映姫「こんばんわ。東方ファイトのお時間です。今日はお菓子の家早食いを以下の皆さんにしていただきます」
ルーミア「そーなのかー」
霊夢「ま、お腹が膨れればご飯だろうがお菓子だろうが構わないわね」
幽々子「お腹空いたわー」
咲夜「甘いものは嫌いじゃないけど・・・嫌いじゃないけど・・・この大きさはおかしくない?」
映姫「は?」
咲夜「は、じゃないわよ。お菓子の家ってもっとこう、可愛らしい物でしょ?なのになんで郊外の二世帯住宅並みの大きさしてるのよ」
映姫「そりゃあもちろん、あまり小さいと一瞬で勝負が決まってしまうからですよ」
咲夜「まあ・・・それもそうか」
映姫「あ、間取りや家具もちゃんと実際の家並みですんでご安心を」
咲夜「何を安心すればいいのよ・・・」
ルーミア「そーなのかー」
霊夢「ま、お腹が膨れればご飯だろうがお菓子だろうが構わないわね」
幽々子「お腹空いたわー」
咲夜「甘いものは嫌いじゃないけど・・・嫌いじゃないけど・・・この大きさはおかしくない?」
映姫「は?」
咲夜「は、じゃないわよ。お菓子の家ってもっとこう、可愛らしい物でしょ?なのになんで郊外の二世帯住宅並みの大きさしてるのよ」
映姫「そりゃあもちろん、あまり小さいと一瞬で勝負が決まってしまうからですよ」
咲夜「まあ・・・それもそうか」
映姫「あ、間取りや家具もちゃんと実際の家並みですんでご安心を」
咲夜「何を安心すればいいのよ・・・」
映姫「では四者準備はよろしいですか?はい、ではスタート。さて小町。いくら大食い王がいるとはいえ流石に建坪100坪、
地上三階地下一階建ての家を食べ尽くすには時間がかかるでしょうから、たまには二人きりでどこかでお茶でもしてきましょう」
小町「・・・・・・・・・」
映姫「どうしました小町?」
小町「四季様・・・後ろ・・・」
映姫「後ろ・・・?って、あれ?今までここにあったはずの家は・・・?」
咲夜「・・・食い尽くされましたわ。一瞬で」
映姫「まさか・・・そんな・・・」
霊夢「ふう、食べた食べた。これで何も食べなくても一週間は持つわね」
幽々子「なかなか美味しかったわ。でもちょっとぱさぱさしたものが多かったわね」
ルーミア「そーなのかー・・・ゲップ」
咲夜「因みに私は壁に使われていたこの板チョコを剥ぎ取るだけで精一杯でした」
映姫「・・・ルーミア選手の勝ちです」
地上三階地下一階建ての家を食べ尽くすには時間がかかるでしょうから、たまには二人きりでどこかでお茶でもしてきましょう」
小町「・・・・・・・・・」
映姫「どうしました小町?」
小町「四季様・・・後ろ・・・」
映姫「後ろ・・・?って、あれ?今までここにあったはずの家は・・・?」
咲夜「・・・食い尽くされましたわ。一瞬で」
映姫「まさか・・・そんな・・・」
霊夢「ふう、食べた食べた。これで何も食べなくても一週間は持つわね」
幽々子「なかなか美味しかったわ。でもちょっとぱさぱさしたものが多かったわね」
ルーミア「そーなのかー・・・ゲップ」
咲夜「因みに私は壁に使われていたこの板チョコを剥ぎ取るだけで精一杯でした」
映姫「・・・ルーミア選手の勝ちです」
結果:ルーミアの勝ち
小町「基礎まで奇麗に食ってやがる・・・」
映姫(久しぶりに小町と二人きりになるチャンスだったのに・・・!)
映姫(久しぶりに小町と二人きりになるチャンスだったのに・・・!)