理香子「という訳で八卦炉を見たいので例の魔法(笑)使いの家から奪ってきてくれないかしら？」
椛「盗むんですか…(この人は…？)」
メディ「奪ってくればいいのね？(あまり見かけない顔ね…)」
理香子「調べて見た所例の魔法(笑)使いはキノコ狩りをしているらしく、八卦炉はあの家、霧雨魔法(笑)店の中に置いてあるらしいわ」
ちなみに現在地点は霧雨魔法店近くの『霧雨魔法店 なんかしますが、現在留守の為利用禁止』と書かれた看板が立っている所である
椛「(魔法に何か恨みでもあるんでしょうか…)」
メディ「(自分で取れよ…ファイトだから仕方ないけど)」
理香子「あと、家は壊さないでね。一部の破壊も駄目」
メディ「そりゃそうよ」
椛「ファイト内容が爆破だったり色々ありましたからねぇ」
理香子「そういう意味じゃなくて彼女が持っている物の捜索が出来なくなるからよ。彼女は色々と珍しい物を持ってるらしいから」
対戦者「…」
理香子「とりあえずルール説明をするわ。先ほど言ったようにあの家を壊さないで先に盗んだ方が勝ちよ。奪い合いとかはOK」
椛「(鍵やら掛かってたらなんとかして開けないと行けませんねぇ)」
メディ「(まずは…)」
理香子「では始め」
メディ「えい！」
椛「ちょ！」
メディ「(とりあえずまずは相手を毒霧で動きを)」
ｶﾁ ｶﾞｺﾝ
メディ「なんで落とし穴ああああああああああ…」
ﾊﾞﾀﾝ
椛「危なかった…トラップがあるらしいそうですね。とりあえず千里眼で………なんでこんなに罠が…」
さっきの看板、よくみると『これ以上近づくと死にます』と小さく書かれている
理香子「(おかしいわ、昨日までこの家の周辺にあんな罠無かったはずだけど…？)」
ﾊﾞｺｫ
メディ「もう少しで串刺しになる所だったわ…スーさん」
スーさん「！」
メディ「先に行ってくれるかしら」
スーさん「！？………(ｺｸ)」
メディ「ありがとうスーさん。飛んでれば罠にかからないはず…」
ﾋﾞﾝ(糸が引く音)
スーさん「！？」
メディ「ああ！スーさんが宙づりに！今助け…って着地してしま」
ｶﾁ ｶﾞｺﾝ
メディ「なんでええええええええええ…」
ﾊﾞﾀﾝ
椛「盗むんですか…(この人は…？)」
メディ「奪ってくればいいのね？(あまり見かけない顔ね…)」
理香子「調べて見た所例の魔法(笑)使いはキノコ狩りをしているらしく、八卦炉はあの家、霧雨魔法(笑)店の中に置いてあるらしいわ」
ちなみに現在地点は霧雨魔法店近くの『霧雨魔法店 なんかしますが、現在留守の為利用禁止』と書かれた看板が立っている所である
椛「(魔法に何か恨みでもあるんでしょうか…)」
メディ「(自分で取れよ…ファイトだから仕方ないけど)」
理香子「あと、家は壊さないでね。一部の破壊も駄目」
メディ「そりゃそうよ」
椛「ファイト内容が爆破だったり色々ありましたからねぇ」
理香子「そういう意味じゃなくて彼女が持っている物の捜索が出来なくなるからよ。彼女は色々と珍しい物を持ってるらしいから」
対戦者「…」
理香子「とりあえずルール説明をするわ。先ほど言ったようにあの家を壊さないで先に盗んだ方が勝ちよ。奪い合いとかはOK」
椛「(鍵やら掛かってたらなんとかして開けないと行けませんねぇ)」
メディ「(まずは…)」
理香子「では始め」
メディ「えい！」
椛「ちょ！」
メディ「(とりあえずまずは相手を毒霧で動きを)」
ｶﾁ ｶﾞｺﾝ
メディ「なんで落とし穴ああああああああああ…」
ﾊﾞﾀﾝ
椛「危なかった…トラップがあるらしいそうですね。とりあえず千里眼で………なんでこんなに罠が…」
さっきの看板、よくみると『これ以上近づくと死にます』と小さく書かれている
理香子「(おかしいわ、昨日までこの家の周辺にあんな罠無かったはずだけど…？)」
ﾊﾞｺｫ
メディ「もう少しで串刺しになる所だったわ…スーさん」
スーさん「！」
メディ「先に行ってくれるかしら」
スーさん「！？………(ｺｸ)」
メディ「ありがとうスーさん。飛んでれば罠にかからないはず…」
ﾋﾞﾝ(糸が引く音)
スーさん「！？」
メディ「ああ！スーさんが宙づりに！今助け…って着地してしま」
ｶﾁ ｶﾞｺﾝ
メディ「なんでええええええええええ…」
ﾊﾞﾀﾝ
数分後
メディ「なんとかドアの前に来たわー…。あ、鍵は開いてるみたいね。…ってこれは魔法陣…？」
ｳﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ(例のレーザー音)
メディ「ちょ」ﾋﾟﾁｭｰﾝ
椛「悲惨ですね…でもそのおかげで罠が全部外れました。それに中には罠がなさそうですね」
理香子「これは勝負あったわね」
椛「なんだか申し訳ない気分ですねぇ…」
ｳﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ(例のレーザー音)
メディ「ちょ」ﾋﾟﾁｭｰﾝ
椛「悲惨ですね…でもそのおかげで罠が全部外れました。それに中には罠がなさそうですね」
理香子「これは勝負あったわね」
椛「なんだか申し訳ない気分ですねぇ…」
メディスンが罠に引っかかりまくり、罠によってとどめをさされたため椛の勝ち
理香子「これが八卦炉…」
魔理沙「気に入ったか？」
理香子「魔法とかで動かすのね…ちょっと残ねおおおおおおおおおおお！？」
魔理沙「(こいつどこかで見たような…？)偶然前日にファイトの内容を聞いたから、大量に罠を仕掛けたんだが…対戦者はよく取れたな」
理香子「ひ、一人がボロボロになってたけどね。ではさよならさよなら」
魔理沙「待て」
理香子「あ、八卦炉が」
魔理沙「さーて、マスパでもぶっ放すかな」
理香子「そそそそのマスパっていいいったい」
魔理沙「知りたいのならこれを受けるんだな！」
理香子「ちょ、まだ心のじゅ」ﾋﾟﾁｭｰﾝ
魔理沙「気に入ったか？」
理香子「魔法とかで動かすのね…ちょっと残ねおおおおおおおおおおお！？」
魔理沙「(こいつどこかで見たような…？)偶然前日にファイトの内容を聞いたから、大量に罠を仕掛けたんだが…対戦者はよく取れたな」
理香子「ひ、一人がボロボロになってたけどね。ではさよならさよなら」
魔理沙「待て」
理香子「あ、八卦炉が」
魔理沙「さーて、マスパでもぶっ放すかな」
理香子「そそそそのマスパっていいいったい」
魔理沙「知りたいのならこれを受けるんだな！」
理香子「ちょ、まだ心のじゅ」ﾋﾟﾁｭｰﾝ
