γ ⌒ ⌒ `ヘ
イ "" ⌒ ヾ ヾ
/ ( ⌒ ヽ )ヽ
( 、 , ヾ )
ゞ (. . ノ. .ノ .ノ
ゝ、、ゝ.....| |..., , ノソ
.._....,,. .-ー;''! i;;;~-ヽ_
γ ,~ー'''l ! |'''ーヾ ヾ
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ヾ、 ⌒~"""''⌒~'"´ ノ
""'ー-┬ーr--~""
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〉:::lヽ、 `ヾノ 、,o,_ ,.ィ /l::〉
>:::| ノヽ,r〉;'´::::::::`ヽ}イ |::>
く:::':、 〈 Y!ノメ人ス):〉ノ l::フ
i`ヽ;〉 ノルリ ゚ ヮ゚ノリ /イ
'、゚ 。`'ーイ:〈,_i(( !)}]つ,ノ。/
\。゚ 〈/ン'^~フヽ、゚/
` く/'ト,ラ^i_ラ'´ ´
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Lニ)r_」=== イ
,ヘ、i ノノλノハノヘ
,' `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ',
.i >〈(つ,i!と) i
vヘγk´_/___i,ゝヘノ
`゙r_,ィ_ァ゙´
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レミリアと空のおつむがファイト開始と同時に爆発。壮絶なスタートとなった。
前衛芸術チームは助っ人としてにとりをメンバーに加えて臨んだ為、事前に製作した精神洗浄マシンをレミリアに使い、最悪の事態だけは免れたが(これの許可を得る為に、日頃ストレスを溜め込んでいる映姫様に被験体になって貰った)、同時に地霊殿組にも使用許可を与えなくてはいけなくなった為、相手側のギブアップを待つ作戦が取れず、ファイトは泥仕合となった。
前衛芸術チームは助っ人としてにとりをメンバーに加えて臨んだ為、事前に製作した精神洗浄マシンをレミリアに使い、最悪の事態だけは免れたが(これの許可を得る為に、日頃ストレスを溜め込んでいる映姫様に被験体になって貰った)、同時に地霊殿組にも使用許可を与えなくてはいけなくなった為、相手側のギブアップを待つ作戦が取れず、ファイトは泥仕合となった。
因みに、
鈴仙・燐・さとり・こいしの解答
『この文には0が(1)個、1が(11)個、2が(2)個、3が(1)個、4が(1)個、5が(1)個、6が(1)個、7が(1)個、8が(1)個、9が(1)個含まれています』
にとり・一輪の解答
『この文には0が(1)個、1が(7)個、2が(3)個、3が(2)個、4が(1)個、5が(1)個、6が(1)個、7が(2)個、8が(1)個、9が(1)個含まれています』
鈴仙・燐・さとり・こいしの解答
『この文には0が(1)個、1が(11)個、2が(2)個、3が(1)個、4が(1)個、5が(1)個、6が(1)個、7が(1)個、8が(1)個、9が(1)個含まれています』
にとり・一輪の解答
『この文には0が(1)個、1が(7)個、2が(3)個、3が(2)個、4が(1)個、5が(1)個、6が(1)個、7が(2)個、8が(1)個、9が(1)個含まれています』
鈴仙「まずいわね…、折角にとりに援軍についてもらったのに…。」
さとり(相手側にアドバンテージを与えなかったのは良かったけど、それだけではお空の頭の悪さはカバーしきれなかったわね…)燐「お空…苦しそう…。」
こいし「お空頑張れ~(自分が解けたので最早他人事)。」
にとり「ねえ、レミリアに勝機はある…?」
映姫「まだ解答は二通りしか出ていません。」
一輪「え?どういう事!?」
鈴仙「どう考えたってこの問題には二通りしか解答が無いはずですが…?」
映姫「普通に考えれば確かにそうでしょうね。あと古明地姉妹、能力使用は反則負けの対象ですよ。尤も、私の白黒はっきりつける能力の前では使用する事もままならないでしょうが。」
さとり(ならその"第三の答え"とやらを教えなさいよ…)
燐「ねぇ…、お空、勝てるよね…?」
映姫「わかりません。どちらが先に"それ"に気づくかは…。」
さとり(相手側にアドバンテージを与えなかったのは良かったけど、それだけではお空の頭の悪さはカバーしきれなかったわね…)燐「お空…苦しそう…。」
こいし「お空頑張れ~(自分が解けたので最早他人事)。」
にとり「ねえ、レミリアに勝機はある…?」
映姫「まだ解答は二通りしか出ていません。」
一輪「え?どういう事!?」
鈴仙「どう考えたってこの問題には二通りしか解答が無いはずですが…?」
映姫「普通に考えれば確かにそうでしょうね。あと古明地姉妹、能力使用は反則負けの対象ですよ。尤も、私の白黒はっきりつける能力の前では使用する事もままならないでしょうが。」
さとり(ならその"第三の答え"とやらを教えなさいよ…)
燐「ねぇ…、お空、勝てるよね…?」
映姫「わかりません。どちらが先に"それ"に気づくかは…。」
そしてファイト開始から小半時が経とうとした頃、沈黙は破られた。
レミリア「わかったーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
そして高々と解答用紙を掲げ、
レミリア「紅魔館の主、レミリア・スカーレットに不可能は無い!!」
と声高に言った。
と声高に言った。
そしてレミリアの解答用紙に書かれていたのは―――
『この文には0が(壱)個、1が(壱)個、2が(壱)個、3が(壱)個、4が(壱)個、5が(壱)個、6が(壱)個、7が(壱)個、8が(壱)個、9が(壱)個含まれています』
『この文には0が(壱)個、1が(壱)個、2が(壱)個、3が(壱)個、4が(壱)個、5が(壱)個、6が(壱)個、7が(壱)個、8が(壱)個、9が(壱)個含まれています』
他七人の参加者は皆「ねーよwww」と口を揃えて呆れていたが、
映姫「正解、お見事!!」
さとり「…は?あんた頭おかしくなったの?」
にとり「終に胃のストレスが頭に…。」
映姫「そこの二人、後で私自ら有難いお話をしますので残っている様に。私だって無意味に難しい試練をさせる訳ではありません。対象となる者の力量を見計らってこの知恵比べをさせたのです。」
一輪「じゃあこの解答は想定の内に入っていたと!?」
映姫「勿論です。どうやら地獄烏のほうはウケ狙い解答ぐらいにしか思ってなかった様ですが…。」
空「そんな…、そんなのアリ…?」
映姫「ああ、参考までに言っておきますが、チルノとかと言う氷精や他のいつも三人で遊んでいる妖精にこの問題を事前にやらせてみましたが、今のレミリア選手と同じ様な解答でした。」
鈴仙「という事は、レミリアの知能レベルって…。」
にとり「妖精並!?」
にとり「終に胃のストレスが頭に…。」
映姫「そこの二人、後で私自ら有難いお話をしますので残っている様に。私だって無意味に難しい試練をさせる訳ではありません。対象となる者の力量を見計らってこの知恵比べをさせたのです。」
一輪「じゃあこの解答は想定の内に入っていたと!?」
映姫「勿論です。どうやら地獄烏のほうはウケ狙い解答ぐらいにしか思ってなかった様ですが…。」
空「そんな…、そんなのアリ…?」
映姫「ああ、参考までに言っておきますが、チルノとかと言う氷精や他のいつも三人で遊んでいる妖精にこの問題を事前にやらせてみましたが、今のレミリア選手と同じ様な解答でした。」
鈴仙「という事は、レミリアの知能レベルって…。」
にとり「妖精並!?」
結果:映姫様の用意した抜け道に(本人は自信満々の名解答のつもりで)気が付いたレミリアの活躍で前衛ゲージツ組(+にとり)の勝利