充実した1日だったポン