霖之助「まずユニホームを着ます」
パチュ 「伴奏に合わせて歌って踊ります」
霖之助「グーを出します」
パチュ 「じゃんけんをします」
霖之助「負けた方は歌に合わせて次の人と交代します」
阿求 「それじゃあいってみましょう」
パチュ 「伴奏に合わせて歌って踊ります」
霖之助「グーを出します」
パチュ 「じゃんけんをします」
霖之助「負けた方は歌に合わせて次の人と交代します」
阿求 「それじゃあいってみましょう」
勇・妖 「野球するなら こういう具合にやらさんせ」
勇儀 「投げたら こう打って」
妖夢 「打ったなら こう受けて」
勇儀 「ランナになったら えっさっさ」
妖夢 「打ったなら こう受けて」
勇・妖 「アウトに セーフに よよいのよい!」
じゃん・けん・ぽん!
勇儀 「ぐあぁ!負けたぁぁぁ!」
妖夢 「勝った……!」
勇儀 「投げたら こう打って」
妖夢 「打ったなら こう受けて」
勇儀 「ランナになったら えっさっさ」
妖夢 「打ったなら こう受けて」
勇・妖 「アウトに セーフに よよいのよい!」
じゃん・けん・ぽん!
勇儀 「ぐあぁ!負けたぁぁぁ!」
妖夢 「勝った……!」
文 「しかし野球というのは案外地味なものなんですねぇ」
霖之助「ああ、なんでも宴会などでよく行われるものらしいからね」
阿求 「あまり動き回るようなものは宴会芸としてはできないということでしょうか」
パチュ 「そのとおり」
阿求 「妖夢さんチームは妖夢さん、幽々子さん、紫さん」
文 「勇儀さんチームが勇儀さん、萃香さん、さとりさんです」
阿求 「で、先ほど勇儀さんが負けたので……」
萃・妖 「アウトに セーフに よよいのよい!」
じゃん・けん・ぽん!
妖夢「負けた……すいません幽々子様、お手を煩わせてしまいました」
霖之助「ああ、なんでも宴会などでよく行われるものらしいからね」
阿求 「あまり動き回るようなものは宴会芸としてはできないということでしょうか」
パチュ 「そのとおり」
阿求 「妖夢さんチームは妖夢さん、幽々子さん、紫さん」
文 「勇儀さんチームが勇儀さん、萃香さん、さとりさんです」
阿求 「で、先ほど勇儀さんが負けたので……」
萃・妖 「アウトに セーフに よよいのよい!」
じゃん・けん・ぽん!
妖夢「負けた……すいません幽々子様、お手を煩わせてしまいました」
萃・幽 「アウトに セーフに よよいのよい!」
じゃん・けん・ぽん!
萃香 「よーし、また勝った!」
霖之助「さすが年中酔っていると言われる鬼だ、宴会芸では一日の長があるね」
勇儀 「私も鬼なんだけどね~」
萃香 「まぁまぁ、野球っていうのはチームプレイが大事なんだよ。チームで補い合っていかなくちゃ」
紫 「さてさて、それなら私も負けるわけにはいかないわね」
萃香 「相手が紫だからって手加減しないよ」
じゃん・けん・ぽん!
萃香 「よーし、また勝った!」
霖之助「さすが年中酔っていると言われる鬼だ、宴会芸では一日の長があるね」
勇儀 「私も鬼なんだけどね~」
萃香 「まぁまぁ、野球っていうのはチームプレイが大事なんだよ。チームで補い合っていかなくちゃ」
紫 「さてさて、それなら私も負けるわけにはいかないわね」
萃香 「相手が紫だからって手加減しないよ」
萃・紫 「アウトに セーフに よよいのよい!」
じゃん・けん・ぽん!
紫 「私の勝ちね」
萃香 「あっれ~? さとり、次お願いね!」
紫 「あら、脱がないの?」
萃香 「えっ」
紫 「えっ」
霖之助「なにそれこわい」
じゃん・けん・ぽん!
紫 「私の勝ちね」
萃香 「あっれ~? さとり、次お願いね!」
紫 「あら、脱がないの?」
萃香 「えっ」
紫 「えっ」
霖之助「なにそれこわい」
さ・紫 「アウトに セーフに よよいのよい!」
じゃん・けん・ぽん!
さとり 「わたしの勝ちですね」
紫 「負けちゃったわ……しかないわね」
阿求 「なんで脱ごうとしてるんですか?」
紫 「えっ」
阿求 「えっ」
パチュ 「なにそれもこわい」
じゃん・けん・ぽん!
さとり 「わたしの勝ちですね」
紫 「負けちゃったわ……しかないわね」
阿求 「なんで脱ごうとしてるんですか?」
紫 「えっ」
阿求 「えっ」
パチュ 「なにそれもこわい」
そういうわけでこの勝負握力右87kg左83kg妖夢の勝利!
それでは次回も 東方ファイト READY GO!
それでは次回も 東方ファイト READY GO!