さとり「ない!!」
お燐「どうしましたかさとり様。」
さとり「あぁ、お燐。私の第三の眼知りませんか?」
お燐「知りませんよ?…寅うっかりでもうつりましたか?」
さとり「違います!!昨日の夜までは確かに枕元にありました。それが今朝起きたらないんですよ…」
お空「さとり様、お客様ですよ。ん?どうしたの。」
お燐「あぁ、お空。さとり様の第三の眼知らないかい?」
お空「いや?みてないけど?…さとり様、寅のうっかりでもうつったんですか?」
さとり「だから違うといっているでしょう!!…ところでお客様とは?」
小町「邪魔するよ。さとり、アンタに東方ファイトの参加要請が出たよ。」
さとり「こんな時に…仕方ありません。お燐、お空。申し訳ないですが私の眼探しておいてもらえますか?」
お燐・お空「了解しました。さとり様、お気をつけて~」
お燐「どうしましたかさとり様。」
さとり「あぁ、お燐。私の第三の眼知りませんか?」
お燐「知りませんよ?…寅うっかりでもうつりましたか?」
さとり「違います!!昨日の夜までは確かに枕元にありました。それが今朝起きたらないんですよ…」
お空「さとり様、お客様ですよ。ん?どうしたの。」
お燐「あぁ、お空。さとり様の第三の眼知らないかい?」
お空「いや?みてないけど?…さとり様、寅のうっかりでもうつったんですか?」
さとり「だから違うといっているでしょう!!…ところでお客様とは?」
小町「邪魔するよ。さとり、アンタに東方ファイトの参加要請が出たよ。」
さとり「こんな時に…仕方ありません。お燐、お空。申し訳ないですが私の眼探しておいてもらえますか?」
お燐・お空「了解しました。さとり様、お気をつけて~」
- 命蓮寺-
星「くしゅん!!」
ナズ「どうしたご主人。夏風邪でも引いたか?」
星「…ん~そうなんでしょうか?栄養剤でも飲んでおきますかねぇ…」(サラサラ)
ナズ「待てご主人!!それは害虫駆除剤だ!!」
星「おっと、これはうっかり」
ナズ「どうしたご主人。夏風邪でも引いたか?」
星「…ん~そうなんでしょうか?栄養剤でも飲んでおきますかねぇ…」(サラサラ)
ナズ「待てご主人!!それは害虫駆除剤だ!!」
星「おっと、これはうっかり」
小町「古明地さとり、連れてきましたよ。」
さとり「…(キョロキョロ)」
映姫「ご苦労様です小町。…何をしてるんですかさとり」
さとり「え?い、いえ。なんでもないですよ?(ソワソワ)」
映姫「何か挙動不振ですが、まぁいいでしょう。後は相手のレティが来れば…」
紫「はいご到着~」スキマ(ッペ)(ベチン)
レティ「…いったた…もう少し丁寧に運びなさいよ!!」
紫「それじゃがんばってね~」
レティ「はぁ、ついてないわ…せっかくウインタースポーツを堪能してたのに
こんな熱いところに連れ出されるなんて…」
映姫「もうしわけない。これも安価指定なので。」
レティ「で、今日は何をするの?」
さとり「出来ればさっさと終わらして欲しいのですが(ソワソワ)」
映姫「今回の内容は、氷室でチゲ鍋の早食い競争です。氷室はチルノに用意してもらいました。」
チルノ「レティのためにあたいがんばったよ!!」
レティ「あらありがとうチルノ。でも、できればこのファイトの開催自体を凍結させて欲しかったわ。」
さとり「ちょっとまってください。このてのファイトの時には必ずといっていいほどでてくるあいつ等の対策はどうなっているんですか?」
映姫「その点については大丈夫です。今回このチゲを作ってくれたのは勇儀ですので。」
さとり「…(キョロキョロ)」
映姫「ご苦労様です小町。…何をしてるんですかさとり」
さとり「え?い、いえ。なんでもないですよ?(ソワソワ)」
映姫「何か挙動不振ですが、まぁいいでしょう。後は相手のレティが来れば…」
紫「はいご到着~」スキマ(ッペ)(ベチン)
レティ「…いったた…もう少し丁寧に運びなさいよ!!」
紫「それじゃがんばってね~」
レティ「はぁ、ついてないわ…せっかくウインタースポーツを堪能してたのに
こんな熱いところに連れ出されるなんて…」
映姫「もうしわけない。これも安価指定なので。」
レティ「で、今日は何をするの?」
さとり「出来ればさっさと終わらして欲しいのですが(ソワソワ)」
映姫「今回の内容は、氷室でチゲ鍋の早食い競争です。氷室はチルノに用意してもらいました。」
チルノ「レティのためにあたいがんばったよ!!」
レティ「あらありがとうチルノ。でも、できればこのファイトの開催自体を凍結させて欲しかったわ。」
さとり「ちょっとまってください。このてのファイトの時には必ずといっていいほどでてくるあいつ等の対策はどうなっているんですか?」
映姫「その点については大丈夫です。今回このチゲを作ってくれたのは勇儀ですので。」
勇儀「腕によりをかけて作らせてもらったよ。」
さとり「…不安…」
レティ「ね、ねぇあなた確か相手の心読めるわよね?ちょっとあの鬼の心読んであの鍋に何が入ってるか調べてよ…」
さとり「…いや…それはちょっと…無理なんですよね…」
レティ「何でよ」
さとり「心を読めるのは第三の眼のおかげ、そして今日はその眼がどっかにいってしまって…」
レティ「あなただけはそんなことないと思ってたんだけど…寅のうっかりうつった?」
さとり「…どうしてみんなして…」
さとり「…不安…」
レティ「ね、ねぇあなた確か相手の心読めるわよね?ちょっとあの鬼の心読んであの鍋に何が入ってるか調べてよ…」
さとり「…いや…それはちょっと…無理なんですよね…」
レティ「何でよ」
さとり「心を読めるのは第三の眼のおかげ、そして今日はその眼がどっかにいってしまって…」
レティ「あなただけはそんなことないと思ってたんだけど…寅のうっかりうつった?」
さとり「…どうしてみんなして…」
- 命蓮寺-
寅「ッハ、今とても不本意なことを言われてる気が!!」
ナズ「いいから、宝塔探すの手伝ってくれ。」
ナズ「いいから、宝塔探すの手伝ってくれ。」
勇儀「さ、たんと食べておくれよ。」
レティ「…大丈夫なのかしら…」
さとり「えぇい!!ままよ!!…あら、これ普通に美味しいわね」
レティ「…材料も普通みたいね。」
パルスィ「勇儀だけじゃ心配だから私も手伝ったのよ。大丈夫、食べれないものははいってないわ。」
チルノ「ちなみに、野菜はあたいが切ったよ。レティがんばって!!」
レティ「あぁ、だから野菜の大きさがこんなに不揃いなのね…まったくもう。今度冬にお料理教えてあげるわ。」
さとり「これなら、何とかなるかもしれません」
レティ「…大丈夫なのかしら…」
さとり「えぇい!!ままよ!!…あら、これ普通に美味しいわね」
レティ「…材料も普通みたいね。」
パルスィ「勇儀だけじゃ心配だから私も手伝ったのよ。大丈夫、食べれないものははいってないわ。」
チルノ「ちなみに、野菜はあたいが切ったよ。レティがんばって!!」
レティ「あぁ、だから野菜の大きさがこんなに不揃いなのね…まったくもう。今度冬にお料理教えてあげるわ。」
さとり「これなら、何とかなるかもしれません」
- 10分後-
レティ「ズズズ…プハッ…ご馳走様。」
さとり「…無理…これ以上は入らない…」
映姫「よろしい。ではこの勝負レティの勝ちです!!」
さとり「…あなた、熱いのは大丈夫なの?」
レティ「私は冬の妖怪。冬のご馳走といえば鍋じゃない。熱い食べ物の中でも鍋物だけは得意なのよ。」
さとり「なるほどね…私の負けだわ。」
レティ「あなたもなかなかの食べっぷりだったわ。また機会があればやりましょう。」
さとり「えぇ。…それにしても私の第3の眼は一体何処に…」
さとり「…無理…これ以上は入らない…」
映姫「よろしい。ではこの勝負レティの勝ちです!!」
さとり「…あなた、熱いのは大丈夫なの?」
レティ「私は冬の妖怪。冬のご馳走といえば鍋じゃない。熱い食べ物の中でも鍋物だけは得意なのよ。」
さとり「なるほどね…私の負けだわ。」
レティ「あなたもなかなかの食べっぷりだったわ。また機会があればやりましょう。」
さとり「えぇ。…それにしても私の第3の眼は一体何処に…」
- 人里周辺-
星「…一体何処にいったんでしょうか…」
ナズ「まったく、手の焼ける…おやあれは…」
星「あ、宝塔ですね。…でも周りに何か別のものも…」
ナズ「まったく、手の焼ける…おやあれは…」
星「あ、宝塔ですね。…でも周りに何か別のものも…」
宝塔「…(またあのご主人になくされたぜ)」
アホ毛「…(それは災難だったな。)」
諏訪帽「…(まぁ、いいじゃないか。どじっこ属性萌えるだろ?まぁ、うちの幼女属性が最強だが)」
第三の眼「…(いえいえ、私のご主人もなかなかですよ。普段はSぶってますが、あれで意外とかわいいところが)」
諏訪帽「…(ほう、その辺詳しく…)」
宝塔「…(どじっこっていっても限度があるぜ…)」
アホ毛「…(それは災難だったな。)」
諏訪帽「…(まぁ、いいじゃないか。どじっこ属性萌えるだろ?まぁ、うちの幼女属性が最強だが)」
第三の眼「…(いえいえ、私のご主人もなかなかですよ。普段はSぶってますが、あれで意外とかわいいところが)」
諏訪帽「…(ほう、その辺詳しく…)」
宝塔「…(どじっこっていっても限度があるぜ…)」
星「…えーっと…なんでしょうあれ…」
ナズ「わからない…わからないが…なぜか近づいてはいけない気がする…。」
ナズ「わからない…わからないが…なぜか近づいてはいけない気がする…。」