「『服装』を換えるのに『服そのもの』ではない……新手のとんち?」
「そーなのかー」
「分からないのは書き手の読解力不足……そして丸一日放置……鬱だ……」
「そーなのかー」
「あ、分かった……わたし達が他のキャラの恰好をするってことね……」
「そーなのかー」
「でも着替える気力が湧いてこない……」
「そーなのかー」
「審査員がロリコンシスターズだから……レミリアとか橙の服路線で攻めれば簡単に勝てるはずなのに……ああ鬱だ……寝よう」
「そーなのかー」
ルーミアはルナサが地面にへたり込むのを見届けると待機室を出て行った。
「そーなのかー」
「分からないのは書き手の読解力不足……そして丸一日放置……鬱だ……」
「そーなのかー」
「あ、分かった……わたし達が他のキャラの恰好をするってことね……」
「そーなのかー」
「でも着替える気力が湧いてこない……」
「そーなのかー」
「審査員がロリコンシスターズだから……レミリアとか橙の服路線で攻めれば簡単に勝てるはずなのに……ああ鬱だ……寝よう」
「そーなのかー」
ルーミアはルナサが地面にへたり込むのを見届けると待機室を出て行った。
審査員達の待つ部屋の中央、そこにはレミリアの服を着たルーミアがいた。
固唾を飲んで見守る3人の前で、ルーミアはいきなりドレスの裾に手をかけそれを剥ぎ取る。
するとどうだろう、橙の服を着込んだルーミアに早変わり!
固唾を飲んで見守る3人の前で、ルーミアはいきなりドレスの裾に手をかけそれを剥ぎ取る。
するとどうだろう、橙の服を着込んだルーミアに早変わり!
「早着替えですね! 今度の新聞の一面は決まりです!!」
「ブラボォォーーーーッ! おぜうさまルックス素晴らしいですわ!!」
「ちぇぇぇぇぇん! すっぱらしい!!」
「ブラボォォーーーーッ! おぜうさまルックス素晴らしいですわ!!」
「ちぇぇぇぇぇん! すっぱらしい!!」
「そーなのかー」
勝者・ルーミア