チルノ「今日のファイトはかき氷だから、あたいの勝ちね!」
美鈴「あのー、選手は私と文さんですが」
文「ごめん、チルノちゃん、もうちょっと小さい声で…」
チルノ「あれ、元気が無いなんて、ひょっとして偽者ね!?」
文「そうじゃなくて…うぅ、頭痛が…」
美鈴「ありゃ、文さんはもしかして、あの日ですか」
文「そうなのよ。最近疲れてたのと一緒に来ちゃって、頭痛が酷くって…」
チルノ「あたいにわかるように言いなさいよー!」
美鈴「いやー、妖精には解らない事ですよねぇ」
文「聞いたこと無いわね、流石に」
チルノ「なにさー!」
美鈴「まあまあ、文さんも体調がよくないみたいだし、
ここは一つチルノちゃんの特製かき氷で元気になってもらいましょうよ」
チルノ「任せて!あたいったら製氷ね!」
文「氷の霧が気持ち良いわ…
チルノ「お待たせー」
美鈴「チルノちゃんだけに青いブルーハワイですねー」
文「あぁ、ちょっと落ち着いて来たわ…今日ほどチルノちゃんを愛しいと思った事はないわね」
美鈴「あんまり言うと大妖精さんが来ちゃいますよ?」
文「そうね…今日はちょっと加減が利かないし、大人しくしとくわ」
チルノ「どんどん作るからどんどん食べてよね!」
文「いや、ちょっとそこまでは…」
美鈴「あのー、選手は私と文さんですが」
文「ごめん、チルノちゃん、もうちょっと小さい声で…」
チルノ「あれ、元気が無いなんて、ひょっとして偽者ね!?」
文「そうじゃなくて…うぅ、頭痛が…」
美鈴「ありゃ、文さんはもしかして、あの日ですか」
文「そうなのよ。最近疲れてたのと一緒に来ちゃって、頭痛が酷くって…」
チルノ「あたいにわかるように言いなさいよー!」
美鈴「いやー、妖精には解らない事ですよねぇ」
文「聞いたこと無いわね、流石に」
チルノ「なにさー!」
美鈴「まあまあ、文さんも体調がよくないみたいだし、
ここは一つチルノちゃんの特製かき氷で元気になってもらいましょうよ」
チルノ「任せて!あたいったら製氷ね!」
文「氷の霧が気持ち良いわ…
チルノ「お待たせー」
美鈴「チルノちゃんだけに青いブルーハワイですねー」
文「あぁ、ちょっと落ち着いて来たわ…今日ほどチルノちゃんを愛しいと思った事はないわね」
美鈴「あんまり言うと大妖精さんが来ちゃいますよ?」
文「そうね…今日はちょっと加減が利かないし、大人しくしとくわ」
チルノ「どんどん作るからどんどん食べてよね!」
文「いや、ちょっとそこまでは…」
その後、三人で和気藹々とかき氷を食べました。
結果は美鈴が気を利かせて勝ちを譲ったので、文の勝ち。
結果は美鈴が気を利かせて勝ちを譲ったので、文の勝ち。