阿求「今回のファイトでは、咲マリの素敵な同人誌を作って冬コミで売ってもらいます。
売り上げの多い方の勝ちです。」
売り上げの多い方の勝ちです。」
アリス「何が哀しくてそんな忌まわしい物作らなきゃいけないのよ」
パチュリー「全くだわ」
阿求「…なお、今回は特別に魔理沙に強制的に協力を頼むのを可とします」
アリ・パチェ「「うおお―――!!」」ダッ!(←解散)
パチュリー「全くだわ」
阿求「…なお、今回は特別に魔理沙に強制的に協力を頼むのを可とします」
アリ・パチェ「「うおお―――!!」」ダッ!(←解散)
~3日後、アリスの家…~
パチェ「むっきゅぅぅぅん!! 」
触手「……。」うじゅるうじゅる(←パチュリーをがっちりホールド)
触手「……。」うじゅるうじゅる(←パチュリーをがっちりホールド)
ジジ―…。(← ●REC )
小悪魔「頑張って下さいパチュリー様!パチュリー様の勇姿は私がしっかり録画していますから!!」
アリス「ちょっと!そんな紫モヤシなんかより私の方を拘束しなさいよっ!!」
アリス「ちょっと!そんな紫モヤシなんかより私の方を拘束しなさいよっ!!」
阿求「…えーと、魔理沙さん。どうしてこうなったか解ります?」
魔理沙「どうもこうもないぜ。アリスから『飲んだ直後に一番最初に見た生き物を好きになる惚れ薬』を
作ったから分けてくれるって連絡が入ったからアリスの家に行ったらさあ、
パチュリーが窓ブチ破って飛び込んできてさ。そんでいきなり触手召喚したんだぜ。
その触手がアリスが持ってた薬瓶を弾き飛ばしてさ、その中身がアリスにかかったんだ。」
阿求「……何という自爆。これでは咲マリ同人誌は期待できませんね……」
魔理沙「ん?何だって?」
阿求「な、何でもありません!」
魔理沙「…ともかく、私は永琳を呼んでくるんだぜ」
魔理沙「どうもこうもないぜ。アリスから『飲んだ直後に一番最初に見た生き物を好きになる惚れ薬』を
作ったから分けてくれるって連絡が入ったからアリスの家に行ったらさあ、
パチュリーが窓ブチ破って飛び込んできてさ。そんでいきなり触手召喚したんだぜ。
その触手がアリスが持ってた薬瓶を弾き飛ばしてさ、その中身がアリスにかかったんだ。」
阿求「……何という自爆。これでは咲マリ同人誌は期待できませんね……」
魔理沙「ん?何だって?」
阿求「な、何でもありません!」
魔理沙「…ともかく、私は永琳を呼んでくるんだぜ」
小悪魔「阿求さん阿求さん、ちょっとお話が…ゴニョゴニョゴニョ…(←耳打ち)」
阿求「何でしょうか?…ふむ。ふむふむ…。良いですねソレ」
阿求「何でしょうか?…ふむ。ふむふむ…。良いですねソレ」
――こうして今回のファイトはノーゲームとなったが、冬コミにて阿求・小悪魔の合同サークル
『こあきゅん堂』が出した"魔理沙が触手になってアリスとパチュリーをクチョクチョにする薄い本"が
凄まじい売り上げを叩き出したのは別の話である……。
『こあきゅん堂』が出した"魔理沙が触手になってアリスとパチュリーをクチョクチョにする薄い本"が
凄まじい売り上げを叩き出したのは別の話である……。