JS7「皆さんこんばんは、東方ファイトの時間よ。今日のファイトはパートナーを一人選んでのダンス。
という事で、審判の私もパートナーを一人選ばせて貰ったわ」
JS5「えーと……審判補佐のJS5号だぜ。……って、審判にパートナーって要るのか?」
JS7「そういう野暮は言いっこなしよ。それじゃ早速、選手に入場して貰うわね」
という事で、審判の私もパートナーを一人選ばせて貰ったわ」
JS5「えーと……審判補佐のJS5号だぜ。……って、審判にパートナーって要るのか?」
JS7「そういう野暮は言いっこなしよ。それじゃ早速、選手に入場して貰うわね」
映姫「聞いてるんですか、こまちぃ……みんな善行が足りません、このままじゃ……ひっく」
小町「はいはい、聞いてますからしっかり立って下さい……ああもう本当にダンスなんてできるのかなぁ」
藍「ファイト会場に着きました」
紫「……ありが……うぷ……ちょっと動きたくないんだけど……ダメ?」
藍「不戦敗は紫様の式の式である橙の教育に良くありません」
紫「……主の心配より式への愛なんて、バグかしらね……」
小町「はいはい、聞いてますからしっかり立って下さい……ああもう本当にダンスなんてできるのかなぁ」
藍「ファイト会場に着きました」
紫「……ありが……うぷ……ちょっと動きたくないんだけど……ダメ?」
藍「不戦敗は紫様の式の式である橙の教育に良くありません」
紫「……主の心配より式への愛なんて、バグかしらね……」
JS7「酔っ払い閻魔と泥酔スキマ妖怪、あとはそれぞれのパートナーね」
JS5「なあ、紫の方はナイアガラするんじゃないか……?」
JS7「そうすれば一瞬で勝負は決まるし、いいんじゃない?まあとにかく、ミュージックスタート(ぽち)」
JS5「なあ、紫の方はナイアガラするんじゃないか……?」
JS7「そうすれば一瞬で勝負は決まるし、いいんじゃない?まあとにかく、ミュージックスタート(ぽち)」
小町「さあ四季様、踊りますよ」
映姫「うーん?あわわ……小町、そんなに振り回さないで下さい」
小町「大丈夫大丈夫、もし手が離れてもあたいの能力で……」
映姫「きゃっ!……あ、ありがとう、小町(ぎゅ)」
小町「って、離れてくれないと続きが踊れませんよ」
映姫「うーん?あわわ……小町、そんなに振り回さないで下さい」
小町「大丈夫大丈夫、もし手が離れてもあたいの能力で……」
映姫「きゃっ!……あ、ありがとう、小町(ぎゅ)」
小町「って、離れてくれないと続きが踊れませんよ」
藍「ではこちらも早速」
紫「……ごめん、本気でムリだわ」
藍「ご安心を、紫様の胃袋の上に四重結界を張りましたから、逆流はしません」
紫「そうなの?って、それは戻さないだけで私の体力体調はぁぁぁ」
JS5「……凄いな、妖怪の腕力に式の正確さで、あの紫をブン回してるぜ」
JS7「優雅とは言い難いのが欠点かしら」
紫「……ごめん、本気でムリだわ」
藍「ご安心を、紫様の胃袋の上に四重結界を張りましたから、逆流はしません」
紫「そうなの?って、それは戻さないだけで私の体力体調はぁぁぁ」
JS5「……凄いな、妖怪の腕力に式の正確さで、あの紫をブン回してるぜ」
JS7「優雅とは言い難いのが欠点かしら」
小町「どうです四季様。ダンスで少しは酒も抜けたんじゃないですか」
映姫「え、ええ、それなりには……きゃっ(ぎゅ)」
小町「おっと……うーん、顔も赤いし、まだまだ残ってるみたいですねぇ」
JS7「今のはワザとね」
JS5「それは穿ち過ぎだと思うぜ……」
JS7「いいえ、私ならそのぐらいは狙うわ」
JS5「……」
映姫「え、ええ、それなりには……きゃっ(ぎゅ)」
小町「おっと……うーん、顔も赤いし、まだまだ残ってるみたいですねぇ」
JS7「今のはワザとね」
JS5「それは穿ち過ぎだと思うぜ……」
JS7「いいえ、私ならそのぐらいは狙うわ」
JS5「……」
小町「あっちはあんな調子ですし、そろそろ勝負がつきそうですね。お疲れ様でした」
映姫「……『これよりチークタイム』!」
JS5「ぶっ!な、なんでここで能力を使うんだ!?」
JS7「もちろん、最愛の人との時間を最大限有効に使うためよ」
JS5「ちょっ、なんでおまえが私を……」
JS7「あら、チークタイムに一人で居るなんてマナー違反よ?」
映姫「いいですね、小町。これはダンスの一部ですから(すりすり)」
小町「いや、その、あたいも嫌いじゃないんですが、チークタイムってダンスじゃなくてディス……んんっ!?」
映姫「……どうしました、小町?」
小町「い、いえ、今人形が飛んで来て口を塞がれまして……」
映姫「あら、ではそんな事にならないように、私が塞いであげましょう」
小町「え?いえ、だからこれはダンスじゃ……審判、しんぱーん!」
JS5「お、おい、呼んでるぜ」
JS7「何よ、折角いいムードだったのに……はいはい、勝負は閻魔様の勝ち、それじゃチークタイムを続けるわよ」
映姫「だそうです、今一度……」
小町・JS5「ひ、ひぇぇ~」
映姫「……『これよりチークタイム』!」
JS5「ぶっ!な、なんでここで能力を使うんだ!?」
JS7「もちろん、最愛の人との時間を最大限有効に使うためよ」
JS5「ちょっ、なんでおまえが私を……」
JS7「あら、チークタイムに一人で居るなんてマナー違反よ?」
映姫「いいですね、小町。これはダンスの一部ですから(すりすり)」
小町「いや、その、あたいも嫌いじゃないんですが、チークタイムってダンスじゃなくてディス……んんっ!?」
映姫「……どうしました、小町?」
小町「い、いえ、今人形が飛んで来て口を塞がれまして……」
映姫「あら、ではそんな事にならないように、私が塞いであげましょう」
小町「え?いえ、だからこれはダンスじゃ……審判、しんぱーん!」
JS5「お、おい、呼んでるぜ」
JS7「何よ、折角いいムードだったのに……はいはい、勝負は閻魔様の勝ち、それじゃチークタイムを続けるわよ」
映姫「だそうです、今一度……」
小町・JS5「ひ、ひぇぇ~」
紫「……(真っ青)」
藍「泥酔する程飲まれるからです。それでは帰りますよ」
紫「……(こくこく)」
藍「泥酔する程飲まれるからです。それでは帰りますよ」
紫「……(こくこく)」
紫の実質的リタイアにより酔っ払い映姫の勝利