曲/Free4m - タフラジオ@ ウィキ

やばっ　最高傑作だよ ……たぶん

free4m (読み方はフリーフォーム)
リリース日は2024/11/22 同人音楽販売イベント「M3」にて先行公開(2024/10/27)
そして2025年のエイプリルフールにMVがついた

知人アーティストの中でも特に仲の良い3人との初の4人体制での楽曲
ファンもsomunia本人も待ち望んでいた作品

シンセサイザーや電子ドラムの音が多めのエレクトロミュージックなのだがそれを感じさせない仕上がり
かなり元気な作品になったのだが、チル系の声質をしているtwinkleまぬけトリオでは少々物足りなくなってしまい、そこにをとはという最後の1ピースを入れる事で完璧な布陣になった
サビは全員で歌っているのだが女性陣の声を少し前めに出している　ここでsomuniaちゃん1人だけだったら力不足になってしまうんだ
絆が深まるんだ

ほな曲の紹介にはいるでぇ

今作はをとは氏を除いた3人の代表作「twinkle night」をかなり意識した作品となっており

曲調も映像も正反対のようで細かい部分が似通っている

曲の構成もtwinkle nightを踏襲しており、テーマである「日常系アニメの主題歌に使われそうな曲」を意識しつつtwinkle nightを正統進化させた曲に仕上がっている

(twinkle night)
開幕サビ→nyankobrq→サビ→yaca→somunia→ラスサビ

(free4m)
開幕サビ→nyankobrq→サビ→yaca→ somunia→をとは→ラスサビ

歌詞の一部抜粋

夜な夜な集まる素敵なfriendsも　インターネットなら関係ないし　ブルーライトもローもcut 振り返ってみるか今日の活動　音楽流して1日終わるけど　君と過ごしたならgood dayは確実だし　趣味が合う君とは繋がる心　これはsympathy

1日中音楽を流して趣味を共有するなんてこれ以上音楽スレに適した歌詞はねぇだろ

同じアニメ見て　同じシーンで泣きたい　真実は[ifif]でわかれてくstory

この「IFIF」は　IF(もし)を２つ繋げて「もしもし」、つまり電話、通話をテーマにした曲であり
元はKMNZとyacaの合同作品

その後にsomunia、をとは、nyankobrqの3人がカバーした。歌詞も大幅に改変されていて「twinkle night」 「波寄せて」などが入れられておりかなり遊び心のある作品になっている

何勝手にマルチ展開してるこの猫は？

本人達の想像を遥かに超えた会心の出来だったためか
4人に様々な幻覚や存在しない記憶が芽生え始め
nyankobrqプロデュースの元、アニメ化までされることになった

…ったくもう　3025年とか地球はどうなってんだよえーーっ？

……流石にエイプリルフールの冗談であったが数分後なんか知らない原作漫画が生えてきた
話の基盤はnyankobrq 漫画はちこたす先生の元きらら漫画のパクリ素敵な4コマ漫画がboothにて販売されることになった

(※現在は販売終了している)

別に哀しくはないけどちょっと複雑な過去…

free4mの付録にある4人の特別対談、および制作秘話にて
(簡潔に要約)
nyankobrq「ライブのたびにtwinkle night頼まれるんだけどそろそろ飽きられそうだから新曲作りたい」

という背景があった
ここでsomuniaの「をとはを交えた4人で歌う機会が欲しい」といった意見も入りfree4mが産まれたらしいよ

これが2024/12 のsomunia&をとはツーマンライブ「ひえひえ」にてサプライズゲストで登場したnyankobrqとyaca

やっぱりこの4人が最高やで　なっ
free4m最高