東方ファイトスレ @まとめウィキ

28スレ第4戦

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集


魔理沙「さすがにこれは寒いぜ」
アリス「どこのバカよ、こんな服装指定したの」
霊夢「異変の臭いがするわね」
レティ「一応、気持ち調整はしてるんだけどね」
チルノ「冬が寒いのは当たり前だ!それより、でっかいバースデーケーキで勝負だよ!」
大妖精「バースデー……って、誰か誕生日の人居たっけ?」
レティ「細かいことはいいじゃない。さ、始めましょう」
アリス「料理ね。それなら遠慮なくエプロンをつけさせてもらうわ」
文「不許可!」
パチュ「許可」
文「ちょw」
魔理沙「これでも寒さはほとんど変わらんぜ……」
霊夢「むしろ後ろが余計スースーするわね」
パチュ「冬でも脇丸出しの巫女の台詞じゃないわよ」
文「これはこれでアリかも知れません!(カシャカシャ)」

程無くして調理は終了。
薄着組は寒さに負けずに技巧を凝らしたケーキを作ったのだが、
冬組はチルノの「とにかくでっかいの!」という指定により巨大なケーキを作った。

映姫「一応ケーキとして自立してますので、大きさで冬組の勝ちで」
レティ「マッチポンプみたいで申し訳ないけど、そういう裁定なんで赦して頂戴ね」
霊夢「もうどうでもいいわ。すぐ着替えさせてもらうわよ」
魔理沙「しかしでっかいなぁ……この後どうするんだ?」
アリス「誰か誕生日なんて居たかしら?」
チルノ「大ちゃんだよ!」
大妖精「え、わたし!?」
レティ「ごめんね、チルノにどうしてもって頼まれちゃって」
チルノ「レティが帰ってきたら、大ちゃんの誕生日パーティをやろうって約束してたんだよ!」
魔理沙「しかし妖精に誕生日なんてもごもご」
アリス「そういう野暮な事は言わないの」
大妖精「あ……ありがとう……ありがとう、チルノちゃん!(ぎゅっ)」
レティ「あらあら、冬本番の前にもう春かしら」
霊夢「なにこれ……妖精が集まって来てるけど」
大妖精「みんなこの大きなケーキが気になるのかな」
魔理沙「そういう事なら、皆でお祝いを歌ってパーティ開始だぜ!」

その後、妖精達がケーキをつまみに酒を飲むという、よくわからない光景が展開されたのだった。






















タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー