Die妖精「本日のファイトは『迷路』という事で、皆さんに迷路に挑戦して頂きました」
妹紅「それで慧音がね……そうしたら慧音が……でも慧音ったら……やーん！」
パルスィ「これまた凄まじい乙女モードね。迷路関係ないけど」
Die妖精「いえ、恋の迷路です。やっぱり抜け出せませんでしたね」
パルスィ「私の迷路はごく普通で凄く簡単だったけど」
Die妖精「人生が行き止まりだけの迷路になっちゃってる人に酷い事は出来ませんから」
パルスィ「（酷い事を言うのはいいのか……）それで天狗はどうしたの？」
パルスィ「これまた凄まじい乙女モードね。迷路関係ないけど」
Die妖精「いえ、恋の迷路です。やっぱり抜け出せませんでしたね」
パルスィ「私の迷路はごく普通で凄く簡単だったけど」
Die妖精「人生が行き止まりだけの迷路になっちゃってる人に酷い事は出来ませんから」
パルスィ「（酷い事を言うのはいいのか……）それで天狗はどうしたの？」
文「ハァ……ハァ……ここの床には確かに印がある……通ってきた道は全部、未通過の道……
なのにどうして、またここに戻って来てるの！？」
パルスィ「……サイズが桁違いっていうか……空間操ってない？」
Die妖精「それだけじゃありません、強力な助っ人も用意しました！」
ぬえ「やっぱり迷路こそ正体不明の能力が活きる場所よね」
パルスィ「……あ、壁動いた」
Die妖精「あの変態天狗から見えない位置の壁を正体不明能力を駆使して動かしています」
ぬえ「悪さをするとムラサが煩くって。今日はとことん遊ばせてもらうよ！」
パルスィ「あぁ……厄さは抜けてなかったんだ」
文「こうなったら幻想郷最速で突っ切るわ！」
Die妖精「予想通りの展開ね。アレをお願いします」
ぬえ「ほいきた。鵺符『迷宮キメラ』」
文「あやややや！？迷路の壁が急に弾幕に……と思ったらまた壁に……！？」
パルスィ「……攻略タイム的にももうファイト終わってるんじゃないの？」
Die妖精「まだまだです！今日のファイトは私がルールです！」
パルスィ「……（今度雛と、嫉妬心を弱くさせる特訓でもしなきゃダメかしら）」
なのにどうして、またここに戻って来てるの！？」
パルスィ「……サイズが桁違いっていうか……空間操ってない？」
Die妖精「それだけじゃありません、強力な助っ人も用意しました！」
ぬえ「やっぱり迷路こそ正体不明の能力が活きる場所よね」
パルスィ「……あ、壁動いた」
Die妖精「あの変態天狗から見えない位置の壁を正体不明能力を駆使して動かしています」
ぬえ「悪さをするとムラサが煩くって。今日はとことん遊ばせてもらうよ！」
パルスィ「あぁ……厄さは抜けてなかったんだ」
文「こうなったら幻想郷最速で突っ切るわ！」
Die妖精「予想通りの展開ね。アレをお願いします」
ぬえ「ほいきた。鵺符『迷宮キメラ』」
文「あやややや！？迷路の壁が急に弾幕に……と思ったらまた壁に……！？」
パルスィ「……攻略タイム的にももうファイト終わってるんじゃないの？」
Die妖精「まだまだです！今日のファイトは私がルールです！」
パルスィ「……（今度雛と、嫉妬心を弱くさせる特訓でもしなきゃダメかしら）」
