ただ栄光のためでなく ID:EZNFO0LM
バトルロワイアル?知るかバカ!そんなことより対主催だ!
……なんだか変な思考が紛れ込んだ気がする。どうもこのゲームが始まってから調子が狂いっぱなしだな……。
さて、俺ことクリスタルボーイが今いるのは南春香(アトミックガール)の運転するボブスレーの中だ。
俺は主催者を野球(暗殺)するというバンドー・サン、アトミックガールと組んで
他のチームメンバー(殺し屋)を探していた。
バンドーの話ではどうしてもメンバーは九人必要らしい。六勇士のようなものか?
さて、俺ことクリスタルボーイが今いるのは南春香(アトミックガール)の運転するボブスレーの中だ。
俺は主催者を野球(暗殺)するというバンドー・サン、アトミックガールと組んで
他のチームメンバー(殺し屋)を探していた。
バンドーの話ではどうしてもメンバーは九人必要らしい。六勇士のようなものか?
「……それにしても、イチローさん、見つかりませんね」
「さっき葛飾で見かけたんやけどねぇ」
俺を追いかける時は興奮状態だったアトミックガールも今では落ち着いて
核ミサイルもバックにしまっている。
彼女を落ち着かせたのはバンドーなのだから、やはりこの男は只者ではない。
「さっき葛飾で見かけたんやけどねぇ」
俺を追いかける時は興奮状態だったアトミックガールも今では落ち着いて
核ミサイルもバックにしまっている。
彼女を落ち着かせたのはバンドーなのだから、やはりこの男は只者ではない。
「ん? そういえばバンドー・サン。あんたが肩に乗せているのはなんだ?」
バンドーの肩には、どう見てもシンバルを持った猿のおもちゃにしか見えないモノが乗っかっていた。
「ああ、君には紹介してなかったね。彼はボナンザ、チームの一員や」
「チームの一員!? このおもちゃが!?」
バンドーの肩には、どう見てもシンバルを持った猿のおもちゃにしか見えないモノが乗っかっていた。
「ああ、君には紹介してなかったね。彼はボナンザ、チームの一員や」
「チームの一員!? このおもちゃが!?」
いや……待て。気づかれぬようターゲットに接近するのは暗殺の基本……。
それにサラマンダー配下には猿のぬいぐるみに化ける殺し屋がいるという話を聞いたことがある。
こいつもその類、しかし俺の目をごまかすとは大した奴だ。
チームを組むならば、一応挨拶しておくか。
それにサラマンダー配下には猿のぬいぐるみに化ける殺し屋がいるという話を聞いたことがある。
こいつもその類、しかし俺の目をごまかすとは大した奴だ。
チームを組むならば、一応挨拶しておくか。
「フフッ……俺はクリスタルボーイだ。
よろしく頼むぞボナンザ」
よろしく頼むぞボナンザ」
俺の名を聞いて怯えたのか、ボナンザは返事を返さない。まあ仕方ない反応だろう。
何故かアトミックガールが(なに猿のおもちゃに挨拶してるの?バカなの?)とでも言う様な目で俺を見ているが……。
何故かアトミックガールが(なに猿のおもちゃに挨拶してるの?バカなの?)とでも言う様な目で俺を見ているが……。
「あ、あれはイチローくんやないか!
ちょっと春香ちゃん!ボブスレー止めてくれ!」
バンドーが指差す先には、ユニフォームらしきものを着て剣を持った男が立っていた。
あれがイチローか……確かに常人ではない。数多くの殺し屋を見てきた俺にはわかる。
ちょっと春香ちゃん!ボブスレー止めてくれ!」
バンドーが指差す先には、ユニフォームらしきものを着て剣を持った男が立っていた。
あれがイチローか……確かに常人ではない。数多くの殺し屋を見てきた俺にはわかる。
「板東さん……!そうですか、貴方も……」
「イチローくん!いやぁようやく見つけたよ!
僕らは今、野球チームのメンバーを集めてるんや」
「野球チーム?」
「ああ、野球で主催者と勝負するんや。
イチローくん、力を貸してくれ。君がいれば百人力や」
「…………」
イチローの瞳に暗い影が差すのを俺は見て取った。
これは……
「バンドー!危ない!」
俺がバンドーの体を引っ張るのと、イチローが剣を振るうのはほぼ同時だった。
イチローの剣は一瞬前までバンドーの首があった空間を切り、ちょうどそこにあったボナンザを切断した。
「ボナンザァァァァァ!!」
「イチローくん……どうしてや?」
「イチローくん!いやぁようやく見つけたよ!
僕らは今、野球チームのメンバーを集めてるんや」
「野球チーム?」
「ああ、野球で主催者と勝負するんや。
イチローくん、力を貸してくれ。君がいれば百人力や」
「…………」
イチローの瞳に暗い影が差すのを俺は見て取った。
これは……
「バンドー!危ない!」
俺がバンドーの体を引っ張るのと、イチローが剣を振るうのはほぼ同時だった。
イチローの剣は一瞬前までバンドーの首があった空間を切り、ちょうどそこにあったボナンザを切断した。
「ボナンザァァァァァ!!」
「イチローくん……どうしてや?」
「板東さん、僕にはマリナーズを優勝させる責任がある。
その為ならば……貴方も」
再びイチローが振り下ろす剣を、俺は鉤爪で受け止めた。
その為ならば……貴方も」
再びイチローが振り下ろす剣を、俺は鉤爪で受け止めた。
「アトミックガール!早くボブスレーを出せ!ここから離れるぞ!」
「わかったわ!」
ボブスレーは急速発進して、あっという間にイチローを振り払った。
視界から消えるまで、イチローはずっと俺たちを見つめていた。
「わかったわ!」
ボブスレーは急速発進して、あっという間にイチローを振り払った。
視界から消えるまで、イチローはずっと俺たちを見つめていた。
「まさか、イチローさんが殺し合いに乗るなんて……」
「……イチローくんは、責任感の強い男やからね。だから自分を追い詰めてしまったのかもしれん」
バンドーとアトミックガールは沈痛な面持ちである。
それにしても……あのイチローという殺し屋はバンドー配下ではなかったのか?
(いや、下克上か。
バトルロワイアルという機会に乗じてバンドーを殺し、自分がバンドーの組織を手に入れるつもりだな)
この状況を逆に利用するとは、イチロー……恐ろしい男だ。
そう思いながら右手の鉤爪を見た時、俺は戦慄した。
特殊偏光ガラス製の鉤爪、その先ほどイチローの剣を受け止めた部分に
小さいながらも確かに亀裂が走っていた。
「……イチローくんは、責任感の強い男やからね。だから自分を追い詰めてしまったのかもしれん」
バンドーとアトミックガールは沈痛な面持ちである。
それにしても……あのイチローという殺し屋はバンドー配下ではなかったのか?
(いや、下克上か。
バトルロワイアルという機会に乗じてバンドーを殺し、自分がバンドーの組織を手に入れるつもりだな)
この状況を逆に利用するとは、イチロー……恐ろしい男だ。
そう思いながら右手の鉤爪を見た時、俺は戦慄した。
特殊偏光ガラス製の鉤爪、その先ほどイチローの剣を受け止めた部分に
小さいながらも確かに亀裂が走っていた。
「板東さん……済みません」
夕焼けの中、イチローは俯いて呟く。
「尊敬するベースボールプレイヤーとこんな形で戦うなんて、したくはなかった。しかし……」
顔を上げたイチロー、その瞳から、すでに迷いは消えていた。
「僕にはやらなければならないことがある」
次に遭ったときは、必ず仕留める。
孤独な天才は、再び己の決意を新たにした。
夕焼けの中、イチローは俯いて呟く。
「尊敬するベースボールプレイヤーとこんな形で戦うなんて、したくはなかった。しかし……」
顔を上げたイチロー、その瞳から、すでに迷いは消えていた。
「僕にはやらなければならないことがある」
次に遭ったときは、必ず仕留める。
孤独な天才は、再び己の決意を新たにした。
【一日目 夕方/江東区】
【イチロー@現実】
[状態]:健康
[装備]フランベルジュ@TOS
[道具]:のび太のデイバック(中身未確認)
[思考・状況]
1:生還し、マリナーズを優勝させる
2:板東たちと次に会ったら、確実に殺す。
3:仮面ライダーが気になる
【補足】
※身体能力に大幅な制限がかかっています
[状態]:健康
[装備]フランベルジュ@TOS
[道具]:のび太のデイバック(中身未確認)
[思考・状況]
1:生還し、マリナーズを優勝させる
2:板東たちと次に会ったら、確実に殺す。
3:仮面ライダーが気になる
【補足】
※身体能力に大幅な制限がかかっています
【クリスタルボーイ@スペースコブラ】
[状態]:健康、ボブスレーに搭乗中、鉤爪にダメージ(小)
[装備]:クリスタルボーイ標準装備
[道具]:基本支給品一式、ティッシュ1箱@現実
[思考]
1:ボス・バンドー(板東英二)とアトミック・ガール(南春香)に協力する
2:首輪だけには注意を払う
3:イチローを警戒
※頭部を破壊されない限り、完全には死にません
※イチローを危険人物と認識しました
[状態]:健康、ボブスレーに搭乗中、鉤爪にダメージ(小)
[装備]:クリスタルボーイ標準装備
[道具]:基本支給品一式、ティッシュ1箱@現実
[思考]
1:ボス・バンドー(板東英二)とアトミック・ガール(南春香)に協力する
2:首輪だけには注意を払う
3:イチローを警戒
※頭部を破壊されない限り、完全には死にません
※イチローを危険人物と認識しました
【南春香@みなみけ】
[状態]:健康、大きなショック、ボブスレーに搭乗中
[装備]:核ミサイル@現実?
[道具]:基本支給品一式
[思考]
基本:妹たちを見つけ、ゲームからの脱出
0:まさかイチローさんが……
1:危険と判断した参加者は全て排除
2:板東さんと共に行動する
3:クリスタルボーイをまだ信用したわけではない
※イチローを危険人物と認識しました
[状態]:健康、大きなショック、ボブスレーに搭乗中
[装備]:核ミサイル@現実?
[道具]:基本支給品一式
[思考]
基本:妹たちを見つけ、ゲームからの脱出
0:まさかイチローさんが……
1:危険と判断した参加者は全て排除
2:板東さんと共に行動する
3:クリスタルボーイをまだ信用したわけではない
※イチローを危険人物と認識しました
【板東英二@実在の人物】
[状態〕:健康、、大きなショック、ボブスレーに搭乗中
[装備]:ボブスレー@現実
[道具]:基本支給品一式、固ゆで卵@現実?、ランダム支給品0~1
[思考]
基本:野球チームを結成し、主催者に野球勝負を挑む
0:イチローくん……ボナンザ……
1:選手のクリボー君、マネージャーの春香ちゃんとチームに入ってくれる人を探す
※イチローを危険人物と認識しました
[状態〕:健康、、大きなショック、ボブスレーに搭乗中
[装備]:ボブスレー@現実
[道具]:基本支給品一式、固ゆで卵@現実?、ランダム支給品0~1
[思考]
基本:野球チームを結成し、主催者に野球勝負を挑む
0:イチローくん……ボナンザ……
1:選手のクリボー君、マネージャーの春香ちゃんとチームに入ってくれる人を探す
※イチローを危険人物と認識しました
【ボナンザ@セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん 死亡】
| 066:電子歌姫は闇の夢を見るか? | 投下順に読む | 068:叶えられた祈り |
| 066:電子歌姫は闇の夢を見るか? | 時系列順に読む | 068:叶えられた祈り |
| 051:いろいろな人たち | イチロー | :[[]] |
| 050:アサシン野球軍 | クリスタルボーイ | [[]] |
| 050:アサシン野球軍 | 南春香 | [[]] |
| 050:アサシン野球軍 | 板東英二 | [[]] |