《深層「無意識の遺伝子」》
【連結(「古明地 こいし」+記憶「DNAの瑕」)】
(自分ターン)(1)(S):
ターン終了時まで〔あなたの場のキャラクター全て〕は「隠密」を得る。
全ての生物は細胞分裂の際、DNAの複製により遺伝情報の伝達を行っている。
コメント
1つ目は防御効果。目標をとらない効果は防げないため絶対ではないが、1枚で大きな防御効果を得ることが出来る。ただし、自分の使用するカードやキャラクター効果からも目標にならないため、強化系のカードとはやや相性が悪い。
2つ目は自分のキャラ全員に隠密を持たせる効果。
開海『海が割れる日』と同じような効果だが、デッキではなくそのままライフを攻撃できるため、勝ちまでの計算がしやすい。
弱点は連結条件に
術者でもある「古明地 こいし」を要求された上で
維持コスト(2)を要求されることと、どちらの効果も
スリープを要求するため、1枚では攻撃と防御を完全な両立ができないこと。
基本的には特に強力な2つ目の効果を目的に採用し、場合によっては1つ目の効果を起動するといった使い方が望ましい。
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最終更新:2012年05月24日 09:47