にとり「今回の東方ファイトは、私が作ったメカ幻想少女群を、どちらがより多く倒せるかで競ってもらうよ」
文「ほほう、これが河童が最近開発したという妖怪の山の防衛システムですか」
にとり「普通の妖精程度の能力はあるわ。しかも、レーザーや大玉の発射機能付き」
文「これはなかなか手ごわそうですね……あ、挑戦者が来ましたよ」
文「ほほう、これが河童が最近開発したという妖怪の山の防衛システムですか」
にとり「普通の妖精程度の能力はあるわ。しかも、レーザーや大玉の発射機能付き」
文「これはなかなか手ごわそうですね……あ、挑戦者が来ましたよ」
アーマード小悪魔「パチュリー様!私の実力を証明してやります!よく見ておくんですね!」
レミリア「今回は小悪魔が出るというから来てみたんだけど……パチェ、これは一体?」
パチュリー「たまたま図書館の奥で見つけた魔導書の魔法を試したらこうなったのよ」
レミリア「つまりは実験台ってことね。……大変ね、あの子も」
レミリア「今回は小悪魔が出るというから来てみたんだけど……パチェ、これは一体?」
パチュリー「たまたま図書館の奥で見つけた魔導書の魔法を試したらこうなったのよ」
レミリア「つまりは実験台ってことね。……大変ね、あの子も」
天子「よーし、永江もん!頑張るのよ!」
永江もん「は、はい……総領娘様」
魔理沙「あいつも見ない間に随分と丸くなったな。運動不足か?」
霊夢「そんなわけないでしょ。外の世界の漫画に影響されて、無理矢理あんな格好をさせられてるらしいわ」
魔理沙「暇つぶしにつき合わされてる訳か。ご愁傷様だな」
永江もん「は、はい……総領娘様」
魔理沙「あいつも見ない間に随分と丸くなったな。運動不足か?」
霊夢「そんなわけないでしょ。外の世界の漫画に影響されて、無理矢理あんな格好をさせられてるらしいわ」
魔理沙「暇つぶしにつき合わされてる訳か。ご愁傷様だな」
にとり「それではファイトを始めるわ。メインシステム、戦闘モード起動」
にとりの合図と同時に、メカ幻想少女群が動き出す。
アーマード小悪魔「全てをひざまずかせます。貴方もあの女も。何もかもですよ!」
レミリア「あの女って誰かしら?」
パチュリー「知らないわよ」
アーマード小悪魔「ならばその証を見せてあげます!決定的な違いをね!」
小悪魔は、河童の新装備を使ってメカ幻想少女群を圧倒する。
ピ^ピーピーボボボといった感じでどんどん破壊されていくメカ幻想少女群。
レーザーも大玉も、新装備によって機動力を強化されたアーマード子悪魔には当たらない。
天子「永江もん!ここで秘密道具を使うのよ!」
永江もん「く、空気砲~」
魔理沙「秘密道具って、ただの風を使った弾幕じゃないか。道具を使ってないぜ」
一方、衣玖は羞恥心が強いようで動きが鈍い。
しかも、動き辛い格好なので回避に重点を置かなければならず、撃墜数を伸ばせずにいた。
そのまま両者はどんどん差が広がっていき、ファイトはメカ幻想少女群の70%を壊滅させたアーマード小悪魔の勝利に終わった。
にとりの合図と同時に、メカ幻想少女群が動き出す。
アーマード小悪魔「全てをひざまずかせます。貴方もあの女も。何もかもですよ!」
レミリア「あの女って誰かしら?」
パチュリー「知らないわよ」
アーマード小悪魔「ならばその証を見せてあげます!決定的な違いをね!」
小悪魔は、河童の新装備を使ってメカ幻想少女群を圧倒する。
ピ^ピーピーボボボといった感じでどんどん破壊されていくメカ幻想少女群。
レーザーも大玉も、新装備によって機動力を強化されたアーマード子悪魔には当たらない。
天子「永江もん!ここで秘密道具を使うのよ!」
永江もん「く、空気砲~」
魔理沙「秘密道具って、ただの風を使った弾幕じゃないか。道具を使ってないぜ」
一方、衣玖は羞恥心が強いようで動きが鈍い。
しかも、動き辛い格好なので回避に重点を置かなければならず、撃墜数を伸ばせずにいた。
そのまま両者はどんどん差が広がっていき、ファイトはメカ幻想少女群の70%を壊滅させたアーマード小悪魔の勝利に終わった。
結果:アーマード小悪魔の勝ち
文「それにしてもよくこんな物が作れましたね。河童の技術の進歩したものです」
にとり「いや、実はこれ外の世界から来た部品を少し使ってるのよ。例えば、動力にはこれを」
文「へぇ、そうなんですか。部品に何か書いてありますね。何々……KISARAGI?開発者の名前でしょうか?」
にとり「いや、実はこれ外の世界から来た部品を少し使ってるのよ。例えば、動力にはこれを」
文「へぇ、そうなんですか。部品に何か書いてありますね。何々……KISARAGI?開発者の名前でしょうか?」