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  • 深きチョロヒ@wiki
  • 登場人物

深きチョロヒ@wiki

登場人物

最終更新:2024年04月02日 04:15

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
  • ススム・ヒノモト
本作の主人公。日和見ということになっているが、住民にめちゃくちゃな安価を投げられている為性格は不明。ロシア帝国時代のナンヤイネの税務署の職員。ポーランド人だが父の代からの移住で生まれも育ちもナンヤイネ。両親とは1次大戦で死別。ナンヤイネメンシェヴィキで思想は社会的無政府主義に近い。ノヴォロシア大学出身。
ステータス:料理力【19】 酒の強さ【91】
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • ススム=ヒノモト (執筆責任 ハナちゃん)
初代ヒノモト公爵 評議会の副議長です。
政治的には評議会で派閥勢力や利害調整を良くやり遂げた人だと思います。
その他、外交的な功績もあります。特にソ連に併合されなかったのは、ソ連の人物とのつながりがあったからと聞きます。
その意味においては、私たちの国を守ったのはこの変態のおかげでしょう。

ただ、この変態はあまりに変態すぎました。
陛下をレイプする、私をレイプしかける、一般民衆の持ち物を盗む、ユニ・ミコの乳首を吸って人の本質がどうこういうなど
あまりに私人としては屑です。正直こんな奴の子孫が残るなんてありえません。消えてくださいというのが最初の感想です。

  • ススム=ヒノモト2 (執筆責任 ハナちゃん >>1)
評議員を1945年にやめた後は、たまにおもしろおかしな講義をするだけで後はミツバさんと仲良くしていたらしいです。
ただ、陛下や評議員などが相談に訪れて、アドバイスを返したこともあるそうです。
……評議員はやめても、国を愛する心は本物だったそういわざるをえません。

1975年にド変態オナニーをしているときに、急激に体調を悪化されて入院。そのまま帰らぬ人となりました。
多分テクノブレイクではないと思いたいんですけど()
死後国葬にされ北部墓地に埋葬されましたが、今年この公園に弟と妻と一緒に埋葬しました。
……地獄でも元気にしてい欲しいですね

【元ネタ&史実と全く同じ流れになった場合の末路】
当然ないよ
末路は安価次第(戦死、処刑、亡命など。売国独裁者もありえたかもしれない)

【>>1から】
後半からツムツムとのダブル主人公制みたいなものになりましたが、それでもこのスレの主人公はススムです。
4年間ありがとうございました。
もっと原作要素を再現したかったのは秘密の話

【補足】
ススムが評議員を定年前の45年に辞めたのは、社会主義派が選挙で大負けした影響も大きい
その結果、社会主義派から2人も評議員はいらないとの突き上げからミコを守るためにも、自分が身を引いた面もある
選挙で負けなければ60年代まで副議長を務めていたかもしれない
女王ツムギから、辞める際に公爵の地位とホワイトストーン(ビェールィ・カーミェニ)騎士団の騎士団長の称号を授けられる
純然たる功績で公爵位を賜った唯一の人物。彼の功績と女王からの寵愛の大きさが窺い知れる
引退後はテレビのご意見番や大学の特別講義を手掛ける。鋭い切り口の講義はクタイシ動乱やバトゥミの春の参加者に影響を与えたらしい
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  • 47(バーコード・ハゲ)
アサシン教団の末裔、バトゥミに出稼ぎに来たが税金を払えなくなり、ススムが税金の取り立てに来た時、税金未納者を探すという仕事が出来ると言ってその未納分働いた。それ以降ススムとは10年来の付き合い。失敗しても全く反省しない面の皮の厚さを持つ。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • ハゲ47 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア+>>1)
初代ヒノモト公爵ススムの初代秘書とされる人物。
謎が多い人物だが、突如会議の場で耳打ちをするところを見る限り、情報役?スパイだったのだろうと思われる。

その活動は、陛下にすらわからず完全にアンタッチャブルな存在であった。
1945年の初代公爵の辞任まではいたことが確認できるが、その後は一切を確認することができない。
どこに行ったのかも、いつ死亡したのかも分からない。
ただ、2代目公爵は「あれは初代と契約を結んだ存在自分では縛れない」と言っていたのが印象に残る。

【元ネタ】
ないよ

【史実と全く同じ流れになった場合の末路】
ソ連のグルジア侵攻に我先にとイランへ亡命。当時首相だったパフラヴィ―朝と接触し以後はその保護を受けたと考えられる

【>>1から】
無能

【補足】
ススムと血の盟約を結んでいる
互いに裏切らないこと――それによりこちらは情報を提供し、むこうは保護をするということ
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  • シスター・カーミラ
ペルシャから派遣された秘書。ここに来る前はアッシリア人のツテを使いデトロイトに留学し、フォードで流通について勉強したあと教会勤務をしていた。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • シスター・カーミラ (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア+>>1)
初代ヒノモト公爵ススムの2代目秘書とされる人物で、イランからエッチでビッチなママが欲しいという要求で派遣された。
キリスト教会の出身者・アメリカで教育を受けたなど、到底田舎イラン人と思わない教養の高さ。

1920年の後期にオスマン経由でイランへ帰国するが、以後パフラヴィ―朝に仕えつつもナンヤイネとの友好を維持した。
その経歴から1940~1960年代にかけて何度もナンヤイネ大使を歴任し、ナンヤイネ⇔イランの関係を強化した。

1979年の第二次イラン立憲革命で、パフラヴィ―朝崩壊の危機が訪れた際に、ナンヤイネに支援を要請。
その際に見返りとして、ナンヤイネに提供したのがF-14数機という説があるが、その交渉を仲立ちした黒幕としてよく指摘される。
……というのがあって歴史マニアや陰謀論者に知られているらしい。

1984年に死去し、現在はテヘランに埋葬されている。

【元ネタ】
ないよ

【史実と全く同じ流れになった場合の末路】
グルジア侵攻に伴いイランに帰国。以後イランでパフラヴィ―朝の官僚として働く。1979年の革命でエジプトに亡命し、同地で客死。

【>>1から】
情勢に左右された存在。情勢が違えば相棒となった未来もあったかもしれない。
意外とAAが使いにくいことに驚きました。
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ナンヤイネ評議会

  • ツムギ=シライシ=ナンヤイネ
かつてバトゥミ一帯を支配した ナンヤイネ公爵家の末子(17歳 1902年生まれ)サンクトペテルブルグ生まれのロンドン育ちで、実は評議会の設立に際して、人生で始めて先祖の土地に来た。普段はロシア語と英語で会話するが、実はグルジア語は片言で勉強中。正当性ある傀儡政権を作り出すためだけに、ロンドンから引っ張り出された。……はずだが嫌がるどころか、愛国意識に燃えているのであった。ロンドンで鍛えられた馬鹿舌と鉄の胃袋の持ち主。恋愛観は結構ロマンス派。意外にもギャンブルには強い。誕生日は原作通り5月29日。

ステータス:料理力【42】酒の強さ【92】
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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ツムギ=シライシ=ナンヤイネ (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア+>>1)
1919年~1991年までナンヤイネの国家元首であり続けた妖怪女王
先祖がナンヤイネ郡を支配していたという理由でイギリスに国家元首にされ、その後も様々な勢力との協力を得る。

王国建設→グルジア・ナンヤイネ戦争→対白軍戦争に始まる独立戦争、第二次カフカース大戦、戦後の左右対立期
独立派・親衛隊の横暴、イスラーム主義や民主化を求める勢力、ソ連の圧力・介入、ダースミコの王制打倒運動などなど
数多くの困難に見舞われたものの、なんとか1991年12月に孫にバトンタッチして、譲位に成功した。
以後、バトゥミを離れて、東部のクーロおよびアハルツィヘに基本的に在住するようになる。

高い人気はあるが、結構な失策も多く見られる。これまでは親衛隊やチノの妨害により研究が進まなかったが
今後は、ツムギ女王の暗い部分も照らすような研究が出ることを期待する。

【元ネタ】
血統的にはシェリフ・ベイ・キムシアシヴィリ(1829~1892 ツムツム祖父のモデル)のうちトルコに逃れた人々

【史実と全く同じ流れになった場合の末路】
グルジアの侵攻に伴い、アリスに亡命を進められるも拒否して自ら捕縛されて軍事裁判行きに。
内乱罪に伴う死刑判決、ナンヤイネの民衆の前で貼り付けの刑にされる

【>>1から】
このスレを始めるときに、ススム以外に一番最初に決めたキャラです。
ススムとツムツムをベースにスレのあり様を決めたので、女王という立場以上にスレの根幹を占めています

【補足】
極めてリベラル的な考え方をするが、権威体制を強めるアリスを抑止せずに黙認するなど、理念と現実の食い違いに悩まされる
ススム、ハメドリ、リーボックを強く信頼し、アーサーの心痛を気にかけている
ユニに対しては変態を超えた変態の天才と認め、ミコとのすれ違いを悲しく思っていたようだ
冷戦終結後にチノ達の妨害が消えて完璧超人のプロパガンダは幻想になったが、独立を守り抜いた英雄としての存在は色褪せない
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  • ミコ=イイノ
バトゥミ州バトゥミ郡グルジア・ムスリム系の茶農家出身。農村生まれながら、勉学に励み神学校や大学に通っていたが、民族や女性差別(またの名をいじめ)を受けていずれも退学。退学後に出会ったマルクスの著作を読んで感動し、社会主義運動に参加(ススムとは数年来の付き合い)。階級や民族差別のない理想の社会を目指して、邁進中らしい。現実を省みない発言を繰り返すことから、評議会では失笑されている。知ってて無視しているのか、あるいは本当に知らないのか……
素人とはいえ30人を僅か5分で全員ノックアウトしたりコモドドラゴンを素手で倒す程強い。家庭環境は良好だが村内の鼻つまみである。差別の無い世界を目指しているが高校時代はイスラームが世界一と思いながら黒一人組を名乗り民族差別をしていた。一方で報復に断崖絶壁から飛び降りたり水中に10分潜らされたりもしていた。
ステータス:料理力【17】
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • ミコ・イイノ 評議員1 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
戦前二大派閥の1つであった社会主義派のリーダー(もう1人は事情により中立)
実家が北部沿岸地域の農家という経歴を生かし、社会主義者には珍しく都市ではなく地方を重視したキチゲェ
地方電化政策、1農村1特産品政策、公共住宅の提供など1920年代に先進的な政策を提唱した

外交政策でもポントス独立支援など通常の頭では思いつかない政策を提案したりなどに貢献あり

ただ、英国総督の妹(※初代ヒノモト公爵の妻)に腹パンしたり、コモドドラゴンを分解したり
アルメニア大使館に殴り込んだり、ママ力が高いママに不敬なことをいったり(おそらく腹いせだろう)
これらのことを考慮すると、おそらく別世界の生物だと思われる

  • ミコ・イイノ 評議員2 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
社会主義派がアリス・チノ工作により野党落ちした後、完全に闇(赤)落ち。
現役評議員でありながら、共産主義党大会に参加し、合法(一部暴力)によってナンヤイネ共産党総書記に就任。
アリス1世が「軍+親衛隊+王による権威主義化」、ミコが「共産党員+共産化した王による共産主義化」を狙うという左右の対立軸が定まった。

以後、共産党評議員として、社会主義派を吸収しつつ 反チノ―アリスの急先鋒を務めており
クタイシ動乱を扇動するなど、独立派潰しに走ったという。
独立派憎しの感情に走ったのは、色々あるが、1950年代に行われた核開発計画の実験場が北部沿岸地域に選ばれたことが大きいらしい

一方で、地方の農政においては、共産圏からの農業機械、農業法人制度などの導入によって、生産効率を上昇。
1960年以降の不況期においても、それなりの失業者を地方の農地が引き受けることで、究極的な破綻を避けたと評価されている。

  • ミコ・イイノ 評議員3 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア+>>1)
共産党評議員というあまりにも独自な立ち位置もあって、評議会では孤立。
話しかけるのも、ボクと陛下とあと生前の副議長ぐらいだったね……

1985年ゴルバチョフのペレストロイカを聞いて、失神するぐらいの衝撃を得て次第に衰弱。
1988年に共産党員に今の独立派が築いた体制を更地にしろという遺言を残して死去。
墓地は初代ヒノモト公爵などと同じ墓地に埋葬されたが、女王の国葬要請を党員に拒否。共産党は王制廃止を最大の目的として動いている

こうした性格になった理由には主に2つの理由あるとされる
第一に、北部沿岸地域の虐殺 第二に、あまりにも酷い失恋(※独自研究曾祖母の妄想か?)の複合要因でおかしくなった。

あまりに特殊な立ち位置から、その評価は分かれるが地方では今なお古いミコ像が置いてあるのを見かけることがある。
地方にとっては女王以上の神様だったのだろう。

【元ネタ&史実と全く同じ流れになった場合の末路】
(元ネタ)ないよ
ソビエト政権期にグルジアの中央委員会の書記を務めるなど大役を任されるようになるが、1938年大粛清に巻き込まれ処刑

【>>1から】
スタートラインにすら立てないのはちょっと同情します。
もはや死体蹴りすら憚れます。一時期はヒロインレースにはいたかもしれませんが……

【補足】
彼女の遺言は、チノーアリス体制とその遺産を完全に葬り去る事であり、王政打倒を意図したものではなかった
しかし若い世代によっては独立派=女王ツムギそのものであり、王政打倒だと解釈してしまう
ミコ自身はツムギを嫌いになり切ってはいなかったようだ
こっそり初期評議員達の墓参りもしてる。但しチノとアリスは除く
共産主義に転じてもソ連に核開発の事を密告しなかったのは、ナンヤイネ愛ゆえに
密告すればソ連の進駐を招き、王政も独立派も潰されるだけでは済まない危険が大だった
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  • リーボック
グルジア系ユダヤ人(グルジーム)の出身の資本家。バトゥミでタバコ工場、石油精製施設などを所有する資本家で、商売を通じて、ロシア国内のみならずフランス、イギリス、ドイツなどのコネを持っている
ブルジョワの代表として呼ばれているが、彼自身は、ロシア帝国やソ連に属する限りは商工業の発展は見込めないと考えており、イギリスの植民地化により、制度面や資本の導入することで、この地域の発展がはじめて可能と考えているらしい。部下に白ナスみたいなやつがいるわけではない、多分。ベルリンのフンボルト大学卒業でアキノとは学友の関係。最近ナンヤイネに誇りを感じている。
ステータス:料理力【13】
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • リーボック評議員1 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
バトゥミなど都市部居住マイノリティ&資本家の代表として務めた評議員
中央銀行創設など経済政策に貢献があるが、バトゥミ解放などでも活躍している。
ただし、風俗狂いは有名で、国内はおろか外遊の時でも とにかく女を食いまくっていたことで悪評。

1920年代の黄金期には海外との交易によって経済拡大に成功するも
1930年代には古典派経済学による政策が失敗に終わったこともあり、
経済政策においてもアリス―チノの公共工事連発政策にお株を奪われていったのだが……

  • リーボック評議員2 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア+>>1)
チノ―アリス政権期の権威主義化にもめげずに、その後も評議員を勤め続けた
チノ―アリス第二次政権期には、経済政策に疎いアリス2世に代わり主導権を握った。
クタイシ方面、ドイツなど枢軸国の亡命者などの労働力や技術力、クタイシの工業用地指定などで工業化に着手し、1959年までのナンヤイネの高度経済成長期を支えた

アリス2世の失脚後は、経済担当から離れて、評議員を務めつつも資本家の政治的影響力の確保に力を注いだ。
その結果として、植民地派1991年時点で、初期党派の中で衰退を経験しない唯一のグループとして残っている。

  • リーボック評議員3 (執筆責任 セイア+>>1)
非常に評価が分かれる人物で、風俗狂い、金の亡者、ホモ、ロリコン、オプションでしかSEXできない男など言われるが
グルジア・ナンヤイネ戦争のバトゥミ解放を描いた長編小説(著者:ハナ)「深きチョロヒ」のタイトルの元ネタの発言をしたと言われ
同作品でも準主人公並みの扱いを受けており、人気も高いと考えられる。

なお私生活においては入れ込んでいた風俗女性が妊娠をしたのをきっかけに、苦渋の決断で結婚(当然認知もした)したらしい。
評議員としては1965年で定年引退し、1975年妻に看取られながら静かに亡くなった。
死後、女王ツムギにより国葬の上で、チョロヒ侯爵の地位を与えられた(生前は受け取らなかった)

なお、評価が分かれるのは、1920年代・1950年代の生物兵器・核兵器開発に関わっているとされているためである。
いずれも彼と懇意の中にある、フランスの援助と技術供給を受けつつ行われていた可能性が指摘されている。
ちなみにF-14計画にはかかわっていない。リーボックは「F-14とかコスト高すぎハッキリわかんだね」とか言っていたそうな

【元ネタ&史実と全く同じ流れになった場合の末路】
(元ネタ)ないです
グルジア軍の併合により、ナンヤイネ地域から離れてパレスチナへ移住する。以後パレスチナでユダヤ人としての活動を始める。
1947年の第一次中東戦争ではイスラエル側にいるリーボックの姿が……

【>>1から】
英仏に併合されるルートのために用意した人物。裏でユニ・アリスの支援を行っていた汚い人だが
この国には経済政策出来る人、英仏両国に渡りがある人物がいないので、必要な人だとは思います。
政策としては選ばれにくいですが、私個人としては嫌いではないです。

【補足】
エルサレムはヒジャーズ王国首都となっており、イスラエルは建国されず、ユダヤ人は今も世界中に散らばっている
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  • ユニ=バブーミー=シンギョウジ
旧ロシア帝国のリガ生まれ バトゥミ育ちのバルト・ドイツ系学者、モスクワで大学生活を送っていた以外は、バトゥミでの生活経験が長く、本人曰くバトゥミ住民。元々はバトゥミに唯一ある前期高等教育機関(ギムナジウム)の教師を務めていたが、ロシア革命でロシア人教師や理事が逃走し、理事長になってしまい、教育界を代表して評議員に選ばれてしまったのである。本人曰く、民族研究者であり、バブミは趣味ではなく研究の一環らしいが……孤児院で1桁の年齢の子と本気で遊んでいるのはどうみても研究には見えない。
年齢は不詳だがX8歳である。
ステータス:料理力【96】酒の強さ【41】
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • ユニ (執筆責任 セイア)
初代評議員の1人 教育官僚として学術界の代表として そしてナンヤイネナショナリズムを構築した人物。
1920年から長きにわたって、評議員としてナンヤイネ政界にいつづけた。

しかし、主に自分の範疇であるナショナリズム、教育、多少の外交を除けば 政治には積極的ではない。
また、風俗狂い、人の本質は乳首だ発言、親衛隊や女王の母乳を飲む、マスメディアに糞謝罪会見など
人として疑わしいレベルの行為を次々と繰り返し、ナンヤイネのブランドを貶めるなど、あまりにも恥ずかしくて先祖と言いたくない。

確かに、6ヵ国語を操り、憲法制定やグルジア国境・国際連盟での論破などはあり、女王ツムギには信頼されていた。
だが、この曾祖母を信頼すること自体が、女王のブランドを下げているのではないかと思う。

  • ユニ2 (執筆責任 セイア)
この曾祖母は世界的にはナショナリズムの起源論で名前を博しており
1930年代にナンヤイネ・グルジア戦争の観察から得た以下の学説はあまりにセンセーショナルなもので大議論の的となった。
「生物学的起源論=(ミームの継承を最大目的とし、同胞を助けるという生物の本野が起源)」
「格差構造拡大論=(地域大国・列強による収奪が社会的動員を進めて同一化を進める)」
「想像の共同体論=(ナショナルなもの自体が実態のあるものではない 人々の想像のものだという説)」

また、1950年代のチノ・アリス政権下で進められた政策から以下の議論も提唱するなど
政治家・私人としての痴態は別として、欧米では異色の学者として注目されてきたという……悔しいことに
「オフィシャルナショナリズム(統制された教育、宣伝、国史によって体制側とネーションがあたかも同一に見せかける)」

  • ユニ3 (執筆責任 セイア)
チノ―アリス体制後は行き過ぎた権威主義化を戒めるなど、反主流派の評議員として腕を鳴らしているのだが
どうにも、アリス1世・2世の秘密軍事計画に関わっている様子も見られて、本人の言説は信用できない。
ドイツの科学者を手引きしたのは、当時の情勢から鑑みて曾祖母しかありえないだろう。
チノ―アリス政権の崩壊後も、積極的に動いた様子はなく、政治を社会実験の1つとしてしか見ていなかったのかもしれない。

曾祖母は政治屋ではあっても政治家ではないという巷の意見は案外当たっている。

  • ユニ4 (執筆責任 セイア+>>1)
1920年代後半に半年だけ休みを取ると言って、連れてきた子供が祖母に当たる人物だ。
年齢的に妊娠できる年代とは思えず、想像妊娠、他人の子供を奪ってきた、催眠術を使った、若がえりなどした散々言われたが
一体どこから来た子供なのかは、一言「ボクの子供である」とだけ言ったという
祖母も母もわからないとのことだが、くたびれた腕時計のみが継承されてきており、女王ツムギはなぜか私たちに爵位を与えた。

評議員としては1980年まで在任し(曾祖母と言い、1970~1980年代の評議員は70年の定年制が無視されていることが多い)
1985年のペレストロイカの開始頃に、ボクのやってきた事は間違いではなかったと一言言い残し死去。
死後は国葬にされ、北部沿岸地域の国有墓地に埋葬された。

【元ネタ&史実と全く同じ流れになった場合の末路】
元ネタいない……と見せかけて実はいます。調査のためにバトゥミに訪れた時に宿泊したドイツ系の人から先祖がソ連の教育官僚という話を
深堀して聞き、その経歴やエピソードをベースにして肉付けしたのがユニちゃんです。もちろんこんな性格ではありません()

史実と同じ流れになった場合:1941年にドイツ系であることから強制移住の対象になり、中央アジアに移住
                  極寒の中での作業で体力が奪われ 1943年に栄養失調と凍傷の中で死亡。

【>>1から】
ユニちゃんの闇とかこれいる?
ユニちゃんとふざけて遊んでいるときは楽しかったです。このスレは基本真面目寄りなので

【補足】
数十年を経ても外見の変化が乏しく、セイアから妖怪扱いされている
娘の事はベビーシッターに任せきりで、趣味や研究以外何もできない変態と手厳しく評価された
ユニの娘の父親が誰なのか、セイアには確信がある。そのせいでユニの孫がススムの息子と結婚した件に関して、非常に歯切れが悪い
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  • ハメドリくん
バトゥミ生まれバトゥミ育ちのトルコ人系イスラーム法学者。帝国時代は、宗務局と呼ばれる政府によるイスラーム管理組織の宗教者として働いていた。大戦中は、兵役義務もないのに、義勇兵として参加する愛国的な一面も、この経歴から、国内のイスラーム勢力まとめ役として、評議員に選ばれている。国内のムスリム住民だけでなく、オスマン帝国の人々や旧ロシア帝国のムスリムとも繋がりを持っていて、アゼルバイジャン大使ですらその名前は知っている模様。なぜ、こんな奇怪な姿をしているのかは本人しか知らないことである。妻子持ちであったが1915年にロシア帝国がムスリムを敵性民族として虐殺したことにより現在独身。彼は強制収容所にいた事で生き残る事が出来たのである。評議会最年長。

※ロシア帝国下では「異国人」とされた国民は兵役の義務を負わず、代わりの税金負担などで代用された
 ただし、自ら志願して兵役に行くことは可能であった
ステータス:料理力【85】
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • ハメドリ 評議員1 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
トルコ派(実質イスラーム派)のトップ。政治的には自分の守備範囲からは飛び出さず宗教問題にのみ介入した。
良く言えば自分の分をわきまえており、悪く言えば保守的であった。

ただ、ナンヤイネはムスリムが多い国であったため、彼の教育改革などの効果はあったといえる。
1930年代までのオスマン、イスラーム連盟との蜜月期を築いたのは、
女王のイニシアティブだけなく、彼の地道な交渉努力も大きいと言っておこう。

ただし、1941年の第二次カフカース大戦は、彼のそうした立場を大きく揺るがすものであった。
経緯はともかく、ナンヤイネはアゼルバイジャンに攻め込んだのは事実なのであるから……だから……

  • ハメドリ 評議員2 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
最後まで、新グルジア王国支援に反対したものの、その後も評議員には残留。
しかし、イスラーム連盟との関係悪化は、トルコ派の影響力をますます縮小させるものになっており、ハメドリの影響力も衰退。
1947年、アーサー元評議員の死をきっかけに評議員を辞任し、トルコ派のオーナーでありつつも 若きムスリムを育てることに注力した。
1965年、老衰で静かになくなった。死後女王により国葬にされ、カフカースイスラーム大学の名称をハメドリ・イスラーム大学と変更した。

私生活はおおよそ公開されていないが、第一次世界大戦で妻と子供を亡くしており 以後再婚することもなかったという。
しかし、パレスチナで拾ったショタガキ(アフメド 正直うらやましい)を後継者として育て上げて、議長に就任させることに成功。
そのアフメドはエルドアンを秘書として採用していた時期もあり、ハメドリの意思は今なお受け継がれているといえよう。

【元ネタ&史実と全く同じ流れになった場合の末路】
(元ネタ):ttps://ka.wikipedia.org/wiki/%E1%83%A1%E1%83%94%E1%83%A0%E1%83%95%E1%83%94%E1%83%A0-%E1%83%91%E1%83%94%E1%83%92_%E1%83%90%E1%83%97%E1%83%90%E1%83%91%E1%83%90%E1%83%92%E1%83%98
グルジア軍の併合時にトルコ共和国へ亡命。以後政治から離れて1960年代まで静かに暮らす。

【>>1から】
あまりうまく掘り下げや上手く活用することができませんでした。
もう少し、妻・子ネタの件とか言えたらよかったのですが

【補足】
彼の死後、ツムギがバトゥミの春でイスラームを積極公認した事や、イスラーム連盟でアフガン支援を訴えた件は彼の本懐であっただろう
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  • アーサー=ブレイク
ナンヤイネ北部コプレティ生まれ グルジア人の正教会司祭、ナンヤイネ地域がオスマン領にある頃に生まれたので、オスマン帝国出身でもある。代々司祭を務める家系出身であり、トビリシの神学校で、かのスターリンと同じ時期に学んでいたこともあるらしい。ロシア革命前は、グルジアのトビリシで司祭をやっていたが、革命後、ナンヤイネ地域で主教を努めることができる人間がいないことから、故郷に帰還し主教に就任した。キリスト教の代表として評議員の立場にもあるといえる。グルジア以外の国外勢力に邪魔されることを嫌うが、その理由とは一体……
評議会ドッキリで死を覚悟した時神に祈るなど信仰心は高く、家族思いな面があるがバトゥミの主教であることから分かるように寡夫である。
ステータス:料理力【20】
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • アーサー評議員1 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
グルジア派のトップとして初代評議員についた むかつくおっさん グルジア正教会主教の出身
後々調べたところによると、評議員就任時からグルジアのスパイであり、ナンヤイネの機密情報が漏らされていた。

しかし、ナンヤイネ・グルジア戦争で北部沿岸地域が犠牲になることを知ったためか、ママのおっぱいを飲みたいと降伏
首都バトゥミの開城責任、ランスロットの降伏の手引きなどに貢献した
だが、キリュウの処刑を確実にするために 自分の罪を告白して評議会を辞任した 馬鹿な奴め……

その後、1922年からは北部沿岸地域に作られた国立霊園でもっぱら慰霊の仕事をし、静かな生活をおくっていた

  • アーサー評議員2 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿→セイア)
しかし、空前の好景気の恩恵にあずかれず、街を捨てて出ていくグルジア人を止めることができず
いつしか霊園に訪れるグルジア人もめったに見ることがなくなったという

……1941年に起きたカフカース戦争において、彼を中心とした義勇兵派遣計画が一部で持ち上がるが
かつてスパイだった自分がグルジア人を動かすことは、全ての国にとって良くないと固辞し、代わりに自身の部下だった司祭たちに呼びかけて
女王ツムギのために対グルジア王国支援をすべきと言ったのみであった

1947年 カフカース大戦の死亡者の埋葬が一息ついた頃 そのままベッドで亡くなっているのが発見され、死亡が確認された。
若い評議員の一部には国葬にするべきだという意見もあったが、陛下は死後は静かに眠りたいというアーサーの意思を尊重して埋葬を行った。
彼が死んだのは、まだ北部にわずかに人がいる頃であり、無人の土地になる前に死ねたのは不幸中の幸いかもしれない

アーサーの家族は、陛下並びに評議員一同によって保護され、現在に至る。
スパイであったという経歴から毀誉褒貶がある人物で、1970年代ぐらいまではある種タブー的存在であった。
しかし、最近では彼を主役にした映画政策も発表された。彼の名誉も取り戻されつつあるのだろう。

  • アーサー評議員3 (執筆責任>>1)
【史実と全く同じ流れになった場合の末路】
グルジア編入を成功させ、その後ソ連編入時には意気揚々とソ連側に寝返って
ナンヤイネ自治ソビエト共和国の議長に滑り込み、スターリンと同じ学校出身という経歴を生かして権勢を誇る
後、大粛清時代の1935年にでっちあげの罪で処刑される

【>>1から】
どうみてもこいつトロイの木馬じゃんねという人材
グルジア併合ルートなど史実と同じルートを辿るとナンヤイネの王になります。
でも、キリュウのアホマヌケのせいで、真の仲間になった人。割と嫌いじゃない 評議会には必要だった人物
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  • デルウハ
アーサー引退後に評議会入りした
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • デルウハ評議員  (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア+>>1)
アーサー評議員の辞任後に、ユニエイト教会司祭として評議員入りした新人評議員。
立場上、事実上独立派に近く、本人の資質とは無関係に政策提案にかなりの制限があったと思われる。

1920~1945年まで評議員を務めていたが、基本的に宗教政策およびアハルツィヘに関する政策以外は
アリスが事前に提案する内々の政策を承認するに留まっていたという。
ただ、チノ―アリス政権期の公共工事連発作戦時に、ストックとフローをしっかり管理し、不況脱出には貢献したと言われている。

1945年の引退後、長らくアハルツィヘ自由大学講師兼ユニエイト教会主教を務め、財政学と神学を講義していたが
1970年に死去。アハルツィヘのカリフ・教皇の宣言場所で埋葬されている。

【>>1から】
流石に最終盤の登場なので、どうという話ではないです。
ただ、原作的に、もっと前に登場していると面白い部分が見れた可能性はあるかなと思います。
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親衛隊

  • アリス=シンセシス=サーティ
ツムギ・シライシの護衛かつ親衛隊司令官で男爵家出身。実家はサンクトペテルブルクにある。ツムギと同じロンドン育ち。ロンドン時代はロンドン男子の下水と呼ばれたことがある。第一次世界大戦時はロシア軍のカフカース戦線に従軍し負傷する。出身地から財産を引き揚げていないようで貴族とは思えないような、あばら家に住んでいる。グルジア史に造詣が深い。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • 初代アリス男爵1 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
グルジア貴族の出身かつ陛下の幼馴染である無能糞ビッチ親衛隊司令
英語などの外国語を解し、第一次世界大戦の従軍経験、グルジア文化・歴史に詳しい……これだけ聞けば有能

しかし、実際には、陛下が無知なのをいいことに散々に誘導しようとしたり、裏で兵器を勝手に導入や横領したりとやりたい放題
しかも、自分の専門外にとことん弱く、意見を振られると黙る癖がある。
陛下の幼馴染でなければ、とっくに追放されてもおかしくない無能ぶりである。

ただ、こんな奴でも、親衛隊の子供たちには(馬鹿にされながら)愛されているらしい。
親衛隊司令部に飾っている肖像画は、初代アリスは当時の隊員たち(1925年)が書いたものである。

  • 初代アリス男爵2 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア)
1920年の黄金期終了後不況に陥ったナンヤイネを救出するという名目の下に、
軍幹部と接触し国防軍の協力を得て、選挙工作を重ねて議会で単独多数派を握って社会主義派の影響力をそぎ
さらに、デルウハ・ランスロット両評議員を抱え込むなど、1934年に権威主義体的なチノ―アリ体制(第一次)を成立させた

チノ―アリ体制(第一次)、カフカース大戦・第二次世界大戦終結までは、不況からの脱出と国内の安定を至上目的とし
当時のハンガリーやドイツを見習った体制による運営を行い、相当程度自由は抑圧されたものの、不況の脱出に1939年に成功
また、ソ連には宣戦布告しないなどバランス感覚もあり、相当危ない橋を渡りつつも、次代にバトンタッチしたという評価もある。

(※曾祖母の別の手記では イギリス滞在時にドイツ人のSEXが下手だから同盟に加わらなかったという珍説が載せられている)

  • 初代アリス男爵3 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア+>>1)
1945年第二次世界大戦終結に伴い、親衛隊司令を含めた全ての公職から退き娘の2代目アリスに移譲。
以後、女王の相談にたまに乗る悠々自適な生活をおくっていた

しかし、2代目アリスがクタイシ動乱と選挙の敗北により失脚し、独立派内部で混乱が起きた時に一時的に復帰。
3代目親衛隊司令に信頼する部下であるハナを司令に任命し、独立派政権が維持のためにトルコ派と交渉を重ねて
少数与党ながら独立派政権の延命をさせた。独立派―トルコ派連立政権発足に安心したのか、1966年に死去。
現在は先祖代々埋葬されてきたクーロの土地に埋葬されている。

極めて誹謗中傷が多い人物であり、「縁故主義者」「バカ」「アホマヌケ」「乾燥途中葡萄」「ナンヤイネ衰退の主犯」など散々に言われている。
だが、不況&大戦期を乗り越えた功績もあり、憲法や王室儀礼などにも貢献もあり、学術界ではそこそこ評価されている。
ただ、憲法制定の舞台となった「旧アリス邸宅」の散らかりようと臭さはあまりに酷く、何度も改修要望が出ている
それにもかかわらず、女王ツムギは「あれがアリスのありようだからいいのよ」と一言。


【元ネタ&史実と全く同じ流れになった場合の末路】
元ネタ:特定の人物はいませんが、当時のグルジア貴族最下層のイメージはあります
ツムギの命令により、ヨーロッパに亡命。ナンヤイネ王国復活のために武装親衛隊に加わり大祖国戦争に参加。
戦後ニュルンベルク継続裁判により無期懲役 獄中死

【>>1から】
今だから言います。実はアリスはススムのヒロイン候補だったんだ。
だけど、鎧を脱いだタイミング辺りで無理だと思ったので、今の路線に切り替えました

【補足】
ナンヤイネ建国初期は共産主義者を呼び込んで全派閥を潰すプランも視野に入れていた
第一次世界大戦でレイプされた影響で男性恐怖症となって、素顔で男性と顔を会わるのが出来なくなった、という初期設定は荼毘に付した
アリスはロシア語ではフランス人由来の名前になっているが、あるグルジア貴族がフランス人に産ませた妾腹の子という設定のため
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  • 2代目アリス
ナンヤイネ・グルジア戦争の休戦成立する少し前に、アリスが後継者にするために唐突に連れてきた娘
以前付き合ってた弁護士とナマでやった時に一発必中したらしい
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • 2代目アリス男爵 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア)
初代アリス男爵の一人娘で、2代目親衛隊司令、後にナンヤイネ国防軍航空隊
初代アリスが娘と言って、いきなりヨーロッパから連れてきた女の子
1920~1940年代半ばまでは、親衛隊に所属させ勉学に励ませていたため、表舞台に登場したのは1945年から。

第二次チノ―アリ体制で、親以上の権威主義体制化を進める一方で、戦後復興やソ連市場の回復により
1920年代の黄金期に匹敵する経済成長を実現しており、盤石な政治体制を築いてた。
しかし、クタイシ動乱で民衆の圧力に屈し、選挙の敗北により失脚。親衛隊はハナに奪われ、評議員の地位獲得にも失敗した。

その後、全てを失ったアリスは1963年に国防軍航空隊に入り、あの手この手で上にのし上がり
F-14の超長距離攻撃による対ソ連ミサイル・艦隊・航空機撃退ドクトリンを発表し、アサミ評議員の協力も得て
1979年にイランおよびグラマン社から秘密裏に15機のF-14を導入するなどして呆れさせた。
このうち3機は密かにアフガニスタンに送られ、ソ連軍の航空機と戦闘したという。
1987年死去 遺体は初代アリスと同じ場所に埋葬されている。

ちなみに、1950年にドイツ科学者の協力を元に核兵器に取り組み、ある程度の成果を期待できるところで失脚。
その成果は、3代目司令ハナが全てを女王に報告したうえで、原子力発電所を1971年に建設することに繋がる。
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  • ハナ=シロサキ
メスガキ、ススムの事はあんまり好きでは無い。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • ハナ 3代目親衛隊司令 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア)
親衛隊発足時より、親衛隊に所属するレジェンドBBA。
初代・2代目司令と違い、第一次カフカース大戦のバトゥミ解放戦やグルジア諸邦解放、第二次大戦のアルメニア戦線など
豊富な戦場経歴を持ち、次代の親衛隊司令と目されていたが、アリスの親バカが発揮し副指令に任命された。

2代目のバカ殿振りにも黙って従い、親衛隊副指令として支えていたが、1960年に2代目が失脚し
初代によって3代目司令に任命される。以後、初代・2代目の政治介入政策をやめて、女王の護衛部隊であることを強調し
初代・2代目の負の遺産であった核開発計画、長距離弾道対モスクワミサイル、化学兵器特殊部隊、電波洗脳兵器などを整理した。

左右対立時期においても独立派へ特別な支援を行わず、比較的中立を保っていた。
むしろ、孤児院の拡大、親衛隊隊員の大学聴講生制度などを作り隊内の教育制度充実に努めている。
1978年の親衛隊退任後は、かつて元評議員アーサーが慰霊に努めていた北部沿岸国立墓地の管理者として
第一次カフカース大戦の犠牲者の追悼に勤めつつ、親衛隊のアドバイザーとしても働いている。存命中。

なお、初代評議員のヒノモト公爵のことを聞くとすごく嫌そうな顔をする
おそらく、セクハラでもされたのだろう。(曾祖母の手記によると母乳がうまく 本質は水でバブミ力84ぐらいあるらしい)

【>>1から】
ニコポナデポがコミュが消えた後なんで、もっと前に起きていたらなんかあったかもしれませんね。
でも、言うほど、10代前半食べたいか?

【補足】
初代・2代目に関しては誹謗中傷が多いが、ハナはグルジア・ナンヤイネ戦争の英雄ということもあって評価は極めて高い
公園と洞窟をススムの発見物として国定公園(王都奪還記念公園)にした上に、そこにススム、コースケ、ミツバの墓を整備した
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  • ヒナタ
  • ノア
親衛隊の一員

  • ベアトリス
女王身辺警護隊

  • ムザン=キブツジ
親衛隊隊員を選抜した孤児院院長。

ナンヤイネ政府

ナンヤイネ国防軍

  • アキラ=タカオカ
ナンヤイネ国防軍の司令官で元ロシア海軍中佐32歳。1次大戦時は北海戦線に従軍した。ツムギ・シライシに対する忠誠心が強い。剛柔併せ持つスパルタ軍人。ペルシャ絨毯集めが趣味。スイーツとかはあまり好きでは無い。結構ミコちゃんみたいな女の子のタイプもアリだと思っている。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • アキラ=タカオカ (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア)
初代ナンヤイネ国防軍司令官 この手の上層部としては珍しくロシア人だが、ナンヤイネ体制の忠実度は低くない。
第一次カフカース大戦の際には、後方で様々な指揮を担っており、地味だが戦争の勝利に貢献している。

その後、1934年に軍を退役し、無所属議員として立候補し、以後1945年まで勤めた。
1945年にアリス2世の権威主義化とそれに追従する軍に反発し、議員を辞任し、以後は市井で静かに過ごした。
極めて模範的な軍と政治を分離して論じる人間で、軍時代は政治に、政治時代は軍にかかわらないようにつとめていた。

1949年死去。死後ナンヤイネ本土東部の山岳地帯の砦が、タカオカ砦と解消
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  • ツヨシ・イシバシ
ナンヤイネ東部総司令官
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • ツヨシ=イシバシ (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア)
女の子に見られながらしこるという性癖をもつド変態。
アサミ、ミレニアムサイエンススクール中隊の士官に睨まれてしこるのが日課。
~1950年代までのナンヤイネ国防軍の実力者として知られており、以下の経歴を辿りながら、1957年死亡。
1920~1932年:東部総司令官 1933~1941:参謀本部参謀 1942~1944:ナンヤイネ派遣軍司令官 1945~1950:ナンヤイネ陸軍大臣

ただし、立場的には非チノ派であり、政治的立場はあまり強くなく、国防政策はチノ派に握られていたという。
とはいえ、堅実に軍備を更新し、また1920年代の経験から地域に合わせた特殊部隊の創設など地道な軍事改革を行っており
その評価は、現代の軍内部では高い。同時代の女性軍人からは妙に評価が低いが……
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  • チノ=カフウ
ナンヤイネ国防軍少佐で白軍観戦武官。どちらかと言うとコーヒー党。うるさいですね…
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • チノ (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
ナンヤイネ一の小物。部下の献策をわが物として出世の道を勝ち取るクズ。
おおよそ人を率いる器と思えないが、交渉術だけはいっちょ前にあるらしく、ママ陛下はそこを気に入っていた。

元々ロシア人軍人で、内戦の艦船武官を務めていたが、帰国後ゴマすりで国防軍の作戦課の課長に。
若手士官の策を全て横取りして、山ごもり評議員達に献策してバトゥミ解放の一因に。
その後も、なぜかアルメニアとの交渉に成功(催眠術?)するなどして、陛下のオキニの1人になってしまう。

さらに、1934年までにソ連大使→国際連盟常任代表→国防相まで就任してしまう。
おそらくママの一番の失政だろう

  • チノ2 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
1934年のアリスのバカの独立派独占陰謀のために、名誉元帥の座を与えられて現役を退かせた上に
国民議会の議長に就任。これでも独立戦争の英雄ということもあって、軍・民衆には人気が高い。
しかも、軍事時代と同様に若手に経済政策を諮問させ、それによって不況脱出にも成功してしまう。

1940年代には無能を超えた無能アリス2世時代に、評議会の副議長に就任。暗黒時代に突入してしまう。
アリス2世の暴走を止めるどころか、隠蔽・助長する始末。反対勢力は親衛隊と国防軍で弾圧することで押さえてしまい
さらに、一部評議員にも脅しをかけるなど散々な態度である。

アリス2世が失脚した1960年以降も、国防軍の人気と第一世代の評議員が退任する間隙を突き 副議長に就任し続ける意地汚さ。
これもう存在自体が、ロシア人に対するヘイトスピーチなんじゃないか?

  • チノ3 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア+>>1)
その後、アリス2世の失脚と親衛隊の中立化、左右対立の治安悪化の状況、ダースミコの跋扈などがあり
チノ副議長の政治的影響力は徐々に減衰。副議長就任30年目に当たる1975年に、パーティを開こうとしていたところ
他の評議員により即刻辞任の決議が可決され、抵抗することも出来ずに辞任を受け入れた。

政治家としてのキャリアは終わりは告げたが、その後も自身と国防軍に関する歴史修正を図ろうと試みて
様々な文筆活動やメディアへの出演を試みて、1945~1960年の権威主義時代を知らない若者に一定の人気を獲得するなど恥知らず
現在は【1D100:2】 ※30以下生存してソ連をケチョンケチョンにする文筆活動をしている

【元ネタ&史実と全く同じ流れになった場合の末路】
元ネタなんかいるわけないだろ!!
赤軍のグルジア侵攻の際に、投降し赤軍入りする。大祖国戦争中にドイツ側の捕虜になり強制収容所で衰弱死する。

【>>1から】
うるさいですね……のネタだけで採用した枠なんですが、まあこれはこれで面白い枠だと思います
ハゲ、アリスと同じ枠です
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  • スズカ・ナガミ
コブレティ方面司令官、空軍の戦術に関する覚えが多少ある。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • 補足:ナガミ (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア)
世紀の愚将 ナガミ
最近の、ナンヤイネのBBSで毎度のごとく建てられる「もっとも無能な人間を挙げろ」スレッドでは
第一位ナガミ、第二位キリュウ、第三位アリス2世、第四位ぶどろう君、第5位スタァで踊りも歌もできない奴とトップに輝いてしまっている。
状況を読めない配置判断、すぐ死んで連絡が取れなく無能ぶりなどが良く批判されがちである。

ただし、当時のことを知っている元軍人によれば以下のように擁護されている
アサミ「必ずしも判断そのものは間違っていたとはいえない しいて言えばグルジア軍が強かっただけ」
クロエ「ムスリムは戦争経験が少なく、恐怖に駆られて持ち場を逃げ出すものもいた」

とはいえ、基本的にナガミのせいで敗北したという風潮は変わらない
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  • クロエ
ナンヤイネ国防軍砲兵科所属。ススムの従兄妹。何でも要領良くこなす。訓練所での成績は極めて優秀。ネイティブに違わぬ流暢な英語を話す。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • クロエ (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア)
初代ヒノモト公爵の従姉妹に当たるナンヤイネ軍人
最高位は少将だが、アサミ元評議員とほぼ同期の国防軍エース。 政治家として引き抜かれたアサミと違い長きに渡り軍で過ごした。

元々、ポントス独立作戦から軍キャリアを始めたこともあり
主に、イスラーム連盟で作成された平和維持部隊制度・イスラーム連盟軍などで派遣して、山岳地域などの戦闘ノウハウ共有などの貢献した。
これらのノウハウにより、世界各国のイスラーム地域の独立に繋がった可能性はあるかもしれない。

1958年に軍を退役し、以後は軍のシンクタンクでナンヤイネ軍の近代化に関する提言を行う。
次期主力戦闘機については、国際情勢を踏まえてMigシリーズにすべきという意見を誰かさんに握りつぶされるなど苦戦。
とはいえ、正式採用小銃にAK74を導入提言したりと、地道な近代化は成功しつつあるようだ。

1991年時点生存 流石に年老いてしまったが、たまーに新聞で安全保障の有識者としてコメントを残しているのを見かける

【補足】
家を継ぐ身内がいなかったため、コースケの遺児を養子にする
ススムを偉大な政治家と思っているが、私人としてのアレさもよく知っているため、子孫にススムの話をあまりしていない
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  • アサミ=カザリ
イシバシ派の軍人。クロエとはほぼ同期
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • アサミ=カザリ (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア)
イシバシ派の軍人 1920年代のナンヤイネ・グルジア戦争、1941年の第二次カフカース大戦などに参加経験を持つ
国防軍のエース。その後順調に出世し、チノ―アリ体制末期の1958年には大将までに昇進していた。

クタイシ動乱による民主化改革後、議長不在の混乱の中で 自分の意見を主張できる人間として
女王ツムギが議長就任を要請、それに文句を垂れながらも就任し、民主的な選挙改革を請願して 時代につなげた。

その後は再び軍に戻ろうとしたところ、選挙改革に満足した女王ツムギが評議員になるように要請。
チノ―アリス政権期に作られた軍人枠評議員に入り込み、第2世代の評議員として活躍をした。ちなみにミコ評議員とは犬猿の仲であった。

あのアリス2世が持ち込んだF-14計画を、「山岳地帯が多いナンヤイネには有効」「AIM-54 フェニックスでソ連に優位に立てる」として認可したのも彼女
もっともF-14をこんな狭い国土で15機も持ってくるとは思っていなかったようだが……
軍人評議員として、1970・80年代のナンヤイネの軍備の近代化を先導。国庫にダメージは与えたが
ソ連軍に少しは抵抗できるだけの力を付けたのは間違いなく彼女の貢献

1983年に自分の役目は終わったとして評議員を辞任し、1989年に静かに亡くなった。

【>>1から】
なんで?()
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  • ハートマン軍曹
ナンヤイネ国防軍で苛烈な訓練を行う教官。

内務省


  • 馬呑吐
大英帝国領香港の資本家で英国総督府の伝で重用。ナンヤイネ警察長官になるはずだったがあれやこれやで内務省長官に任命される。

ロシア

白軍

  • マクギリス=ファリド
元ネタはご存知アントーン・デニーキン、史実以上の天才的な指揮力を発揮しモスクワを奪還。クリスマスは家族と共に過ごす家族思い。妻はヴェールヌイ,娘はアカツキ。
  • アカリ=キズナ
ヤコルスカヤ出身の白軍中佐27歳。白軍ナンヤイネ外交担当。士官が足りなくなる事によって中尉からスピード出世した。恐ろしい程の健啖家である。バトゥミには一時的に駐屯しているだけだが将来的に移住するつもりである。幼少期はヤクート人と取り引きをしながら狩猟をする生活であった。ススムの事を料理で病院送りにした。
ステータス: 料理力【4】酒の強さ【60】
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • アカリ=シロブタ (執筆責任 >>1)
旧ロシア帝国カフカース大使。
1919~1921年に渡ってバトゥミに滞在も、白軍が敗れて赤軍が迫る中バトゥミを離れた。

以後、フランスに亡命し、マクギリスの亡命政権の軍人として仕える。
1939年の第二次世界大戦の勃発により、フランスが占拠されると自らドイツに協力し、対ソ連侵攻に赴く。
しかし、ソ連戦線でドイツ軍の苦戦に伴い、部隊は包囲されてしまい、最後は自殺同然の特攻攻撃をして以後行方不明。

行方不明後、フランスのパリの自宅とロシアからもってきたであろう葡萄の木が長年放置されていた。
後に、その自宅はナンヤイネの種の葡萄があることに目を付けたナンヤイネ政府が買い取り、大使館として機能。
葡萄の木は世代を変えつつも、ナンヤイネ大使のパーティーなどに使われている。

最近、自宅に丁重に隠されていたナンヤイネ高官との手紙が発見され、ナンヤイネの政治研究に期待されているらしい。

【元ネタ】
ないです

【>>1から】
白軍敗退+ヒロインレースに負けた以上はこうなるのは仕方ない運命でした。
どちらかがあれば生き残っていたでしょうけども。
ヒロインとしては周りが癖が強すぎる中で、極めて普通だったと思います。それが良いか悪いかは別として
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  • カシマ
ロシア北西軍司令官、元ネタはニコライ・ユデーニチ。カフカース戦線でムスリム虐殺を主導。1920年タリンの戦いで死亡。度重なる中東戦線での虐殺の謝罪は永遠に行われない。
  • アンドリュー=フォーク
フォーク軍の司令官。元ネタはアレクサンドル・コルチャーク。赤軍に連戦連敗し人民裁判にかけられ死亡。
  • イレイナ
南ロシア軍の実質的なNo.2。相当な慎重派。

赤軍

  • アレクサンドラ=イワーノヴナ=ポクルイーシキン
赤軍カフカース方面司令官。マッキーに連敗し、モスクワ陥落の責任を負う。なお復帰した模様。
元ネタは多分セミョーン・ブジョーンヌイとアレクサンドル・エゴロフの両方。
  • ヨシフ=ジュガシヴィリ
スターリン。アーサーと同じトビリシ神学校出身。1902~03年にかけバトゥミに滞在し、ロスチャイルド家の運営する製油所でストライキを扇動。
  • アダチ
赤いナポレオン、赤軍の至宝、ミハイル・トゥハチェフスキー、カスピ海攻め行ったあと、イレイナと対峙するが迂回される

王室

  • キャンチョメ
ロマノフ朝第15代皇帝幼少でありマッキーの傀儡。
  • ボクヒデ大公
赤軍の傀儡。元ネタはキリル大公。史実でも赤に媚びていた。

大英帝国

  • モニカ=ヴァイスヴィント
大英帝国アイルランド、アルスター地方出身、アイルランド人少将2×歳。とあるアイルランド貴族の爵位を継承しているが、本人曰く男性継承者がいないので自分しかいなかったとのこと。貴族家系の出身で、帝国と皇帝に忠誠を誓っているが、故郷の民族運動には憧れる半面、住民分断を招く危険な行為とも思い複雑な心境。長年軍で勤務し続けているが、第一次世界大戦時はイタリア戦線、イラク戦線、ガリポリでの勤務経験。最近妹の様子がおかしいことを気にしている。階級は少将。料理力75。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • モニカ=イモウトノアシウッタモン (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
公人としても私人としても怪物を超えた怪物
散々ナンヤイネを搾取しつつソ連からは助けず、その上 自身の妹を射殺覚悟で打つクズ
1921年のアルトヴィン譲渡に伴い、妹を捨ててナンヤイネから撤退し、英国へと戻っていった

  • モニカ=イモウトノアシウッタモン2 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア+>>1)
カフカースという非常に厄介な土地の搾取に成功したお詫びか、温暖な地中海の地に総督として派遣される。
そこは、ギリシャ系とトルコ人の対立が起きつつある土地であったが、全総督時代の経験を活かして
トルコ系住民はオスマン帝国に穏便な形で移住させ、ギリシャ系住民による独立国家を目指す「ポントス型プラン」を推進することになる
なお「ポントス型プラン」は普通に失敗している。そのため……現在のキプロスは連邦国家に

このように、ナンヤイネ政界とは関係が薄くなりつつあり、妹とも積極的に交流はしていなかった見られる。
1964年 北アイルランドで死亡。現在も彼女の子孫がアイルランド貴族として残り、北アイルランドのグレートブリテン島への統合を支持しているという。
アイルランドとナンヤイネでは評判はあまりよくない。

【元ネタ】
ジェームズ・クック=コリス+ダウンシャー侯爵家

【史実と全く同じ流れになった場合の末路】
グルジア軍の侵攻に伴いバトゥミから脱出

【>>1から】
モニカは前作から活躍させてやろうというもので登場させたものだったのですが
さて、なぜこうなったのでしょうか?
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  • ミツハ=ヴァイスヴィント
コースケのセフレ。姉が仕事からなかなか帰って来ないので嫌われているのではないかと疑っている。ミコちゃんと30分タイマンを張れる程強い。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • ミツバ=ヒノモト (執筆責任 ハナちゃん+>>1)
初代ヒノモト公爵夫人およびコースケさんの婚約者だった人です。
ダース・ミコ評議員によれば、極めて下劣売国徒アイリッシュだそうですが……性の関係以外は極めて常識的な人でした。

あの変態ともうまくやっていたみたいで、子供(2代目公爵)までこさえちゃっていますからね。結局は性欲なんでしょう(怒)
国のナンバー2の奥さんでありながら、政治に介入することはなく、変態の外遊で得意の語学を使って外交を成し遂げるのは見たことありますがね。

基本は自分の子供2人の面倒を成人までしっかり見て、その後は婚約者の追悼と変態との日常を過ごしたそうです。
その後、政治的混乱による打ちこわし、ダースミコによる複数に渡る襲撃(暗殺)なども乗り越えて
1985年に老衰で亡くなりました。自分の人生は幸せだったといいつつも、自分を見てくれた変態とコースケさんと死後を共にしたいが遺言でした。

アイルランド系英国人ではありますが、ミツバさんはナンヤイネ人以上にナンヤイネ人らしい人でした。
ただ、性欲だけはいただけないですね。親衛隊の前で性教育教えてやろうぜとかいって公開プレイした日の事忘れてないですから

【元ネタ】
ないですよ

【史実と全く同じ流れになった場合の末路】
ソ連のグルジア侵攻からコースケによってなんとか隣国トルコまで逃されて、トルコ経由でアイルランドまで戻る。
しかし、コースケの死によるショックから回復できないまま、部屋で引きこもり状態となる。

【>>1から】
モニカの妹なら金髪でいいか→おっAAたくさんあるじゃ~んから採用されました
最初はただセックスセックスセックスするためのキャラだったんですが、まさかここまで来るとはね。
これも安価スレの醍醐味です。
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  • ヴィーラ=リリーエ
総督府のナンバー2の大佐。交渉の際の根回しなど裏方を取り仕切っている。モニカの事を尊敬しているが、モニカとは対照的にナンヤイネの民族自決に対し否定的。ツムギの存在を植民地支配を揺るがすとして危惧している。
  • リーシャ
モニカの後輩。大英帝国カフカース総督府ガージャール朝外交担当。
  • クラメ
英国高等弁務官兼地中海艦隊司令官。ちなみに地中海艦隊にドレッドノートは無い。
  • ジョン=プレストン
大英帝国首相、ロイド・ジョージ。つむつむを連合国の王族を送ることによってコントロールしようとしてる。

フランス共和国

  • エイジ=カワシマ
フランス共和国駐バトゥミ大使。ヘイトスピーチをするがしっかり支援はくれる。
  • ホンダΔ
フランス共和国外務次官。多分アゼルバイジャン担当。
  • ジャン=ピエール=ポルナレフ
在シリアフランス軍総司令官。サレンダーモンキー。
  • ライナー・ブラウン
フランス共和国首相。ジョルジュ・クレマンソー。何故かつむつむを可愛いとか思っている。

大日本帝国

  • 野田(AAはドラゴン田中)
大日本帝国首相。元ネタは原敬。
尼港事件の影響を受けて満蒙に兵を派遣する
  • トラコ・カゲヤマ
日本の特命全権大使、セーブル条約締結会議中にナンヤイネに助け舟を送る。
  • TKGW
  • 我衆院
  • 三浦知将
  • 憲政会議員おじさん
  • 憲政会議員店長
貴族院議長。
  • 影山虎子
大日本帝国特命全権大使、列強だがパリやセーヴルでの会議では存在感は無かった。ナンヤイネに積極的に関わってきたがその真意は?

アルメニア第一共和国

  • パンダ
アルメニアの外交官。
  • ヨクバリス
アルメニア大使。何処かのペルシャ絨毯にあしらわれていた。ミコの襲撃をアゼリー人の物と勘違いし港湾地区に大使館を移転した。
アルメニア大使館は動物園か何か?
※
アルメニア人は全員動物です。

  • ボク
アルメニア軍司令官、思い知るがいいトルコの罪深さを…そして大アルメニアの偉大さを。

アゼルバイジャン民主共和国

  • アーチャー=インフェルノ
在ナンヤイネ外交官。
  • レーティア・アドルフ
アゼルバイジャン民主共和国首相、ミュサヴァト党党首。ドイツ系。
  • シックス
アゼルバイジャン民主共和国防衛大臣。

グルジア民主共和国

  • バーン
グルジア民主共和国初代首相。アブハズやオセットの方面に対して集中したかったにもかかわらず議会の暴走でナンヤイネとの戦争をやむを得ずすることになってしまった。
  • ハドラー
戦争副大臣

  • コウメイ
元軍事大臣、貿易の規制をするなど着実にナンヤイネの首を締めたが、暴走した議会によって首になる。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • コウメイ (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
第一次カフカース大戦のクタイシで行方不明 以後もその姿を終えたものはいない
ただ、第二次カフカース大戦中に彼に似たものがグルジア側で見たという、報告事例があるが、その後は再び途絶えている。

【補足】
コウメイ政権で外交官としてナンヤイネに滞在していたマリーは政権崩壊後に居場所を失い、
以後は【1D3:3】に移住したという (1、ナンヤイネ 2、新グルジア王国 3、ソビエト連邦)
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  • アレクサンドル=アンデルセン
元外務大臣。度重なる失態で「お暇」を頂く。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • アンデルセン (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
グルジア王国の崩壊から免れたはいいが、その間に基盤自体が破壊されてしまい ミカ女王から親政府入りを拒否された。
その後は…… 【1D5:3】へ(1、市井の人として 2、ソビエト連邦 3、アゼルバイジャン 4、海外 5、オスマン)

  • アンデルセン2 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
アンデルセンは、新グルジア王国の領土を狙うアゼルバイジャンで保護されて 正統グルジア共和国亡命政府を打ち立てる
1920~1930年代にかけて行われた、アゼルバイジャンのグルジア要求を正当化する存在であった
1941年のミカによる逆宣戦布告の際に、アゼルバイジャン軍の矢面に立たされてトビリシ方面へ派遣
その後、トビリシ攻防戦の最中行方不明になるが、公式記録上では死亡とされている。
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  • キリュウ=ミヤザワ
グルジア議会議長。怪物を超えた怪物、平等主義を標榜した自民族中心主義者。セーヴル会議での退場など奇行が目立つ。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • 人間の屑 キリュウ(執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
グルジア・ナンヤイネ戦争を仕掛けた張本人 戦争には敗北してナンヤイネで死刑宣告を食らった哀れ
新グルジア王国の女王ミカの精神状態も考慮してか、黄金の1920年代には処刑されずにいた

しかし、死刑を宣告しておきながら、ずっと刑務所にいるのは問題ではないかという声が議会・評議員からも挙がり
1932年以降死刑のタイミングを見計らったが、1941年の第二次カフカース戦争において グルジア王国女王ミカより
参戦の手土産として、クタイシの割譲及びキリュウ死刑の積極的是認された結果 処刑(銃殺刑)にされた

  • 人間の屑 キリュウ2 (執筆責任 セイア+>>1)
現在の状況を見ると、ナンヤイネ、グルジア諸邦においてはグルジア系分断のきっかけを作った人物として評判が悪く
キリュウという名前自体が黒歴史化するほどである

しかし、新グルジア王国の方を見ると、悪い評判も多いながらも
現在のナンヤイネとの友好関係に不満を持ち、ナンヤイネはグルジアの1つであるという修正主義者からは
正しいを行いをしたという評価がされており、よくデモ隊の中にキリュウの写真を掲げている人を見かける

【元ネタ&史実と全く同じ流れになった場合の末路】
ニコライ・チヘイゼ+ノエ・ジョルダニア
赤軍のグルジア侵攻後にフランスに亡命 以後フランスでしつこくグルジア民主共和国回復の運動をする

【>>1から】
本スレ実質ラスボスの弱き者といいますが、実際にはこいつがバトゥミをめちゃくちゃにして
バットエンドの可能性の方が圧倒的に高かったと思います。血だけは優秀だけども……

【補足】
もしもバトゥミ陥落時にツムギが逃れていなければ、問答無用で処刑する気だったらしい
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  • トダー
キリュウの秘書
  • キャプテン・マッスル

  • ジル
東部方面司令官
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • ジル将軍 (執筆責任ユニ・バーブミー卿 >>1)
穏健的にナンヤイネを攻略したがっていた彼女はアーサーの情報源だった
治療の甲斐もなくジル将軍は目覚めることなく1933年に没する。死後ランスロットカモネギ公爵によって
実はナンヤイネ侵略に反対していたこと(大嘘)が伝えられ、ナンヤイネの英雄としてセナキのグルジア諸邦軍人墓に埋葬されることになる

【史実と全く同じ流れになった場合の末路】
ソ連のグルジア侵攻時にバトゥミで逃走し、ネネカパシャの協力を得て再起を図ろうとするも
ネネカの裏切りによって捕縛され、赤軍に引き渡されてその場で銃殺刑にされ、黒海に投げ捨てられる。

【>>1から】
ちょっと待って!!ジル様が退場しているやん!?どうしてくれるのこれ?
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  • ルドラサウム
西部方面司令官
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • ルドラサウム将軍 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
新グルジア王国との関係を考慮しなければならないキリュウと違い、1922年中に処刑
虐殺の主導者ということもあって、ナンヤイネ内に埋葬はされることはなく、国境を超えた場所で埋葬されたと言われる
が……現代においても墓の場所は不明である
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  • ノロイ
海軍司令官
  • ショウタロウ=キシダ
人民衛兵司令官

  • ランスロット
キリュウの長女。首都防衛隊の連隊長。龍を受け継ぐものとしてキリュウの後継者と見られている
有能な副官に支えられている
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • ランスロット評議員(カモネギ公爵)1 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
アンポンタンバカアホマヌケカスキリュウの長女 ミカ女王の腹違いの姉にあたる グルジア軍出身
元々独立戦争時に首都防衛隊として勤務していたが、軍ごと亡命し、ポティ攻略、コウメイ政権打倒に貢献あり
評議員兼グルジア諸邦の国家元首を務める カモネギ公爵

正直バブミは人なつっこいけど、かなり足りなそう
実際、政治家としてはかなりお粗末で、評議員としては普通の意見しか出せないし、グルジア諸邦の統治も部下に任せきりだった
ってか副官どうみても 部下の目じゃないけど 気づいているのかこいつ?

ただ、カリスマ系軍人としてはそこそこ能力はあるみたいで、対アゼルバイジャン戦争でも トビリシ攻略にかなり貢献したとか
いや多分副官の提案が素晴らしかったと思うのだが……

  • ランスロット評議員(カモネギ公爵)2 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
第二次カフカース大戦で大けがを負ったところ、副官に治療されたときに唐突に思いを伝えられて困惑
半年もその意味を考え続けて アーサーに意味を尋ねたところ「はよ答えろバカ者」とはたかれて 告白を受けたという

以後、副官――ではなく最愛の夫との間には ※10の数だけ子供
【10D10:57(2+6+10+1+4+5+6+4+10+9)】

以後、彼の助言をよく聞きながらも グルジア諸邦と評議員の両方の地位を勤め上げた。
もっとも、グルジア諸邦は人口が多いが、征服された土地という事情もあり、相当抑制的に動いていたされ
諸邦内では突き上げをくらい、親衛隊達から数だけクチナシカラダナシ集団と揶揄されていたという。

だが、それも彼女なりの生き残り戦術であったと言え、目立たないながらも1922~1960年まで評議員を務め
女王の良き相談相手でグルジア語の教師でもあったという

  • ランスロット評議員(カモネギ公爵)3 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア)
ちなみにだが、この副官君とやらにも 女王ツムギはナツムシ子爵なる地位を与えて2人の身分を釣り合うようにしたらしい
今、現在は1940年代に生まれた この2人の娘2代目カモネギ公爵が統治しており、女王ツムギに大層可愛がられていたという
突き上げがあるもの、なんだかんだここまで分離決議が出なかったことをみるに、2人の統治は上手く言っていたのだろう

2人は1972年に2人で同時に静かに亡くなり、2代目カモネギ公爵の手で国葬され
現在はポティ、トビリシ、アハルツィヘに分割埋葬されているという

  • ランスロット評議員4 (執筆責任>>1)
【史実と全く同じ流れになった場合の末路】
ソ連のグルジア侵攻時に、トビリシ攻防戦で赤軍に突撃し死亡。
死亡後、反共産主義者として鳥に食い尽くされるまで、見せしめとしてトビリシの町中にはりつけにされ弄ばれる

【>>1から】
ただキリュウがラスボスだったから龍を継ぐ者ネタがやりたくて出した一発ネタです。
ランスロットもミカもリュウセイも設定なんか考えてねえよ!!一発ネタなんだから。
というか副官君もAA付けるのがめんどくさかっただけなんだよね()
ぶっちゃけ東部作戦でイシバシの戦果代わりに死んで貰う予定でしたが、なんだかんだ生き延びましたね AAは良いと思う

【補足】
戦術:【1D100:45】 作戦術:【1D100:39】 戦略:【1D100:75】 支援・輸送:【1D100:55】 政治:【1D100:37】 アジテーション:【1D100:25】
参謀本部か…まあ軍の司令ならミスというほどでもない。前線指揮官の器ではない。副官君が本体か
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  • ミカ
キリュウがグルジア王族の分家の女性に産ませた娘。キリュウは彼女を使ってグルジア王国復活を視野に入れていた
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • 新グルジア王国女王 ミカ (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
恵まれた母性がある体から糞みたいな情緒の女 陛下のマブダチ
ランスロット、陛下との関係を活かして弱体化したグルジアをなんとか生き延びさせた腕は認めても良い
最大の危機であったアゼルバイジャンとの戦争も、アルメニアとナンヤイネを巻き込んで勝利に導いている

アンデルセンなどを旧政権幹部を呼ばずグルジア民主共和国との継続性を拒否した結果内政が回らなくなる
カフカース大戦後でも最後までソ連相手に戦う姿勢を見せる
男同士でもいいから結婚して統合すればいいんじゃねという発言など

1940年代までの新グルジア王国はいつ滅んでもおかしくない有様だな

  • 新グルジア王国女王 ミカ2 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
1950年代以降はアルメニア・ナンヤイネに奪われた領土(未回収のグルジア)の回復を求める「パテル派」
ソ連との統合を求める「サンクトゥス派」の両派が台頭し、その押さえつけに大苦戦し 左右のテロが発生
イスラームとの関係も望めない中、ナンヤイネとの関係が生命線に……1960年代のアリス2世失脚後はナンヤイネからも見込めなくなるなか
航空機などの重工業に手を出して、工業国グルジアによって生き残りを図ることに

そうした、重工業関係の招聘の外交陳情周りを行っていた1976年 オスマン帝国の地震に巻き込まれて死亡。
死後は少しごたごたがあったものの、息子への移譲が完了し、現在の3代目女王に繋がった
ちなみに、重工業化政策は……【1D100:81】ほど成功したようだった

【元ネタ&史実と全く同じ流れになった場合の末路】
(元ネタは)ないです
赤軍侵攻時に行方不明。その遺体は見つからなかったという

【>>1から】
ぶっちゃけキリュウと一緒に処刑するつもりで用意したキャラです
ミカ虐がしたいわけではないです。もうちょっとスレが続くなら掘り下げもまああったと思います。
本音を言えばロシアの威光に関係なく処刑しても、それはそれでメリットある人物かと。

【補足】
彼女を処刑や暗殺していた場合、ナンヤイネによるグルジア併合が可能になっていた。それがナンヤイネの発展に繋がるかは別として
ミカと仲良くなったうえで建国を支援したため、幾つかあるグルジアとの友好ルートに乗った
50年代以降のグルジアは大不況に陥ったが、国際機関の援助や借金を重ねて作った重工業政策が実を結んだ
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  • リュウセイ
まだ年若いキリュウの息子。経験不足なため、不安を感じつつも父親に反対できずに従う事が多い
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • リュウセイ (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
ナンヤイネ3重王国および新グルジア王国成立後 【1D4:3】へ移動(1、ナンヤイネ 2、グルジア諸邦 3,新グルジア王国 海外)
その後、その地で政治に関わらず静かに暮らしたという
キリュウの子供の中ではもっとも穏やかな人生を送れたと思われる
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エジプト王国(ムハンマド・アリー朝)

  • トマル1世
マコトのおじ、エジプト王国スルタン。ムハンマド・アリー朝の第9代君主。

  • マコト=イトウ=ムハンマド
エジプト、ムハンマド・アリー朝の7代君主の長男21歳。ツムギの血筋に魅力を感じている。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • マコト (執筆責任 ユニ・バーブミー卿)
エジプト王国の王子。かつてツムギの先祖と同盟を結んだムハンマド・アリーの子孫でもあり、中東で数少なくなった王家の一員
1922年にツムギと結婚して王配になった。自分の存在がナンヤイネでは異質であることを理解していたからか
内政面で表舞台にほとんど出ることはなく、ナンヤイネ王国の外交の場で活動をしていた。

アラビア語やトルコ語を解し、英語なども出来ることからその外交能力は貴重なものであったと言えよう。
結婚当初はナンヤイネの主流言語を話すことはできなかったものの、後にグルジア語とロシア語については女王から教わってできるようになったという。

  • マコト2 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア+>>1)
陛下との仲は極めて良く、1983年に老衰で死去するまで仲睦まじい様子が目撃されている。
子供は1人しか生まれず、その子供とほぼ同時期に死去し、クーロのナンヤイネ家の墓地に埋葬されている。

内政問題は陛下の管轄事項として、極力触れないようにしていたものの
それでも、1941~1943年のカフカース大戦については、アゼルバイジャンを攻めるのに反対姿勢を取りつづけた。
そのことで、陛下と離婚問題にも発展しかけるほどのこととなり、別居まで進んだが
当時少年だった王子が2人の間を奔走し、寄りを戻させたのは有名な話。(※本当は寝技なんじゃないかと曾祖母の手記にあるが これは疑わしい)

表舞台には出ないことが多く、女王と比べると知名度は低いが外遊などを支えた名配偶者
エジプト王国との関係友好、オスマン帝国皇族との結婚を纏めるなど、今のナンヤイネにも残る礎を築いた1人と言える。

【元ネタ】
ムハンマド・アブデル・モネイム

【>>1から】
この世界ではナセルもサダトもムバラクもシーシも同胞団もいない。
その意味では、マコトを選んだ意味は世界史的にも大きい

【補足】
彼のおかげで、第二次カフカース戦争後もイスラーム諸国とのつながりを保てた
出しゃばらずに王族外交に徹したため、評議員たちからの評判は良い
但しツムギを除いた現状を壊してしまいたいダースミコだけは、彼を追い出そうと狙っていた
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  • ア=マカス
アズハル学院副学長。ナンヤイネをダール・アル=イスラーム(イスラーム法により統治される領域)と認める。

ヒジャーズ王国

  • ソーマ=フサイン
ヒジャーズ王国第4王子。元アラブ北軍司令官。つむつむの顔に惚れたムッツリ。
  • リンドウ=フサイン
ヒジャーズ王国第3王子。シリア国民議会にシリア・アラブ王国の国王として擁立される。
  • ロジャー・スミス
在ナンヤイネヒジャーズ王国大使。アラビアからイギリスへの移民の子孫。イスラーム連盟にヒジャーズ王国復権の望みを託している。

ギリシャ王国

  • ヒロシ=ノ=ニセモノ
元ネタはエレフテリオス・ヴェニゼロス。メガリ・イデア(大ギリシャ主義)の信奉者。ヨーロッパ諸国と対等に渡り合い後世に偉大な政治家として数え上げられる。
  • ジョナサン=グレーン
3代目ギリシャ国王。つむつむと8親等みいとこの関係。一般女性と結婚しローマへ駆け落ちする。
  • ヒョウドウ
ギリシャ正教会アテネ大主教。(ギリシャ正教会では首座主教が大主教)

イタリア王国

  • グリニデ
イタリア首相でパリ講和会議の同国首席全権。ヴィットーリオ・エマヌエーレ・オルランド。
  • アンチョビ
トルコ派遣イタリア軍司令
  • ムツ
バチカン枢機卿、アテネでのグルジアとの交渉においてバチカン特使として派遣される

ガージャール朝

  • ヤールオ=シャー
ガージャール朝の皇帝、ナンヤイネを田舎国家として見下してるが好印象を抱いている。
  • ヤラナイオ=パフラヴィー
言わずと知れたレザー・シャー41歳。ペルシャ・コサック軍団の准将。優れた謀略家でパフラヴィー朝建国者としての貫禄は既に十分?息子がロード・ディアーチェなんて事は多分無い。
  • ペテルギウス=ロマネコンティ
シーア派ウラマー。マシュハドからワキールとしてバトゥミに来訪するがススムに追い返される。宗教寛容策がとられたバトゥミに再び来るかもしれない。
※シーア派には、遠隔地の宗教指導者と一般信徒を結びつけるために、自身の弟子や代理人をおくる、ワキール制度というのが存在していた

オスマン帝国

  • ペコリーヌ6世
オスマン帝国カリフ。元ネタはメフメト6世。国民から絶大な支持を誇るがその本性は国民に知られてない。
イスラーム連盟結成時に正式なカリフとして選出される。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • カリフペコリーヌ (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア+>>1)
糞レズ無能カリフ(※独自研究)。
フットワークの軽さと意外とあるバランス感覚によって真のカリフに成り上がったオスマン帝国皇帝。

ナンヤイネとは蜜月の関係を誇り、1941年のカフカース戦争においても個別制裁などは一切行わず
それどころか、1940年代後半には自らの姪を、マブダチ女王ツムギの息子の嫁にと提案している。

オスマン帝国国内の政務には一切かかわらず、基本的にはイスラーム連盟のカリフとしてのみ行動。
イスラーム地域の問題があるとき、多少暴走する傾向があるものの、各国の意見を聞いたうえでかっこよくぶちかます才能はあり
長く、近代正統カリフ初代を勤め上げたあと、1959年にカリフを辞任し、次期カリフにその地位と任務をゆだねた。
以後、ナンヤイネとイスタンブルを6ヶ月ごとに住みかえるという生活をおくり、女王ツムギにちょっかいをかける毎日を送りながら、1968年に死去した。

現在はイスタンブルに廟がある一方で、バトゥミにはカリフが親衛隊に与えたクルアーンとカリフの遺体の一部を祀った。
ペコリーヌ廟があり 性体験とギャンブルの願掛けとして良く用いられており、親衛隊も年始にお参りに来るというパワースポットとなっている。

【元ネタ&史実と全く同じ流れになった場合の末路】
(元ネタ):オスマン・フアト・オスマンオウル
グルジア軍の併合時にトルコ共和国へ亡命。以後政治から離れて1960年代まで静かに暮らす。

【>>1から】
こんなバカみたいな人物が重要人物になるとは思わないじゃないですか。
カリフ軍でダイス10出てなければすぐ消える予定だったのですが……この世界のイスラームはアルカイダやISILなどがいなくなってしまうでしょう
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  • キャル
元ネタはアフメト・テヴフィク・パシャ?史実末期オスマンには居なかった有能な大宰相。
トルコ革命とカリフの行動に頭を悩ましている。カリフが全世界のウンマの象徴であり続けることを望んでいる。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
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  • キャル大宰相 (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア+>>1)
オスマン帝国大宰相。カリフの尻ぬぐいと内政の全ての責任を負っている。
基本的に、外交と謀略で片付けようとする癖があり、直球で軍事的手段で来られると弱い方。

第二次カフカ―ス大戦でのナンヤイネ・アゼルバイジャンの仲介など、諸イスラーム地域で起る様々な事象に苦戦しつつも
第二次世界大戦でのイタリアの敗北をきっかけに、イタリア領トルコの奪取など土地の回収にも成功している。

しかし、あまりの激務のせいか、それとも年を重ねて体力がなくなったのか、あるいはいきなり姪を結婚させようとしたカリフのせいか
1952年にこじらせた風邪を切っ掛けに体調が悪化させ、1954年に死去。
その死を惜しんだカリフペコリーヌによって、トルコ語で女婿を意味する(ダーマト)性が与えられ、歴代スルタンに準ずる廟に葬られた。


【元ネタ&史実と全く同じ流れになった場合の末路】
(元ネタ):ダーマト・フェリト
ケマルのトルコ革命によってフランス追放される。

【>>1から】
ペコリーヌ同様すぐ消えるキャラとして用意したものだったんですが、いつの間にか準レギュラーに
色々な悪だくみがから回る姿は好き。ネネカに蹂躙されてほしかった。

【補足】
ネネカが勝つと、国是上ソ連・ロシアとの対抗が必須なオスマンと違い、史実的にカフカースを売ってでもソ連・ロシアと協力を結べる
そのため、交友関係を築いてもカフカースを裏切って史実ルートに合流する可能性が極めて高かった
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  • コッコロ
シェイフル・アル・イスラーム。オスマン帝国の宗務において最大の権力を持つ行政官。
  • アキノ・ウィスタリア
オスマン帝国上院議員でオスマン帝国の大店ウィスタリア商会の主。リーボックとススムに単独ストーカーをしていた。

アナトリア・ルメリア権利擁護委員会

  • ネネカ・パシャ
トルコ革命を起こしたが全方位に敵を作り苦境に立たされた。元ネタはトルコ建国の立役者ケマル・アタテュルク。

ビザンツ復権派

  • クチート
副官タイプなのにリーダをやっている。アレクシオス皇帝を信じるビザンツ復権派。容姿からアルメニア人である事が疑われる。
  • ブンガク=ドウテイ=イリエ
ポントス人民兵隊長。童貞、軍人としては有能。
  • シオニー=レジス
ポントスの外交官、アレクシオス皇帝の子孫を自称する。

ノルウェー王国

  • ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ
ノルウェーナンヤイネ王国特使。

アメリカ合衆国

  • ゲンドウ・イカリ
第28代アメリカ合衆国大統領。最近体調を崩している。
  • 小崎摩津方
カフカース調査団の代表。差別主義者。ギャンブルはそこそこ好き。
  • プリンストン大学関係者
ユニと伝があるがナンヤイネには興味なし。

ポーランド共和国

  • マリサ=キリサメ
ポーランド共和国特命全権公使。ロシア出身の元ポーランド貴族。

アイドル

  • サザナミ
18歳地方の地主出身。毒舌。
  • ミツリ・カンロ
20歳カルス地方の農村出身。難民としてバトゥミに来る。
  • 迫真空手部
アカリ中佐の手引きで送られてきた演劇指導員。腕は良い方。

ナンヤイネ・メンシェヴィキ

  • クリス=ユキネ
ナンヤイネ・メンシェヴィキの中央委員会の中でも指導的立場をもつ。ススムとは帝国時代以来の長年の仕事仲間、仕事終わった後も、たまに一緒に飲みに行く。仕事人としてのススムを信頼
八王子序列1位。
  • ジン=ミナミカタ
メンシェヴィキの穏健派。奇跡の医者。アラウィー派出身の為嫌われている。序列2位
  • チエル
実家で声が低そうな単発消費型コンテンツ、ちぇる~ん。ススムになぜか擦り寄ってくる。ロシア革命の最中に入党した人。ススムの意見ならなんでも受け入れているらしいが……。序列3位
  • タカヒロ=カラサワ
ススムの政敵みたいな人俺が評議員になりますといったら、クリスに拒否られた。ススムのことはすきあらば落としたい。、ドルオタパッカマン。クルアーン燃やし。序列4位
  • シアン=シンジョウ
ミコちゃんの数少ない友達。ススムがいないときに細々した実務をやっている人。党の運営に戻って欲しいと思うぐらいにはススムに好感はある。
序列5位
  • セフィロス
思想はともかくススムの実務的な腕は信用している。でもミコちゃんとの関係を考えるとどうなんでしょうかね。序列6位。

風俗街

サン=クリック

  • イスズ=セント
妖怪目玉舐め女。ロシア貴族の出かもしれないが定かではない。その正体は赤軍のスパイ
  • ルイズ=フランボワーズ
リーボックと顔見知りの嬢。
  • KBTIT
サン・クリック店長だったり劇団ACEEDの団員だったり絨毯商人だったりと偏在する。

男娼館

  • テッド=ブロイラー
  • ちよ父
  • マオ
  • ドラえもん

その他

  • コースケ=ヒノモト
ススムの弟、バトゥミのギムナジウムに通いながらミツハと付き合っている。牛丼をこよなく愛する。同居するススムが行為による騒音や匂いに迷惑している。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  • コースケ (執筆責任 ハナちゃん+>>1)
初代ヒノモト公爵の弟で、ミツバさんの最初の婚約者だった人だそうです。
陛下曰く、ミツバさんをセフレのように扱っていましたが、2人に愛情があって結婚を約束していたとか
でも、独立戦争で徴集され、亡き人ととなりました……その後ミツバさんの精神的ショックは大きかったそうで。

あの変態やミツバさんは北部の国立墓地に立派な墓地を作り、よくお参りをしていましたが
その存在は、変態一家やクロエさんのところしか知らなかったそうです。

ただ、ミツバさんは遺言で、変態とコースケと一緒の場所に埋葬してほしいと言ったそうですね。
それでただ埋葬するだけでは難しいと考えた2代目が、親衛隊を経由して私に依頼したというわけです。

生前仲が良かったされるクロエさんにも話を聞き取り、この公園を作り初代公爵夫人の横に墓を建てました。
最近、独立戦争の記憶も薄れている中で、コースケさんのような一般兵も貢献したという思いを込めてここに改葬しました。
ほとんどの人が知らない人扱いでしたけど、今では少しずつ名前を憶えてくれる人もいるみたいです。

【元ネタ】
ないですよ

【史実と全く同じ流れになった場合の末路】
ソ連のグルジア侵攻からミツバと逃げるために国境付近まで護衛するが、2人では逃げられないとさとり囮になって死亡

【>>1から】
連ちゃんパパと牛丼ガイジという組合せだけで採用した人物です。
でも、なんだか死んだときは悲しかったです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • オフェリア
ススムの同年代のおばでクロエの母。身体に障害があるのと浪費家の為家は貧乏。家族の縁故かは分からないがグルジアとの併合交渉に従事することとなった。料理力4。
+ ネタバレ注意
  • 人物評
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  • オフェリア (執筆責任 ユニ・バーブミー卿+セイア+>>1)
血縁上はクロエの母、ススムの叔母にあたる人物。
1920年代にかけて対ギリシャ交渉などを務めた経歴はあるが、1922年より後は働いた形跡がなく、市井の人間として過ごしたと考えられる。

政治とのかかわりを一切断ったとはいえ、初代公爵夫人や2代目ヒノモト公爵の面倒を見続けてきたことから
ヒノモト家のグランドマザーと呼ばれていたらしい(本人は嫌がっていたがね)

定職がない人間であるが、ヒノモト公爵からの援助、さらに議長就任したチノからなぜか毎年特別手当が支給され、
1920年よりはそれなりに裕福な生活をおくったという。1957年風邪の拗らせから体調が悪化し没。
2代目公爵より、盛大な葬式と墓地が バトゥミ郊外で行われたという。

【元ネタ】
ないない

【史実と全く同じ流れになった場合の末路】
ソ連のグルジア侵攻に先駆けて母語が通じるであろうポーランドへ脱出。
しかし、1939年の第二次世界大戦の勃発に伴い、居住地域が占拠され強制収容所へ連行。以後行方不明

【>>1から】
採用理由はクロエと声が同じだからです。情熱を秘めた肉体ごっこ見たかった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • ユキオ=ミシマ
社会主義のメッカたるバトゥミとの関係は無いものの弁舌の上手さとマルクス主義への理解の深さからバトゥミのプロレタリアート扇動を目的としてペトログラード直々の命令で派遣される。
  • ユーコ=ブレイク
アーサーの娘、20代。宗教家の娘だが宗教よりは文化に興味がある。
  • ミココ
ハゲの彼女。性格は良い。
  • ホァン=パオリン
茶の専門家。ナンヤイネ茶に対する評価は効率面の観点から低くそれに対してミコがキレている。
  • ぶどろう君
スタァ計画の一貫で作られたキャラクター。りんごの形をしているが、ナンヤイネで採れるぶどうをモチーフにしている。
  • ナンヤイネの賢人(ッシ・フー・ゴキゴキ・ツムツム様…)
ナンヤイネ東部の町クーローやナンヤイネの農村部に住む一般市民。ツムギの事を敬愛もとい性愛している。帝国時代に、新聞や雑誌を作っただけで投獄されていた優秀な賢人達でNHKの職員の事も指す。どちらにも同じAAが宛てがわれる。
  • 達磨,猫八
度々現れるモブ。人を煙に巻くような言動をする
  • RU
  • モーデル
ユニの妄想
  • ヒルダ
中流階級の出で、ツムギのロンドンの公立学校時代の友人。
  • キョウカ
ユニのゼミの学生だが研究室の事務員のような仕事もしている。
  • ユウ=イシガミ
ミコちゃんの同級生。ミコちゃんに酷い目に遭わされた。
  • ハチャプリ屋台のおじさん
美味しいハチャプリをバザーで売っていたが景気の悪化で田舎へと帰った。景気回復で最近バトゥミへ戻ってきたようである。
  • レーズンパン屋台のおじさん
クソまずいレーズンパンを売っている
  • セイア侯爵
4代目バブーミーレイプ卿。アハルツィヘ国際大学の教授

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