《蓬莱山 輝夜》
No.1150 Character <
第十三弾>
GRAZE(2)/NODE(5)/COST(3) 種族:人間
伝説 耐性:幽霊
(自動β):
〔このキャラクター〕が場に出た場合、次の相手ターンのアクティブフェイズをスキップする。
(自動β):
あなたの場に「蓬莱山 輝夜」が1枚もおらず、「八意 永琳」がいる場合、〔手札にあるこのカード〕をあなたの場にスリープ状態で出すことが出来る。この効果はスペルカードのタイミングでしか使用できない。
攻撃力(4)/耐久力(6)
「あら、永遠は傷が付いても永遠よ」
コメント
4度目の収録となる永遠亭の姫様。
今回はロック効果と一定条件下でタダで場に出せる効果を持つ。
一つ目の
(自動β)は相手のアクティブフェイズのスキップ。これによりスリープ状態の相手キャラをもう1ターン拘束できる。
また、「プレイして場に出た場合」ではなく「場に出た場合」なので、二つ目の
(自動β)など、プレイ以外で場に出ても発生し、
リザレクションなどでも再利用できる。一方で、
記憶『DNAの瑕』は使えず、手軽ロックとはいかないのは少し残念。
スリープ状態に出来る
幻葬『夜霧の幻影殺人鬼』などを使った上での運用が効果的であろう。ただし、
警戒などでアクティブ状態になれるカードにはあまり意味が無いことには注意。
二つ目の
(自動β)は、ノーコストで場に出せる効果。
場に「八意 永琳」がいる場合、手札から直接出すことができる。
プレイではないため、カウンターされず、他のキャラクターカードをプレイできるのも強み。
一応、
八意 永琳/13弾がレイセンがいる場合、ノード3でプレイできるため、それによる早出しに使えなくもない。
採用にあたっては、同じ5ノードの
蓬莱山 輝夜/10弾と比べると「場に出した後にやることがないカード」である点を忘れないようにしたい。
関連
※名称に「八意 永琳」を含むカード
※「蓬莱山 輝夜」を参照するカード
最終更新:2014年03月05日 11:02