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マイク・グリーンウェル - (2017/02/11 (土) 20:54:34) の編集履歴(バックアップ)
- 矢野耀大の前の背番号39
- 20世紀を代表する詐欺師 阪神史上最悪の助っ人
- あだ名は「神のお告げ」「Mr.GW(ゴールデンウィーク)」……など、あだ名だけでどんなのか分かる凄い人
- ジョー・ペピトーン(元ヤクルト)、ケビン・ミッチェル(元ダイエー)、ダン・ミセリ(元巨人)、ブラッド・ペニー(元ソフバン)らと並ぶ問題児助っ人の殿堂
- その中でもペピトーンとグリーンウェルを双璧に挙げる人もいる
- メジャー時代はあのホセ・カンセコとMVPタイトルを争ったこともある選手だった
- 歯医者のツテで入団とか、ある意味当時の阪神編成部の無能さを象徴するような選手
- グリーンウェルに関する発言
- ランディ・バース「最初からプレーする気はない人で、日本の練習のきつさには慣れないだろう」
- 吉田義男「嵐のように来て嵐のように去っていった、つむじ風のような男だった」
- 星野仙一「グリーンウェルは、当初は中日と契約するはずだった。しかし自分と親しい大リーグ事情に詳しい人物に『彼(グリーンウェル)を獲るのか? やめておけ。彼は日本でゴルフがしたいだけだ』と止められたので結局獲らなかった、そうしたらしばらくして阪神が契約した」
- 久慈照嘉「外野からの返球がチェンジアップ」
- 日本では29打席6安打、4四球、5打点、0三振そして4併殺という記録を残す。ちなみにNPBで初安打を打った投手は若き日の黒田博樹(元広島他)である
- 安打四球打点併殺数が似たり寄ったりの数…
- 目立つのは.137という130試合シーズン80併殺相当の併殺率であろうか
- グリーンウェル(.239)と似たような打率を残したルー・フォード(.225)でさえも144打席6併殺27三振だった。ちなみにあのケビン・メンチ(.148)は56打席1併殺9三振
- ちなみにシーズン併殺記録はブーマー・ウェルズ(元オリックス他)が1989年にマークした34でこの年のブーマーの併殺率は.0588(578打席34併殺)なのでグリーンウェルの異次元ゲッツーマシンぶりが窺える