今回の勝負はEXルーミアVSオルレアン人形の100マス計算
といっても、オルレアン人形はアリスが動かしてるので実質EXルーミア対アリスになるかと思われたが……
といっても、オルレアン人形はアリスが動かしてるので実質EXルーミア対アリスになるかと思われたが……
チルノ「ダメ! オルレアンもアリスの手を借りずに自分でやりなさい! あたいったら審判ね!」
アリス「え? でもそれじゃオルレアンは動けないわよ? 人形だもの」
チルノ「メディも人形だけど動けるじゃない。オルレアンも一人で動けるはずよ!」
アリス「えー」
アリス「え? でもそれじゃオルレアンは動けないわよ? 人形だもの」
チルノ「メディも人形だけど動けるじゃない。オルレアンも一人で動けるはずよ!」
アリス「えー」
というわけでアリスの操作はチルノの独断で認められず、EXルーミアVSオルレアン(単独)で行うことに。
EXルーミア「うー、EX化してもこういうのは苦手なのにー」
チルノ「じゃあ、どこらへんがEXなの?」
EXルーミア「こうやって、闇の中にいても問題がちゃんと見えるのだー」
チルノ「あたいが見えないから闇は消して」
EXルーミア「えー」
EXルーミア「うー、EX化してもこういうのは苦手なのにー」
チルノ「じゃあ、どこらへんがEXなの?」
EXルーミア「こうやって、闇の中にいても問題がちゃんと見えるのだー」
チルノ「あたいが見えないから闇は消して」
EXルーミア「えー」
というわけで、EXルーミアは苦戦しながらも何マスかは埋めることができた。
一方オルレアンは……
チルノ「ルーミアの方が埋めたマスが多いから、ルーミアの勝ち!」
アリス「ま、そうなるわよね」
EXルーミア「答え合わせはしないのかー?」
チルノ「んーたぶん全部正解!」
アリス「まさにチルノ」
チルノ「まあ、どう見てもルーミアの方が埋めたマス多いし、オルレアンは一個しか埋めてないしね」
アリス「……え? 一個?」
一方オルレアンは……
チルノ「ルーミアの方が埋めたマスが多いから、ルーミアの勝ち!」
アリス「ま、そうなるわよね」
EXルーミア「答え合わせはしないのかー?」
チルノ「んーたぶん全部正解!」
アリス「まさにチルノ」
チルノ「まあ、どう見てもルーミアの方が埋めたマス多いし、オルレアンは一個しか埋めてないしね」
アリス「……え? 一個?」
見ると、確かに掛け算の方の1×1のマス、つまり答えは1のマスに縦の線が一本引かれていた。
それが偶然できたものなのか、オルレアン自身が書いた物なのかは謎である。
それが偶然できたものなのか、オルレアン自身が書いた物なのかは謎である。