アリス「募金おねがいしまーすー」
輝夜「めぐまれない博麗神社の巫女に愛の手をー」
アリス「募金してくれた方には握手してさしあげまーす」
輝夜「募金してくれなかった方には鉛玉さしあげまーす」
チームメイト？のセーラー服を着て募金活動にいそしむアリスと輝夜
それを木の蔭から見守る神綺と永琳
映姫「……二人とも頑張っているようですね、あなたたちはいいんですか？」
神綺「私達はあの子たちのセーラー服姿を見れれば十分」
永琳「あんなに頑張ってる姿が見れるなんて。セーラー服美少女がいるって里で宣伝した甲斐があったわ」
文「あやややや、それじゃあ勝負にならないじゃないですか。はい、募金してあげますから頑張ってくださいよ」
永琳「じゃあ一応は頑張ろうかしら」
神綺「そうね、アリスちゃんたちもその方がはりあいがあるだろうし」
映姫「さて、私達は終了時間までどこかで時間をつぶしますか」
輝夜「めぐまれない博麗神社の巫女に愛の手をー」
アリス「募金してくれた方には握手してさしあげまーす」
輝夜「募金してくれなかった方には鉛玉さしあげまーす」
チームメイト？のセーラー服を着て募金活動にいそしむアリスと輝夜
それを木の蔭から見守る神綺と永琳
映姫「……二人とも頑張っているようですね、あなたたちはいいんですか？」
神綺「私達はあの子たちのセーラー服姿を見れれば十分」
永琳「あんなに頑張ってる姿が見れるなんて。セーラー服美少女がいるって里で宣伝した甲斐があったわ」
文「あやややや、それじゃあ勝負にならないじゃないですか。はい、募金してあげますから頑張ってくださいよ」
永琳「じゃあ一応は頑張ろうかしら」
神綺「そうね、アリスちゃんたちもその方がはりあいがあるだろうし」
映姫「さて、私達は終了時間までどこかで時間をつぶしますか」
～少女活動中～
輝夜「ん～、だいぶたまったわね。永琳達は？」
永琳「私たちもそこそこですよ」
アリス「でも、勝負で募金を入れてもらうなんてなんだか騙したみたいね……」
神綺「大丈夫よ、このお金は人里の寺小屋に寄付されるそうだから」
永琳「よく頑張りましたね、一つ入れてあげます」
輝夜「あら余裕ね、、これで勝敗が決しても知らないわよ」
アリス「審判が来るまでもうちょっとかしら」
輝夜「ん～、だいぶたまったわね。永琳達は？」
永琳「私たちもそこそこですよ」
アリス「でも、勝負で募金を入れてもらうなんてなんだか騙したみたいね……」
神綺「大丈夫よ、このお金は人里の寺小屋に寄付されるそうだから」
永琳「よく頑張りましたね、一つ入れてあげます」
輝夜「あら余裕ね、、これで勝敗が決しても知らないわよ」
アリス「審判が来るまでもうちょっとかしら」
霊夢「…………
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｀ヽ/:::::;':::::/::!:::::::;!::::::ﾊ::::_!_:::::!::::::!:::!､
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/::i:::::::::i::::i/,.'-‐-´ ´ ｀!__!）:::ﾊ:::::::〉､
,rく::::ﾊ;:::/!_;ﾊ ,.,. __ ""i::::|::;ｲ:::';:::/ﾝ'
｀'ﾐ_ｺ_;ヽi´::!_,i'､ l'´ ｀; ,.:'!::::!:::!-r'ｱ´ i
/::::::;'::i::::!:/｀iｧ.,､..,,__,,. イ::::!::::|/'´「 | l バン
;'::::／!::!::::!::::::,.ｨ'ヽ､ ／ヽ､!::::!:::::;'! | l l| 人.__
!::/::::::';|:::::!7´ヽ.ヽ /ﾑ ／/|:::;!ヽ!_| ／）､ （
ﾚi:::::::/!::::::!:::::::::V/ ハﾍ / ﾚ'_L_ｧ'´）' ' '） Y⌒ ☆ ﾊﾞﾝ
'､:/ ﾚ､ﾊ:::::,,..く. - ''"´」二二二二二二二二二二i
r'",.-/､｀ｿ´_,,.. - ''"´ | |
/ '´./i ｿ´ ! これが 素敵な |
;' /;':::ゝイ | !
! ! i::::::::::'; | 賽 銭 箱 |
ご苦労だった･･･と
言いたいところだけど、
あなた達には消えてもらうわ。
あなた達は知らないだろうけど
私の素敵なお賽銭箱は
ここで満杯と言う終焉を迎えるの
これからあなた達は
なんの手助けも受けず、
ただひたすら、死ぬだけよ。
どこまでもがき苦しむか
見せてもらおうかしら。
r'7ｰ-..､ _,.,,_ ／::::::ヽ!､
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/ '´./i ｿ´ ! これが 素敵な |
;' /;':::ゝイ | !
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ご苦労だった･･･と
言いたいところだけど、
あなた達には消えてもらうわ。
あなた達は知らないだろうけど
私の素敵なお賽銭箱は
ここで満杯と言う終焉を迎えるの
これからあなた達は
なんの手助けも受けず、
ただひたすら、死ぬだけよ。
どこまでもがき苦しむか
見せてもらおうかしら。
死 ぬ が よ い
映姫「こ、これはいったい……」
輝夜「し……審判……」
映姫「大丈夫ですか！？いったい何があったんです！？」
輝夜「ほら……このお金…永琳がくれたんですよ。頑張ってるから募金してあげるって……」
文「輝夜さん、喋ってはいけません！」
映姫「どうしてこんなことに！」
輝夜「これだけは…これだけは守ったんです……」
文「輝夜さん、しっかりして！」
輝夜「地上は…穢れてるなんて言われてたけど……来て良かった……だってこんなに…綺麗な…月が見れ……る」
文「輝夜さん！？輝夜さーーーん！！！」
戦いはセーラー服と機関銃とアリスと輝夜チームの勝利に終わった……
しかし悲しい爪痕を残していったのだった……
輝夜「し……審判……」
映姫「大丈夫ですか！？いったい何があったんです！？」
輝夜「ほら……このお金…永琳がくれたんですよ。頑張ってるから募金してあげるって……」
文「輝夜さん、喋ってはいけません！」
映姫「どうしてこんなことに！」
輝夜「これだけは…これだけは守ったんです……」
文「輝夜さん、しっかりして！」
輝夜「地上は…穢れてるなんて言われてたけど……来て良かった……だってこんなに…綺麗な…月が見れ……る」
文「輝夜さん！？輝夜さーーーん！！！」
戦いはセーラー服と機関銃とアリスと輝夜チームの勝利に終わった……
しかし悲しい爪痕を残していったのだった……
