限定ジャンケンとは…
参加者それぞれに、星3つと、グー、チョキ、パーの3種4枚ずつ、計12枚のカードが配られる。カードを1回につき1枚使用して、他の参加者とジャンケン勝負をし、
勝つと相手の星を1つ貰える（あいこは星の移動は無し）。勝負のやり方は、まず自力で対戦相手を探し、承諾を得たら船内にあるボックスを挟んで向かい合う。
次に「チェック」で自分が出すカードを確かめ、「セット」で伏せて提出（この時点でもう変更は出来ない）。
そして「オープン」で同時にカードを公開。使ったカードは結果に関係なくボックスに開いている穴に投入、即座に集計される。船内の電光掲示板には「残り時間」と、「それぞれあと何枚ずつ残っているか」がリアルタイムで表示される。
すべてのカードを使い切った時点で、初参加者は星を3つ、リピーターは4つ維持できれば勝ちとなる。
勝つと相手の星を1つ貰える（あいこは星の移動は無し）。勝負のやり方は、まず自力で対戦相手を探し、承諾を得たら船内にあるボックスを挟んで向かい合う。
次に「チェック」で自分が出すカードを確かめ、「セット」で伏せて提出（この時点でもう変更は出来ない）。
そして「オープン」で同時にカードを公開。使ったカードは結果に関係なくボックスに開いている穴に投入、即座に集計される。船内の電光掲示板には「残り時間」と、「それぞれあと何枚ずつ残っているか」がリアルタイムで表示される。
すべてのカードを使い切った時点で、初参加者は星を3つ、リピーターは4つ維持できれば勝ちとなる。
「負け」となった場合、残るカードおよび星は没収され、別室送りとされる。負けとなる条件は次の通り。
1. 星がなくなった時
2. 制限時間である4時間（映画では30分）終了時にカードを使いきれていなかった時
3. 制限時間終了後の星の売買タイム（10分間）が終わっても星が規定未満の時
4. その他禁止行為を行った時
2. 制限時間である4時間（映画では30分）終了時にカードを使いきれていなかった時
3. 制限時間終了後の星の売買タイム（10分間）が終わっても星が規定未満の時
4. その他禁止行為を行った時
勝てばその参加者の借金を主催者が全額肩代わりする（ただし、後述する「船内での借金」は別）。さらに、勝ち抜けた時点で星が余っていれば、主催者が1つにつき400万円で買い取る。
パチェ「って、外の世界の本には書いてあるわ。」
小悪魔「とはいっても、今回はただのゲームですからお金のやり取りは当然無しですよねぇ。」
パチェ「そうね、お金の話が出た辺りから閻魔の眉間に皺よってるし。」
小悪魔「とうぜん、借金もクソもありませんから、今回はただ出せるカードが決まっているじゃんけん勝負ってことですね。」
パチェ「そういうことになるわね。勝敗は普通に勝った回数が多いほうでいいわね。」
小悪魔「そうですね。それじゃそろそろ開始しましょうか。」
パチェ「って、外の世界の本には書いてあるわ。」
小悪魔「とはいっても、今回はただのゲームですからお金のやり取りは当然無しですよねぇ。」
パチェ「そうね、お金の話が出た辺りから閻魔の眉間に皺よってるし。」
小悪魔「とうぜん、借金もクソもありませんから、今回はただ出せるカードが決まっているじゃんけん勝負ってことですね。」
パチェ「そういうことになるわね。勝敗は普通に勝った回数が多いほうでいいわね。」
小悪魔「そうですね。それじゃそろそろ開始しましょうか。」
メディスン「よろしくねアリス!!」
ロリス「うん!!よろしくメディ。」
慧音「ぬえっへっへ。相手はお子様、そして頭脳戦は私の得意分野。この勝負もらったぬえ。」
妹紅「…慧音…ぬえはそんな喋り方してなかったと思うよ…」
慧音「おっと、そうだったか。まだ観察しきれてないからな…」
小悪魔「皆さん準備はよろしいですか?そろそろ開始しますよ～」
ロリス「うん!!よろしくメディ。」
慧音「ぬえっへっへ。相手はお子様、そして頭脳戦は私の得意分野。この勝負もらったぬえ。」
妹紅「…慧音…ぬえはそんな喋り方してなかったと思うよ…」
慧音「おっと、そうだったか。まだ観察しきれてないからな…」
小悪魔「皆さん準備はよろしいですか?そろそろ開始しますよ～」
3時間後…
ロリス「わーい勝った～」
メディ「やったねアリス!!」
慧音「ば、ばかな…計算は完璧だったはずだ…」
妹紅「…い、いくらなんでも12戦12敗はありえないだろ…」
パチェ「たとえありえない結果でも負けは負けよ。この勝負ロリスとメディスンの勝ち。」
小悪魔「皆さんお疲れ様でした～。美味しい紅茶とケーキをご用意していますので食べていってくださいな。」
ロリス・メディ「わーい」
パチェ「（小悪魔、試合中妙な魔力の干渉なかったかしら?）」
小悪魔「（パチュリー様も気づきましたか…確かに微弱な魔力の干渉はありましたが、運命を操作するほどでは…）」
パチェ「（そう、運命を操作するほどではない…しかし、人が影響を受けるには十分な量よ。ちょっとした心変わりくらいは起こせるわ。
少し匂うわね…小悪魔調査お願い）」
小悪魔「（了解いたしました。）」
メディ「やったねアリス!!」
慧音「ば、ばかな…計算は完璧だったはずだ…」
妹紅「…い、いくらなんでも12戦12敗はありえないだろ…」
パチェ「たとえありえない結果でも負けは負けよ。この勝負ロリスとメディスンの勝ち。」
小悪魔「皆さんお疲れ様でした～。美味しい紅茶とケーキをご用意していますので食べていってくださいな。」
ロリス・メディ「わーい」
パチェ「（小悪魔、試合中妙な魔力の干渉なかったかしら?）」
小悪魔「（パチュリー様も気づきましたか…確かに微弱な魔力の干渉はありましたが、運命を操作するほどでは…）」
パチェ「（そう、運命を操作するほどではない…しかし、人が影響を受けるには十分な量よ。ちょっとした心変わりくらいは起こせるわ。
少し匂うわね…小悪魔調査お願い）」
小悪魔「（了解いたしました。）」
神綺「うふふ…かわいいアリスちゃんに負けなんて似合わないわ。うふふふふ…」
