東方ファイトスレ @まとめウィキ

42スレ第5戦(2)

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集


映姫「それでは本日のファイトを始めます。本日は3分間でどれだけ回転できるかその回転数を競います。
    より、回転できたほうの勝ちです。」
レティ「わかったわ。…それよりもこのまわし姿ちょっと恥ずかしいんだけど…」
映姫「ファイト指定です。我慢してください。」
お燐「ねぇ、さとり様。ネコミミにうさみみ、猫尻尾に兎尻尾ってかなりくどい気がするんだけど…」
さとり「ん~確かにねぇ…っていうか、あなたもう少し恥ずかしがりなさいよ。それ、今日の晩御飯のおかずの秋刀魚つまみ食いした
    罰のはずなのよ?」
映姫「さて、競技を始める前に手本を見せてもらいましょうか。雛、よろしくお願いします。」
雛「は~い、それじゃ行くわよ~」
ギュルルルルルルルルルルルルルルr…
映姫「流石雛。見事な回転です。」
レティ「…ちょっと、足元の地面削れてるわよ?私にあんなのは無理よ?」
お燐「…回転ならあたいより橙のほうが適任だと思うんだけどねぇ。まぁ、流石にこの回転にはあの子も敵わないだろうけど…」
映姫「はい、3分経過です。なお、回転数はにとり印の計測系をあなたたちの服に取り付けて計らせていただきます。
    さ、雛、カウンターを見せてください。…あれ?雛?何処へ行きましたか?」
さとり「…さっき地面の中に潜ってったわよ…」
レティ「どんだけなのよ…」
雛「ちょっと張り切って回りすぎたわね。はい、閻魔様カウンター。」
映姫「ありがとうございます。え~っと回転数は…あれ?表示おかしいですね?」
にとり「あ~…これはカウンター振り切れちゃったか…桁は兆まで設定してあったんだけどねぇ…流石は雛、ちょっと甘く見すぎたね。
    改良が必要かなぁ…」
お燐「安心して河童さん。あたいたちあんなに回れないから…」
映姫「さて、それじゃお二人もこのカウンターを取り付けてください。私が合図したら二人とも回転してください。」
レティ「解ったけど…これ、まわしにつかないわね…クリップ部分を引っ掛けるところもないし…安全ピンも硬すぎて通らないし…」
お燐「あたいの方は服が体に密着しすぎて…クリップは引っ掛ける部分がないし…安全ピンは痛いし…」
にとり「それじゃ、この強力接着剤使ってよ。流石に服装までは考慮してなかったからなぁ…やっぱり改良がほしいなぁ…」
レティ「改良もいいけど、使用用途が不明だわね…」
お燐「普段回ることなんてないしねぇ…」
映姫「お二人とも準備はいいですか?それでは…スタート!!!」
レティ「よっと」
お燐「ほいっ」
ギュルルルルル…
映姫「…流石に回転スピードは雛以下ですか…」
にとり「でも、結構な速度だねぇ…雛以下だけど」
さとり「…そもそも、彼女と比べることが間違いだと思いますが?」
映姫「ふむ…そろそろ3分ですね。二人ともやめてください。」
レティ「おっとっと…さ、さすがに3分は…気持ち悪…眩暈が…」
お燐「あ~…世界があたいを中心に回ってるぅ~~~」
映姫「それでは二人の回転数は…レティ10,598,278回、お燐12,358,967回でお燐の勝利ですね。」
お燐「や、やったぁ~~あたいのかちぃぃぃぃぃ…き、気持ち悪…」
映姫「ちなみに、雛の回転数は999,999,999,999,999,999回でした。」
にとり「…数えてたんだ…。」
映姫「えぇ、地面を伝わってくる振動から。」
雛「ん~ざんねん。自己ベストに2桁足りなかったか…。」
レティ「…じ、自己ベスト…いくつなのよ…」

お燐の勝ち


































+ タグ編集
  • タグ:
  • 白岩関
  • レティ
  • コスプレ
ウィキ募集バナー