映姫「東方ファイトの時間です」
文 「さて今日は吸血幼女VS吸血幼女with土蜘蛛ということです。
私としては、幼女のぱんちーを洗わず発酵させたいところです!」
映姫「それは食品ではないでしょう」
文 「食べろと言われれば、二礼二拍手一礼の上、ごちそうになりましょう」
映姫「…………(もうだめねこのろりこん)。
さて、咲夜の能力により十分な時間を得られたはずですが、どうですか?」
フラン「はーい、チーズだよ」
映姫「おや? ヤマメはどこへ?」
咲夜「説明いたしましょう。ヤマメをとっちめたフラン様は、
『発酵食品を作れ、さもなくば殺す』と真摯な説得をなさり、
ヤマメはフラン様のご厚情に感涙しながらチーズを作り上げた後、
その成果をフラン様一人のものとするため、
早々とこの場を立ち去られました」
映姫「……まぁ美味しいですし、病気になりそうな要素もない。
相当怖い目にあって、もはや作って逃げることしか頭になかったのでしょうね」
文 「ところで、先ほどのファイトの続きならフランちゃん裸じゃないんですか?」
フラン「いつまでも酔ってるわけじゃないし、裸じゃ寒いじゃない」
文 「じゃぁぱんちーください。発酵させるのは自分でやりますから」
咲夜「残念、美味しかったですわ」
映姫「……。
それでは、パチュリーの方はどうですか?」
パチェ「私のはコレよ」
魔理沙「パチュリー! 新しいヒバムク本を買ってきたぜ!
見せてやるからお前の蔵本も見せろよ!」
映姫「……なんですか、これは」
パチェ「腐った魔理沙よ」
映姫「だ・か・ら、食品じゃないと言っているのです」
パチェ「あら、食べろと言われれば食べるわよ?」
映姫「東方ファイトそこまでよ委員会委員長のあなたが、なんてことを言いますか!」
パチェ「なにを赤くなってるの、閻魔様?
今の私は吸血鬼。人間の少女を食べるのはいたって普通のこと」
映姫「!!///」
パチェ「ただ血を吸うだけでも、相手は食料・食品だわ。
さぁて魔理沙をいただきま……」
アリス「そこまでよ!
魔理沙、目を覚まして!」
魔理沙「アリス!?」
アリス「あなたなら、わかるはずよ。
そんなヒバムクを勧めるようなパチェについていってはいけないことが……」
魔理沙「なにを言ってるのぜ?」
アリス「そう、ジャスティスは、
ムクヒバのはずよ!」
魔理沙「ムクヒバ……!!」
パチェ「ええぃ、魔理沙への布教がまだ浅かったようね!
アリス! 許さないわよ!」
アリス「いいわ! あなたとはいつか決着をつけなければと思っていたの!」
映姫「……」
文 「あやや、また派手な弾幕ごっこをはじめちゃいましたね」
映姫「…………チーズの方が、お酒のつまみとしてはいいと思いますので、
フラン・ヤマメチームの勝ちでよろしいですか?」
文 「(あやや、ここで異議を唱えると閻魔様泣いちゃいそうですね)
いいと思いますよ」
映姫「それじゃ、私は帰ります。私の、『マトモ』な世界へ……」
文 「さて今日は吸血幼女VS吸血幼女with土蜘蛛ということです。
私としては、幼女のぱんちーを洗わず発酵させたいところです!」
映姫「それは食品ではないでしょう」
文 「食べろと言われれば、二礼二拍手一礼の上、ごちそうになりましょう」
映姫「…………(もうだめねこのろりこん)。
さて、咲夜の能力により十分な時間を得られたはずですが、どうですか?」
フラン「はーい、チーズだよ」
映姫「おや? ヤマメはどこへ?」
咲夜「説明いたしましょう。ヤマメをとっちめたフラン様は、
『発酵食品を作れ、さもなくば殺す』と真摯な説得をなさり、
ヤマメはフラン様のご厚情に感涙しながらチーズを作り上げた後、
その成果をフラン様一人のものとするため、
早々とこの場を立ち去られました」
映姫「……まぁ美味しいですし、病気になりそうな要素もない。
相当怖い目にあって、もはや作って逃げることしか頭になかったのでしょうね」
文 「ところで、先ほどのファイトの続きならフランちゃん裸じゃないんですか?」
フラン「いつまでも酔ってるわけじゃないし、裸じゃ寒いじゃない」
文 「じゃぁぱんちーください。発酵させるのは自分でやりますから」
咲夜「残念、美味しかったですわ」
映姫「……。
それでは、パチュリーの方はどうですか?」
パチェ「私のはコレよ」
魔理沙「パチュリー! 新しいヒバムク本を買ってきたぜ!
見せてやるからお前の蔵本も見せろよ!」
映姫「……なんですか、これは」
パチェ「腐った魔理沙よ」
映姫「だ・か・ら、食品じゃないと言っているのです」
パチェ「あら、食べろと言われれば食べるわよ?」
映姫「東方ファイトそこまでよ委員会委員長のあなたが、なんてことを言いますか!」
パチェ「なにを赤くなってるの、閻魔様?
今の私は吸血鬼。人間の少女を食べるのはいたって普通のこと」
映姫「!!///」
パチェ「ただ血を吸うだけでも、相手は食料・食品だわ。
さぁて魔理沙をいただきま……」
アリス「そこまでよ!
魔理沙、目を覚まして!」
魔理沙「アリス!?」
アリス「あなたなら、わかるはずよ。
そんなヒバムクを勧めるようなパチェについていってはいけないことが……」
魔理沙「なにを言ってるのぜ?」
アリス「そう、ジャスティスは、
ムクヒバのはずよ!」
魔理沙「ムクヒバ……!!」
パチェ「ええぃ、魔理沙への布教がまだ浅かったようね!
アリス! 許さないわよ!」
アリス「いいわ! あなたとはいつか決着をつけなければと思っていたの!」
映姫「……」
文 「あやや、また派手な弾幕ごっこをはじめちゃいましたね」
映姫「…………チーズの方が、お酒のつまみとしてはいいと思いますので、
フラン・ヤマメチームの勝ちでよろしいですか?」
文 「(あやや、ここで異議を唱えると閻魔様泣いちゃいそうですね)
いいと思いますよ」
映姫「それじゃ、私は帰ります。私の、『マトモ』な世界へ……」
結果:普通にチーズつくった(つくらせた)フラン・ヤマメの勝利