東方ファイトスレ @まとめウィキ

41スレ第37戦(1)

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匿名ユーザー

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幽々子「妖夢~、なにやってるの~?入るわよ~」
妖夢「ゆ、幽々子様!?ちょ、ちょっとまってくださ…」
幽々子「妖夢~ご飯は…ってあら?どうしたの胸に包帯なんか巻いて」
妖夢「い、いえ、こ、これはですね…」
幽々子「…あら?もしかして…うぅむ…確かにこの間見たときより大きい気が…でもそんなこともないかもなぁ…
     でも…うふふ、妖夢もやっぱり女の子ねぇ~」
妖夢「///」
幽々子「女同士でなに赤くなってるのよ~、あ、でも私も妖夢くらいの時は胸が大きくなったのちょっと恥ずかしかったかも
     記憶ないけどね~」
妖夢「ゆ、幽々子様…」
幽々子「今日はお赤飯でも炊こうかしら?あ、今日は私が料理するから妖夢はゆっくりしてていいわよ~さて何を作ろうかしら~」
妖夢「も、もう…幽々子様ったら…」
小町「ところがどっこいここで妖夢にファイト参加依頼だよ!!」
幽々子「あら?そうなの?じゃ、妖夢行ってらっしゃい。お夕飯は作っておくから~がんばってらっしゃいな。」
妖夢「え、えぇ…」
小町「いや~話が早くて助かるねぇ。じゃ、行こうか。」
妖夢「ちょ、ちょっとまだ私何も…ひえぇぇえええ」
幽々子「がんばってね~」

紫「やぁんどうしよ~また胸が大きくなったり体が女らしくなってしまったわぁ~」
橙「なってしまったわ~」
藍「はいはい、寝言は寝ながら言ってください。お夕飯の買いだし行ってくるから橙はおとなしく待ってるんだぞ~」
橙「は~い、藍様。」
紫「…反抗期なのかしら…最近藍が冷たいわ…ほら、そんなこと言わずに触ってみてよ!!」(むにゅぅ)
藍「ちょ、ちょっと紫様!?じ、じかに触らないでも服の上からでわかりますから!!橙も見てますから!!!」
橙「じーーーーー」
紫「あらあら、橙ったらそんなに見つめられて鼻血まで垂らされたら紫困っちゃう」
藍「橙には刺激が強すぎるんですよ!!早くしまって!!橙だいじょうぶかい!?」
橙「ら、らんしゃまよりもおおきなおまんじゅうがふたつむにゅぅってぇぇぇ…きゅぅ…」(バターン)」
藍「ちぇ、橙が倒れた!?」
映姫「…ごほん!!」
紫「あら、随分長いこと見てたわね閻魔様。」
映姫「き、気づいていたならさっさと声をかけなさい!!紫、貴女にファイト出場依頼です。」
紫「このボディーで外へ出るの~?紫はずかし~」
映姫「くねくねしないでください!!気持ち悪い!!!さ、早く行きますよ!!!」
紫「あ~れ~」

小町「ってことで今回のファイトの参加者はこの二人。ファイト内容は語尾におっぱいをつけて1日過ごすこと
    なお、さとり以外に東方ファイトに参加していることを知られたら負けとなりますので。
    ところで、映姫様なんで顔赤いんですか?」
映姫「ちょ、ちょっと一悶着ありまして…なお、こちらの手違いですでにあなた方の身内にはファイトに参加していることが知られているので
    指定とは違いますが身内はノーカウントとします。ただし、身内が他人にばらした場合はその時点で失格となります。」
妖夢「わ、わかりました…おっぱい…」
紫「わかったわおっぱい!!」
小町「…恥じらいはっきり発音されるとこっちが恥ずかしいねぇ…」
映姫「…紫はもう少し恥じらいというものを持ったほうがいいと思いますが?」
紫「あら?これでも恥じらいは持ってるわよ?そんなにじろじろおっぱいばかり見ないでくださいなぁ、恥ずかしいわぁエッチねぇおっぱい」
映姫「い、いいからファイトを始めなさい!!」

  • 妖夢side-
妖夢「(うぅ…普段と変わらないはずなのに、何か見られてる気がする…って、こんなことではダメだ!!これも修行の一環だと思うんだ
    えぇっと、さっきお屋敷に戻ったときに幽々子様に頼まれた食材は…)」
咲夜「あら?亡霊のところの半人前じゃない。お買い物かしら?」
妖夢「ひぇ!?さ、咲夜さん!?い、いえわ、私は…あっ…お、おっぱい!!」
咲夜「…、あの亡霊に罰ゲームでもさせられてるのかしら…?っていうか、なにそんなにうろたえてるのよ。」
妖夢「いいいいいえ、こ、こここここれは、お、おっぱい!!じゃ、じゃなくて…」
咲夜「と、とりあえず落ち着きなさいな…後女の子がそんな大きい声でそんな事いうものじゃないわよ?」
妖夢「あ、あの…えぇと…ごきげんようおっぱい!!!!」
咲夜「え?あ、ちょ、ちょっと!?…いっちゃった…なんだったのかしら?…ん?これは買い出しのメモ?…全くしょうがないわねぇ…。」


  • 紫side-
霊夢「ふぅ~、お茶が美味しいわねぇ。もうすぐ秋も終わりね…今年は妙に短かった気がするわ」
静葉「そ、そんなことないわよ!!秋はまだまだこれからよ!!!そう、これからさらに盛り上がりを見せるのよ!!!」
穣子「お、お姉ちゃん…」
霊夢「(…なんでこいつ等は朝から人の家に居座ってるのかしら…そろそろ出てってくれないかなぁ~)」
さとり「なんでこいつ等は朝から人の家に居座ってるのかしら…そろそろ出てってくれないかなぁ~。」
霊夢「げげ!!」
さとり「なんでこんな時に出てくるのよ空気読みなさいよねこの陰湿秘密垂れ流し妖怪。ですか、随分酷いいわれようですね。」
霊夢「…」
さとり「なんでアンタがここにいるのよ。ですか…少しは自分で喋りなさい…」
霊夢「だってどうせアンタ心読むんだから言葉に出すだけ無駄でしょ?」
静葉「秋は…秋はまだまだこれからよ!!!!!」
穣子「お、お姉ちゃん…勝手に人の家のお酒のんじゃダメだよ…」
さとり「…今日はちょっと野暮用がありましてね、お燐来てませんか?」
霊夢「あんたんところの黒猫ならそこに」
お燐「びくぅ!!」
さとり「あら、お燐。やはりここだったのね。ところで、今朝から私のパンツが一枚足らないのですが?」
お燐「あ、あたいはと、通りすがりの黒猫ですにゃ~お、お燐とか言う猫は知りませんにゃ~」
さとり「そうですか、貴女の部屋の箪笥の一番上に隠したのですか…今日の晩御飯は抜きです。」
お燐「えぇ!?ちょ、ちょっと待ってくださいさとり様~」
紫「相変わらずにぎやかねおっぱい。」
霊夢「アンタは相変わらず良くわからないわね。おっぱいって誰よ?このおっぱい妖怪!!」
紫「女の子がそんな言葉大声で言わないのおっぱい。」
霊夢「あんたにだけは言われたくないわ。で、なによその変な語尾。また東方ファイトでしょあれも相変わらず変なことさせるのね。閻魔の趣味なのかしら?」
紫「いや、今回は違うわよおっぱい。私が好きで言ってるだけよおっぱい。」
霊夢「そんなわけないでしょ?大体あんたは確かに変態だと思うけど、好き好んでそんな馬鹿っぽい言葉遣いするはずないし、
    これ見よがしにくねくねして妙なアピールするような奴じゃないわ。普段の紫はそうねぇ…こうふらふら?ってあんまりくねくねと変わらないか…
    それでも、溢れ出る威圧感って言うの?こう、ラスボスのオーラっていうか…ってどうしたのよ紫?」
紫「え、い、いや…そ、その…ごめんなさい!!今日は帰るわ!!!」
霊夢「は?まぁ、別にいいけど?どうしたのよ、顔が真っ赤よ?」
紫「そ、それじゃ皆様ごきげんよう!!!」
霊夢「ちょ、ちょっと待ちなさいよ紫!?」
さとり「あらあら、面白いものが見れましたねぇ。」
お燐「こ、これもあたいのおかげよねさとり様!!」
さとり「そうかもね、でもそれとこれは話が別。さて、帰るわよお燐。今日はどんなお仕置きがいいかしら~」
お燐「さ、さとり様!?ば、晩御飯抜きだけじゃないんですか!?」
さとり「誰もそんなこと言った覚えはないわよ。うふふ…楽しみだわぁ~」
静葉「…秋は…まだまだ…むにゃ…」
穣子「もう…お姉ちゃん。ここ人のうちだよ…ハァ…背負って帰るか…ごめんなさい、お邪魔しました~」
霊夢「あぁ~はいはい、もう二度と来ないでよね。…一気に静かになったわね。それにしても紫どうしたのかしら?」

映姫「さて、1日が終わったわけですが…」
小町「スキマ妖怪が巫女に見事に言い当てられてこの勝負妖夢の勝ちだね。」
映姫「ちなみに、紫の方については人里にも藍が言いまわしていたようですので妖夢の圧勝ですね。」
妖夢「よ、よかったおっぱい…って…」
小町「癖になっちゃったみたいだね…」
妖夢「も、もうお外歩けない…おっぱい…」
映姫「ところで、紫のほうは?」
橙「あ、閻魔様~」
映姫「橙ではありませんか。どうしたのですか?」
橙「紫様から伝言を預かってきました~。え~っと『ちょっと、頭を冷やしてきます。探さないでください。ファイトは私の負けでいいです。』だそうです。」
映姫「…巫女の言葉がよほど効いたのでしょうか…まぁ、ご苦労様でした。小町、この子送ってあげてください。」
小町「はいはい。じゃ、行こうか。」
橙「は~い。」
映姫「さて、それでは今日のファイトはここまで。次回もお楽しみに~」


































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