アリス「うふふふ、さあ上海、今日も綺麗におめかししましょうねー」
上海「いつもいつも、所構わずべたべた、触らないで。バカジャネーノ?」
アリス「!!?」
メディ「残念だったわね。
あなたの人形は鈴蘭を詰め込みまくるなどの改造手術により、今や私の友達よ!」
上海「アリス、今あなたと、話す時間じゃない。邪魔だから、どこか行って」
アリス「うわああああん! 上海が毒を吐いた!(二重の意味で)」
上海「いつもいつも、所構わずべたべた、触らないで。バカジャネーノ?」
アリス「!!?」
メディ「残念だったわね。
あなたの人形は鈴蘭を詰め込みまくるなどの改造手術により、今や私の友達よ!」
上海「アリス、今あなたと、話す時間じゃない。邪魔だから、どこか行って」
アリス「うわああああん! 上海が毒を吐いた!(二重の意味で)」
魔理沙「……で、なんで手料理持参で私のところに来るんだ?
今回のジャッジ、私が審判なんだが」
メディ「まず、あなたがどんな暮らしをしているか学ぶべきでしょ?
というわけでまず、あなたの暮らしをお手伝いすることにしたの。
今はちょうどお昼時、そろそろ人間はご飯の時間よ」
魔理沙「ふーん、まあいいけどさ(むしゃむしゃ)。
ついてくるのは勝手だけど、別に有利な審判したりしないぞ。
じゃあ腹ごなしも済んだしパチュリーから本を……ガハァ!?」
メディ「私の毒で安らかにお眠りなさい。さて、服を剥いで、と。
本物も葬り去ったし、これで私が魔理沙になれました!
確かこの白黒がやってることは、えーと、事件が起こったらそれに乗じて暴れることだよね……
事件が起こってないけど暴れればいいのかな、スーさん」
今回のジャッジ、私が審判なんだが」
メディ「まず、あなたがどんな暮らしをしているか学ぶべきでしょ?
というわけでまず、あなたの暮らしをお手伝いすることにしたの。
今はちょうどお昼時、そろそろ人間はご飯の時間よ」
魔理沙「ふーん、まあいいけどさ(むしゃむしゃ)。
ついてくるのは勝手だけど、別に有利な審判したりしないぞ。
じゃあ腹ごなしも済んだしパチュリーから本を……ガハァ!?」
メディ「私の毒で安らかにお眠りなさい。さて、服を剥いで、と。
本物も葬り去ったし、これで私が魔理沙になれました!
確かこの白黒がやってることは、えーと、事件が起こったらそれに乗じて暴れることだよね……
事件が起こってないけど暴れればいいのかな、スーさん」
上海「アリース」
アリス「ああ上海、正気に戻ったのね!」
上海「本貸して」
アリス「…………。いいわよ、どれ?」
上海「あれと、これと、それと……」
アリス「いくらなんでも多いわよ!?」
上海「いいからさっさと、貸してよケチ」
アリス「ご、ごめん……ぐすん」
上海「ありがとう。死んだら、返すね」
アリス「……はい?」
アリス「ああ上海、正気に戻ったのね!」
上海「本貸して」
アリス「…………。いいわよ、どれ?」
上海「あれと、これと、それと……」
アリス「いくらなんでも多いわよ!?」
上海「いいからさっさと、貸してよケチ」
アリス「ご、ごめん……ぐすん」
上海「ありがとう。死んだら、返すね」
アリス「……はい?」
小町「映姫様、大変です! あちこちで次々に盗難事件が発生しているそうです!
あと人間も妖怪も妖精も次々に毒で倒れ、おまけに水質汚染が大変なことに!」
映姫「審判である白黒は何をやっているんですか!?」
小町「……自宅で血を吐いてぶっ倒れていたので、永遠亭に搬送しました」
映姫「…………」
あと人間も妖怪も妖精も次々に毒で倒れ、おまけに水質汚染が大変なことに!」
映姫「審判である白黒は何をやっているんですか!?」
小町「……自宅で血を吐いてぶっ倒れていたので、永遠亭に搬送しました」
映姫「…………」
かくして、二つの人形は映姫から一日ぶっ通しで説教を受けることになったという。
ちなみに、競技そのものは審判への攻撃でメディスンの負けになった。
ちなみに、競技そのものは審判への攻撃でメディスンの負けになった。