映姫「さ、皆さん準備できましたね。
今回は2000メートル競泳リレーと言うことで、第一・第二泳者は500M、
アンカーは1000M泳いでいただきます。」
今回は2000メートル競泳リレーと言うことで、第一・第二泳者は500M、
アンカーは1000M泳いでいただきます。」
水着で勢ぞろいする選手6人
文・魔理沙・椛の3人は競泳水着でそれぞれ見事なボディラインを披露していた。
文「ああっ! 選手なのが恨めしい! カメラを押さえられたのが恨めしい!」
椛「あー。おなかへった。」
魔理沙「くそぉ・・・私はまだ成長するんだぜ・・・。」
文・魔理沙・椛の3人は競泳水着でそれぞれ見事なボディラインを披露していた。
文「ああっ! 選手なのが恨めしい! カメラを押さえられたのが恨めしい!」
椛「あー。おなかへった。」
魔理沙「くそぉ・・・私はまだ成長するんだぜ・・・。」
しかし対する魔界チームは・・・。
アリス「なんで競泳なのにフリル水着なのよ・・・。」
夢子「まだいいじゃないか。私なんかパレオにビキニだぞ。」
神綺「二人とも似合うわよ~。」
アリス「なんで競泳なのにフリル水着なのよ・・・。」
夢子「まだいいじゃないか。私なんかパレオにビキニだぞ。」
神綺「二人とも似合うわよ~。」
- そんな神綺は花柄ワンピース。
魔理沙「どう見てもバカンス気分だな。」
文「水は専門外なんですが、アレ相手に最速の名は汚せません。行きますよ。」
文「水は専門外なんですが、アレ相手に最速の名は汚せません。行きますよ。」
映姫「それでは位置について・・・よーい!」パァン!
第一泳者:椛&夢子
第一泳者:椛&夢子
ざぶん!
椛←(少女犬掻き中)
魔理沙「って遅っ!」
文「やっぱり哨戒部隊のトレーニングに水泳は取り入れた方がよさそうですね。」
魔理沙「で、でも! 向こうはビキニだからそんなダイナミックな動きはできないはず!」
椛←(少女犬掻き中)
魔理沙「って遅っ!」
文「やっぱり哨戒部隊のトレーニングに水泳は取り入れた方がよさそうですね。」
魔理沙「で、でも! 向こうはビキニだからそんなダイナミックな動きはできないはず!」
その夢子は・・・・・・
夢子「右足が沈む前に左足を・・・!500Mくらいなら何の問題もないっ!!!」
・・・・・・水面を走っていた。
魔理沙「反則だーーーーーー!!!」
映姫「まあ予想の範囲内。 白です。」
アリス「何言ってるの?これは『自由型』よ。 体の一部が水に触っていれば何の問題もないわ。」
魔理沙「ほう・・・そっちがその気なら・・・!」
夢子「右足が沈む前に左足を・・・!500Mくらいなら何の問題もないっ!!!」
・・・・・・水面を走っていた。
魔理沙「反則だーーーーーー!!!」
映姫「まあ予想の範囲内。 白です。」
アリス「何言ってるの?これは『自由型』よ。 体の一部が水に触っていれば何の問題もないわ。」
魔理沙「ほう・・・そっちがその気なら・・・!」
第二泳者:文&神綺
神綺「お疲れ様~。 それにしてもよくあんなこと出来たわね。」
夢子「メイドのたしなみです。 って早くスタートしてください!」
神綺「せっかちねえ。 じゃ、いってきまーす。」
レミリア(観戦中)「メイドのたしなみ・・・。 そうなの?」
咲夜(観戦中)「違うと思います。 少なくとも紅魔館のメイドでは私しか出来ません。」
レミリア「(できるのか・・・。)」
椛「すみません! 遅れました! ってあれ? 文様は?」
文「OK! 十分挽回可能よ!」
そう言うと超高度から一気に急降下してそのままトップスピードの潜水で猛追をかけた。
鳥には空気をためる"気嚢"があるため潜水が得意なのだ。
文「ぼごぼご! ぼごごご!(それでは! お先に!)」
神綺「追い越された!? えーい! こうなったら最後の手段よ~!」
にゅーーーーん!
パシッ!
神綺「アリスちゃんタッチ~!後お願い~!」
文「あややや! 同着でしたか! 魔理沙さん後お願いしますね!」
魔理沙「・・・今、あのアホ毛が200メートルくらい伸びた気がするんだがきっと気のせいだぜ。」
アリス「・・・きっと気のせいよ。 ところで魔理沙・・・
魔理沙「悪いがコレで終わりだ! 水中!! ブレイジングスターーーーーーー!!!!!」
ちゅどーーーーん!!
アリス「さっきからあなたのコースで大江戸を遊ばせてるから気をつけてね。 と言おうとしたんだけど・・・。
まあ、『スペカ使用も自由』型ということで。」
魔理沙「・・・ほう・・・ならこういうのもありってことだな! 食らえッ! マスタースパーク!」
アリス「ってちょ! 直接攻撃!? やるなら付き合うわよ!!!」
文「加勢します!」
神綺「アリスちゃんをいじめちゃダメ~!」
椛「やはりこうなるんですね・・・。」
夢子「まあ、予想はついていたことだ。 で、いいのか? 閻魔?」
映姫「確かにそろそろ没収に・・・ん? いえ。 しばらく様子を見ましょう。」
神綺「お疲れ様~。 それにしてもよくあんなこと出来たわね。」
夢子「メイドのたしなみです。 って早くスタートしてください!」
神綺「せっかちねえ。 じゃ、いってきまーす。」
レミリア(観戦中)「メイドのたしなみ・・・。 そうなの?」
咲夜(観戦中)「違うと思います。 少なくとも紅魔館のメイドでは私しか出来ません。」
レミリア「(できるのか・・・。)」
椛「すみません! 遅れました! ってあれ? 文様は?」
文「OK! 十分挽回可能よ!」
そう言うと超高度から一気に急降下してそのままトップスピードの潜水で猛追をかけた。
鳥には空気をためる"気嚢"があるため潜水が得意なのだ。
文「ぼごぼご! ぼごごご!(それでは! お先に!)」
神綺「追い越された!? えーい! こうなったら最後の手段よ~!」
にゅーーーーん!
パシッ!
神綺「アリスちゃんタッチ~!後お願い~!」
文「あややや! 同着でしたか! 魔理沙さん後お願いしますね!」
魔理沙「・・・今、あのアホ毛が200メートルくらい伸びた気がするんだがきっと気のせいだぜ。」
アリス「・・・きっと気のせいよ。 ところで魔理沙・・・
魔理沙「悪いがコレで終わりだ! 水中!! ブレイジングスターーーーーーー!!!!!」
ちゅどーーーーん!!
アリス「さっきからあなたのコースで大江戸を遊ばせてるから気をつけてね。 と言おうとしたんだけど・・・。
まあ、『スペカ使用も自由』型ということで。」
魔理沙「・・・ほう・・・ならこういうのもありってことだな! 食らえッ! マスタースパーク!」
アリス「ってちょ! 直接攻撃!? やるなら付き合うわよ!!!」
文「加勢します!」
神綺「アリスちゃんをいじめちゃダメ~!」
椛「やはりこうなるんですね・・・。」
夢子「まあ、予想はついていたことだ。 で、いいのか? 閻魔?」
映姫「確かにそろそろ没収に・・・ん? いえ。 しばらく様子を見ましょう。」
魔理沙「これでおわりだ! コールドインフェルノ!!!」
アリス「ちょ! そんなの撃ったら・・・!」
カチーン!
魔理沙「そう! プールは凍ってお前は動けない。 その隙に私は悠々ゴールと言うわけだ。」
アリス「あ・・・!」
魔理沙「戦いの最中に戦いを忘れたな。 適度に運動したし今日の晩飯は美味くなりそうだな。 期待してるぜ、文。」
アリス「ちょ! そんなの撃ったら・・・!」
カチーン!
魔理沙「そう! プールは凍ってお前は動けない。 その隙に私は悠々ゴールと言うわけだ。」
アリス「あ・・・!」
魔理沙「戦いの最中に戦いを忘れたな。 適度に運動したし今日の晩飯は美味くなりそうだな。 期待してるぜ、文。」
文・椛・魔理沙勝利