映姫「えー」
ドラム缶「(ごんごんごんっ)」
小町「なにこのドラム缶」
映姫「ボーダー商事に発注した特製のドラム缶風呂です。
密閉構造ながらスキマ空気穴で酸素は供給されています」
小町「はぁ」
映姫「これにより入浴中文の条件を完璧に満たしつつskmdyを回避できます」
小町「でもこれの中身が本当に鴉天狗なのかどうか」
映姫「今日は暑いですね、おやあんな所に薄着の氷精が」
ドラム缶「(がんがんがんがんがんがんっ)」
小町「なるほど」
映姫「ではファイトを開始します」
ドラム缶「(ごんごんごんっ)」
小町「なにこのドラム缶」
映姫「ボーダー商事に発注した特製のドラム缶風呂です。
密閉構造ながらスキマ空気穴で酸素は供給されています」
小町「はぁ」
映姫「これにより入浴中文の条件を完璧に満たしつつskmdyを回避できます」
小町「でもこれの中身が本当に鴉天狗なのかどうか」
映姫「今日は暑いですね、おやあんな所に薄着の氷精が」
ドラム缶「(がんがんがんがんがんがんっ)」
小町「なるほど」
映姫「ではファイトを開始します」
妹紅「どーも」
諏訪子「はじめるよー」
小町「えっ」
映姫「いつものもんぺ姿ですね。いっそ清々しい」
小町「っていうかなんで山の祟り神さんまで?」
諏訪子「それは……こういう理由よっ!(ぶんっ)」
小町「あれは洩矢の鉄の輪?」
妹紅「はっ!とうっ!(ぱしっひょい、ぱしひょい)」
小町「え、何……二人で動き回りながらジャグリング……?」
映姫「ふむ、新体操のフープというのはこういう物なのですね」
小町「多分ですけど絶対違います」
映姫「さて、では続いて射命丸文ですが」
ドラム缶「……(ばんっ)」
小町「跳んだ!?」
映姫「高い……しかしドラム缶の剛性は十分、破壊には至らないはずです」
ドラム缶「(ごんっ、がんごんがらがらがら)」
小町「着地して跳ねながら転がってる……」
映姫「既に前衛芸術の領域ですね」
レミィ・鈴仙・一輪「「呼んだ?」」
小町「呼んでねぇ」
諏訪子「はじめるよー」
小町「えっ」
映姫「いつものもんぺ姿ですね。いっそ清々しい」
小町「っていうかなんで山の祟り神さんまで?」
諏訪子「それは……こういう理由よっ!(ぶんっ)」
小町「あれは洩矢の鉄の輪?」
妹紅「はっ!とうっ!(ぱしっひょい、ぱしひょい)」
小町「え、何……二人で動き回りながらジャグリング……?」
映姫「ふむ、新体操のフープというのはこういう物なのですね」
小町「多分ですけど絶対違います」
映姫「さて、では続いて射命丸文ですが」
ドラム缶「……(ばんっ)」
小町「跳んだ!?」
映姫「高い……しかしドラム缶の剛性は十分、破壊には至らないはずです」
ドラム缶「(ごんっ、がんごんがらがらがら)」
小町「着地して跳ねながら転がってる……」
映姫「既に前衛芸術の領域ですね」
レミィ・鈴仙・一輪「「呼んだ?」」
小町「呼んでねぇ」
映姫「えー、判定の結果、藤原妹紅の圧勝となりました」
ドラム缶「(がんがんがんっ)」
小町「……うん、気持ちは判るよ。でも芸術点っては見た目に左右されるのさ……」
妹紅「うーん、やっぱり運動した後は気持ち良いね」
諏訪子「この遊びに付き合えるのが居たなんて嬉しいねぇ」
映姫「では本日のファイトはここまで。お疲れ様でした」
妹紅・諏訪子「「したー」」
ドラム缶「(ごんごんごんっ)」
小町「あれ、四季様これはどうするんですか?」
映姫「しばらくそのままの方がファイトが安全に進められるでしょう」
小町「ですよねー」
ドラム缶「(ごんがんごんがんっ)」
ドラム缶「(がんがんがんっ)」
小町「……うん、気持ちは判るよ。でも芸術点っては見た目に左右されるのさ……」
妹紅「うーん、やっぱり運動した後は気持ち良いね」
諏訪子「この遊びに付き合えるのが居たなんて嬉しいねぇ」
映姫「では本日のファイトはここまで。お疲れ様でした」
妹紅・諏訪子「「したー」」
ドラム缶「(ごんごんごんっ)」
小町「あれ、四季様これはどうするんですか?」
映姫「しばらくそのままの方がファイトが安全に進められるでしょう」
小町「ですよねー」
ドラム缶「(ごんがんごんがんっ)」