文 「さあやってまいりました東方ファイトのお時間です！実況を務めますは私、清く正しく美しい射命丸文」
阿求「今回の勝負は『音痴に歌え』だそうですから勝った方は縁起に『歌が下手』だと書いてあげましょう。解説の稗田阿求です」
文 「幻想郷縁起というのは阿礼乙女の同人誌だったんです、衝撃の新事実です。」
阿求「いえいえ、至極真面目な資料ですよ。少なくとも天狗の新聞みたいな複数の意味でおもしろおかしいものではありませんね」
文 「ははは、こやつめ。さて、ファイトは始まりましたが今だどちらの選手も来ておりません！」
阿求「まあ普通に考えて恥をさらしたくはないですからね。しかしこれは東方ファイト安価は絶対です」
Ｎ 「そのとおりだよ！そして科学に敗北は無い！」
文 「そ、その声は！」
Ｎ 「フルアーマーシャンハイ＆ホウライただいま到着！」
阿求「ハデな入場ですね。人形の背中にくくりつけられてるのは……」
Ｎ 「アリスは二体の勇姿を見たとたんに感動で放心しちゃったんだよ。さあ勝負はなんだい？」
阿求「二体とも鉄の毛玉のようになってますねぇ。今回の勝負は『音痴に歌え』です」
Ｎ 「え……？」
文 「もしかして発声装置はついてないんですか？そうなると不戦敗ですが」
Ｎ 「いや、大丈夫だよ。……ごめんね二人とも。まさかこんな形でのお別れだなんて」
アリス「え？ちょっと待って！？どういうこと！？」
Ｎ 「自爆装置が作動した時だけ片言で喋れるようになってるんだ……マンガとかでの喋れないキャラのお約束的に」
アリス「聞いてないわよ、そんなこと！？あとこれほどきなさい！」
Ｎ 「ごめんね……えい！」
上海「ﾅｶﾅｲﾃﾞ､ﾆﾄﾘ｡ﾜﾀｼﾀﾁｱﾅﾀﾆｱｴﾃｼｱﾜｾﾀﾞｯﾀ」
蓬莱「ｱﾅﾀﾉﾀﾒﾅﾗﾜﾀｼﾀﾁｶﾞﾝﾊﾞﾚﾙ。ｹﾞﾝｿｳｷｮｳｦﾀﾉﾑﾈ…ｻﾖﾅﾗ！」
Ｎ 「二人ともごめんね！みんな離れて！！」
上海「ﾜﾗﾆﾝｷﾞｮｳﾆｰ」
蓬莱「ﾜﾗﾆﾝｷﾞｮｳﾆｰ」
二体「ｺﾞｯｽﾝｺﾞｯｽﾝｺﾞｽﾝｸ」
阿求「今回の勝負は『音痴に歌え』だそうですから勝った方は縁起に『歌が下手』だと書いてあげましょう。解説の稗田阿求です」
文 「幻想郷縁起というのは阿礼乙女の同人誌だったんです、衝撃の新事実です。」
阿求「いえいえ、至極真面目な資料ですよ。少なくとも天狗の新聞みたいな複数の意味でおもしろおかしいものではありませんね」
文 「ははは、こやつめ。さて、ファイトは始まりましたが今だどちらの選手も来ておりません！」
阿求「まあ普通に考えて恥をさらしたくはないですからね。しかしこれは東方ファイト安価は絶対です」
Ｎ 「そのとおりだよ！そして科学に敗北は無い！」
文 「そ、その声は！」
Ｎ 「フルアーマーシャンハイ＆ホウライただいま到着！」
阿求「ハデな入場ですね。人形の背中にくくりつけられてるのは……」
Ｎ 「アリスは二体の勇姿を見たとたんに感動で放心しちゃったんだよ。さあ勝負はなんだい？」
阿求「二体とも鉄の毛玉のようになってますねぇ。今回の勝負は『音痴に歌え』です」
Ｎ 「え……？」
文 「もしかして発声装置はついてないんですか？そうなると不戦敗ですが」
Ｎ 「いや、大丈夫だよ。……ごめんね二人とも。まさかこんな形でのお別れだなんて」
アリス「え？ちょっと待って！？どういうこと！？」
Ｎ 「自爆装置が作動した時だけ片言で喋れるようになってるんだ……マンガとかでの喋れないキャラのお約束的に」
アリス「聞いてないわよ、そんなこと！？あとこれほどきなさい！」
Ｎ 「ごめんね……えい！」
上海「ﾅｶﾅｲﾃﾞ､ﾆﾄﾘ｡ﾜﾀｼﾀﾁｱﾅﾀﾆｱｴﾃｼｱﾜｾﾀﾞｯﾀ」
蓬莱「ｱﾅﾀﾉﾀﾒﾅﾗﾜﾀｼﾀﾁｶﾞﾝﾊﾞﾚﾙ。ｹﾞﾝｿｳｷｮｳｦﾀﾉﾑﾈ…ｻﾖﾅﾗ！」
Ｎ 「二人ともごめんね！みんな離れて！！」
上海「ﾜﾗﾆﾝｷﾞｮｳﾆｰ」
蓬莱「ﾜﾗﾆﾝｷﾞｮｳﾆｰ」
二体「ｺﾞｯｽﾝｺﾞｯｽﾝｺﾞｽﾝｸ」
阿求「……音痴とかそういうレベルじゃない気がしますけど」
文 「というか河童に借りたカラオケマシンが見事に木端微塵ですね」
Ｎ 「え！？あれうちのだったの！？帰ったら新しく作りなおさなくちゃ……」
文 「というか河童に借りたカラオケマシンが見事に木端微塵ですね」
Ｎ 「え！？あれうちのだったの！？帰ったら新しく作りなおさなくちゃ……」
慧音「なぜ今日に限ってこんなに道に迷うんだ！？」
そのころけーね先生は今だファイト会場にイケナイでいたのだった……
そのころけーね先生は今だファイト会場にイケナイでいたのだった……
そういうわけでこの勝負採点装置が吹っ飛んだためにドロー！
それでは次回も東方ファイト READY GO！
それでは次回も東方ファイト READY GO！
