チルノ「でっへっへ、大ちゃんは今日もかわいいねぇ」
大妖精「……チルノちゃん……?」
ロリコン……というか既に親父オーラを放つチルノ。
ちびっこ妖精達を追い回してはハグして遊んでいる。
小町「……なんです、あれは」
映姫「色々と思うところがあるのでしょう。それより今日のファイトですが」
小町「あ、はい。『さばおり耐久』ですけど……さば折る人が居ませんが」
映姫「では私の方は小町に頼むとして、あちらは大妖精にお願いしましょうか」
チルノ「だってさ大ちゃん、さあ、あたいと一つになろう!」
大妖精「う、嬉しいけどなんか違う……いつものチルノちゃんじゃない……」
大妖精「……チルノちゃん……?」
ロリコン……というか既に親父オーラを放つチルノ。
ちびっこ妖精達を追い回してはハグして遊んでいる。
小町「……なんです、あれは」
映姫「色々と思うところがあるのでしょう。それより今日のファイトですが」
小町「あ、はい。『さばおり耐久』ですけど……さば折る人が居ませんが」
映姫「では私の方は小町に頼むとして、あちらは大妖精にお願いしましょうか」
チルノ「だってさ大ちゃん、さあ、あたいと一つになろう!」
大妖精「う、嬉しいけどなんか違う……いつものチルノちゃんじゃない……」
映姫「では始めてください」
小町・大妖精「「せーのっ!」」
(みしみしっ)
小町「い、今わりと良い音が……」
映姫「最近凝ってるからでしょうか。ファイトですから、手加減は無用ですよ」
小町「は、はいっ!」
チルノ「大ちゃんってばー、そんなに強く抱き締めちゃって」
大妖精「……(背筋がぞくぞくって……確かに冷たいけど、絶対それが理由じゃないよ……)」
チルノ「あぁ、大ちゃんのほっぺたあったかーい」
大妖精「ひっ……ち、チルノちゃん……しっかりして!」
(みしみしみしっ)
チルノ「……(ぐったり)」
Die妖精「ああっ!?チルノちゃん!?チルノちゃん!」
小町「妖精なら大丈夫……ってわけじゃないんだな……」
映姫「私と耐久勝負という事で、ハンデのつもりでしたが、逆効果だったようですね」
小町・大妖精「「せーのっ!」」
(みしみしっ)
小町「い、今わりと良い音が……」
映姫「最近凝ってるからでしょうか。ファイトですから、手加減は無用ですよ」
小町「は、はいっ!」
チルノ「大ちゃんってばー、そんなに強く抱き締めちゃって」
大妖精「……(背筋がぞくぞくって……確かに冷たいけど、絶対それが理由じゃないよ……)」
チルノ「あぁ、大ちゃんのほっぺたあったかーい」
大妖精「ひっ……ち、チルノちゃん……しっかりして!」
(みしみしみしっ)
チルノ「……(ぐったり)」
Die妖精「ああっ!?チルノちゃん!?チルノちゃん!」
小町「妖精なら大丈夫……ってわけじゃないんだな……」
映姫「私と耐久勝負という事で、ハンデのつもりでしたが、逆効果だったようですね」
結果:チルノを正気に戻そうと大妖精がDie妖精化してしまい、チルノが気絶、映姫の勝ち。
チルノ「あいたたた……」
大妖精「だ、大丈夫、チルノちゃん?」
チルノ「うん。でもやっぱり難しいね」
大妖精「難しいって、何が?」
チルノ「大ちゃんに『戦いの基本は敵を知る事』って言われたから、
天狗のマネしてみたけど、やっぱりよくわかんないや」
大妖精「……(あぁ、それで私がつい……)」
大妖精「だ、大丈夫、チルノちゃん?」
チルノ「うん。でもやっぱり難しいね」
大妖精「難しいって、何が?」
チルノ「大ちゃんに『戦いの基本は敵を知る事』って言われたから、
天狗のマネしてみたけど、やっぱりよくわかんないや」
大妖精「……(あぁ、それで私がつい……)」