今回の勝負はポーカー。
6人でテーブルを囲み、最終的にチームのチップの合計で勝負する。
なお、レティの申し出でジョーカーは抜いてある。
レティ「だってチルノに手役を教えるだけでも大変だったのよ。
これ以上複雑にしたくないわ。(にっこり)」
6人でテーブルを囲み、最終的にチームのチップの合計で勝負する。
なお、レティの申し出でジョーカーは抜いてある。
レティ「だってチルノに手役を教えるだけでも大変だったのよ。
これ以上複雑にしたくないわ。(にっこり)」
さて、勝負が進みそれぞれの様子を記述すると・・・。
チルノ:すぐに顔に出るが、よくても悪くても勝負に出る、最もタチの悪いタイプ。チップは既に底をついていた。
マイ:アイスドールともいうべきポーカーフェイス。基本的に氷使いチームの稼ぎ役はこのマイである。
レティ:出来不出来がすぐ表情に出るチルノ・メディから荒稼ぎするも、上位陣に届かず微増程度
マイ:アイスドールともいうべきポーカーフェイス。基本的に氷使いチームの稼ぎ役はこのマイである。
レティ:出来不出来がすぐ表情に出るチルノ・メディから荒稼ぎするも、上位陣に届かず微増程度
メディスン:チルノに負けず劣らずすぐ顔に出る。 悪い時は素直に降りるので被害は少ない。
スターサファイア:大物気配を察知できるため、確実に稼ぐ。しかし、無理はしない。
阿求:荒稼ぎ中。とにかく手役も強ければ相手の手役を見抜くことにも長けている。
スターサファイア:大物気配を察知できるため、確実に稼ぐ。しかし、無理はしない。
阿求:荒稼ぎ中。とにかく手役も強ければ相手の手役を見抜くことにも長けている。
そんな時、レティが勝負に出た。
レティ「残りのチップ全部いくわ。ここで勝てなければ勝ち目はない!」
メディ「・・・手も出来てないし・・・降りるわ。」
スター「(この気配は・・・!)私も。」
マイ「私も降りる。後は任せたわ。」
チルノ「よーし、レティに負けないぞ! あたいも!」
マイ「あんたはもうチップないでしょうが! 味方の足を引っ張るな!」
阿求(私はダイヤのフラッシュ・・・レティは・・・2のスリーカード。ハッタリはそこまでよ。)
「いいですよ。受けましょう。」
レティ「残りのチップ全部いくわ。ここで勝てなければ勝ち目はない!」
メディ「・・・手も出来てないし・・・降りるわ。」
スター「(この気配は・・・!)私も。」
マイ「私も降りる。後は任せたわ。」
チルノ「よーし、レティに負けないぞ! あたいも!」
マイ「あんたはもうチップないでしょうが! 味方の足を引っ張るな!」
阿求(私はダイヤのフラッシュ・・・レティは・・・2のスリーカード。ハッタリはそこまでよ。)
「いいですよ。受けましょう。」
レティ「そうか。 じゃあ私から行くよ・・・。 2のフォーカード!!!!」
阿求「そんな! スペードの2なんて持ってなかったはず!!!」
阿求「そんな! スペードの2なんて持ってなかったはず!!!」
マイ「『はず』?どういうこと?」
レティ「『一度見たものを忘れない程度の能力』・・・
カードのウラの誰も気付かないような汚れまで覚えてられるとは正直驚いたわ。
でも・・・こうしてカードを凍らせてぴったり2枚重ねていたらどうなるかしら?」
レティ「『一度見たものを忘れない程度の能力』・・・
カードのウラの誰も気付かないような汚れまで覚えてられるとは正直驚いたわ。
でも・・・こうしてカードを凍らせてぴったり2枚重ねていたらどうなるかしら?」
メディスン「重ねたカードの裏を見て、別のカードだと思っちゃう・・・。」
スター「でも、コレ反則じゃない? 別のカード使ったんでしょ?」
スター「でも、コレ反則じゃない? 別のカード使ったんでしょ?」
レティ「重ねたカードは使ってないジョーカーよ。 これなら勝負には何の影響もない。
・・・不届き者がウラの模様から手役を判断しない限りね。」
阿求「バレただけでなく裏まで取られるとは・・・負けを認めましょう。」
・・・不届き者がウラの模様から手役を判断しない限りね。」
阿求「バレただけでなく裏まで取られるとは・・・負けを認めましょう。」
レティ「さ。チルノ、ビシッと決めちゃって。」
チルノ「ふん! さいきょーのあたいたちにかつなんて100ねんはやいんわね!」
チルノ「ふん! さいきょーのあたいたちにかつなんて100ねんはやいんわね!」