魔理沙「さすがにこれは寒いぜ」
アリス「どこのバカよ、こんな服装指定したの」
霊夢「異変の臭いがするわね」
レティ「一応、気持ち調整はしてるんだけどね」
チルノ「冬が寒いのは当たり前だ!それより、でっかいバースデーケーキで勝負だよ!」
大妖精「バースデー……って、誰か誕生日の人居たっけ?」
レティ「細かいことはいいじゃない。さ、始めましょう」
アリス「料理ね。それなら遠慮なくエプロンをつけさせてもらうわ」
文「不許可!」
パチュ「許可」
文「ちょw」
魔理沙「これでも寒さはほとんど変わらんぜ……」
霊夢「むしろ後ろが余計スースーするわね」
パチュ「冬でも脇丸出しの巫女の台詞じゃないわよ」
文「これはこれでアリかも知れません!(カシャカシャ)」
アリス「どこのバカよ、こんな服装指定したの」
霊夢「異変の臭いがするわね」
レティ「一応、気持ち調整はしてるんだけどね」
チルノ「冬が寒いのは当たり前だ!それより、でっかいバースデーケーキで勝負だよ!」
大妖精「バースデー……って、誰か誕生日の人居たっけ?」
レティ「細かいことはいいじゃない。さ、始めましょう」
アリス「料理ね。それなら遠慮なくエプロンをつけさせてもらうわ」
文「不許可!」
パチュ「許可」
文「ちょw」
魔理沙「これでも寒さはほとんど変わらんぜ……」
霊夢「むしろ後ろが余計スースーするわね」
パチュ「冬でも脇丸出しの巫女の台詞じゃないわよ」
文「これはこれでアリかも知れません!(カシャカシャ)」
程無くして調理は終了。
薄着組は寒さに負けずに技巧を凝らしたケーキを作ったのだが、
冬組はチルノの「とにかくでっかいの!」という指定により巨大なケーキを作った。
薄着組は寒さに負けずに技巧を凝らしたケーキを作ったのだが、
冬組はチルノの「とにかくでっかいの!」という指定により巨大なケーキを作った。
映姫「一応ケーキとして自立してますので、大きさで冬組の勝ちで」
レティ「マッチポンプみたいで申し訳ないけど、そういう裁定なんで赦して頂戴ね」
霊夢「もうどうでもいいわ。すぐ着替えさせてもらうわよ」
魔理沙「しかしでっかいなぁ……この後どうするんだ?」
アリス「誰か誕生日なんて居たかしら?」
チルノ「大ちゃんだよ!」
大妖精「え、わたし!?」
レティ「ごめんね、チルノにどうしてもって頼まれちゃって」
チルノ「レティが帰ってきたら、大ちゃんの誕生日パーティをやろうって約束してたんだよ!」
魔理沙「しかし妖精に誕生日なんてもごもご」
アリス「そういう野暮な事は言わないの」
大妖精「あ……ありがとう……ありがとう、チルノちゃん!(ぎゅっ)」
レティ「あらあら、冬本番の前にもう春かしら」
霊夢「なにこれ……妖精が集まって来てるけど」
大妖精「みんなこの大きなケーキが気になるのかな」
魔理沙「そういう事なら、皆でお祝いを歌ってパーティ開始だぜ!」
レティ「マッチポンプみたいで申し訳ないけど、そういう裁定なんで赦して頂戴ね」
霊夢「もうどうでもいいわ。すぐ着替えさせてもらうわよ」
魔理沙「しかしでっかいなぁ……この後どうするんだ?」
アリス「誰か誕生日なんて居たかしら?」
チルノ「大ちゃんだよ!」
大妖精「え、わたし!?」
レティ「ごめんね、チルノにどうしてもって頼まれちゃって」
チルノ「レティが帰ってきたら、大ちゃんの誕生日パーティをやろうって約束してたんだよ!」
魔理沙「しかし妖精に誕生日なんてもごもご」
アリス「そういう野暮な事は言わないの」
大妖精「あ……ありがとう……ありがとう、チルノちゃん!(ぎゅっ)」
レティ「あらあら、冬本番の前にもう春かしら」
霊夢「なにこれ……妖精が集まって来てるけど」
大妖精「みんなこの大きなケーキが気になるのかな」
魔理沙「そういう事なら、皆でお祝いを歌ってパーティ開始だぜ!」
その後、妖精達がケーキをつまみに酒を飲むという、よくわからない光景が展開されたのだった。