映姫「さて、今回のファイト内容ですが、
この館の主姉妹が姉妹喧嘩をしているらしいのでそれを止めてきてください。」
大妖精「え…と、本当にやらなきゃダメ?どう見ても姉妹喧嘩ってレベルじゃないんですけど…。」
こちらの気弱そうな少女は大妖精。服装や髪型はいつもと同じだが、
背丈は現実で言う中学生女子程度にまで成長しており、胸も膨らみかけている。
チルノ「大丈夫だよ大ちゃん!!最強のあたいがついてるんだから!!」
こちらの勝気な少女はチルノ。大妖精より若干背は低いが、胸は大妖精と同程度ある。
文「ふむ…これはこれでありですね…」
こちらの少女は射命丸文、いつもの変態天狗である。
文「し、失礼な!!」
椛「文さん、誰に突っ込んでるんですか?」
スター「中に結構な数の気配があるわ。取り残されたメイドさんたちかしら?」
こちらの女性はスターサファイア、輝夜の服を着せて輝夜だと名乗れば誰もがだまされてしまうような
美しい女性の姿をしている。
阿求「閻魔様から直々の頼みごととなれば無碍に断るわけにもいきませんし、
仕方ありませんね。本当は早く求聞史紀をまとめなければいけないのですが…。」
阿求もスターに負けず劣らず和服の実に良く似合う女性の姿になっている。
映姫「さて、あまりのんびりしていて紅魔館以外のところに被害が出始めると厄介ですので
全員直ちに突入してください!!」
4人「了解!!」
この館の主姉妹が姉妹喧嘩をしているらしいのでそれを止めてきてください。」
大妖精「え…と、本当にやらなきゃダメ?どう見ても姉妹喧嘩ってレベルじゃないんですけど…。」
こちらの気弱そうな少女は大妖精。服装や髪型はいつもと同じだが、
背丈は現実で言う中学生女子程度にまで成長しており、胸も膨らみかけている。
チルノ「大丈夫だよ大ちゃん!!最強のあたいがついてるんだから!!」
こちらの勝気な少女はチルノ。大妖精より若干背は低いが、胸は大妖精と同程度ある。
文「ふむ…これはこれでありですね…」
こちらの少女は射命丸文、いつもの変態天狗である。
文「し、失礼な!!」
椛「文さん、誰に突っ込んでるんですか?」
スター「中に結構な数の気配があるわ。取り残されたメイドさんたちかしら?」
こちらの女性はスターサファイア、輝夜の服を着せて輝夜だと名乗れば誰もがだまされてしまうような
美しい女性の姿をしている。
阿求「閻魔様から直々の頼みごととなれば無碍に断るわけにもいきませんし、
仕方ありませんね。本当は早く求聞史紀をまとめなければいけないのですが…。」
阿求もスターに負けず劣らず和服の実に良く似合う女性の姿になっている。
映姫「さて、あまりのんびりしていて紅魔館以外のところに被害が出始めると厄介ですので
全員直ちに突入してください!!」
4人「了解!!」
- チルノ・大妖精チーム-
大妖精「ちょっとチルノちゃん!!そんなに急いだら危ないよぉ」
チルノ「大丈夫大丈夫!!元凶は元から断たないと。」
大妖精「元って…あてはあるの?」
チルノ「たぶん、こっちのほう。あ、いた。」
フラン「お姉さまのバカ!!目玉焼きにはソースだっていつも言ってるじゃない!!」
レミィ「何を言っているのフラン!!あなたには卵としょうゆの奏でる絶妙なハーモニーがわからないの!?」
大妖精「…なんかものすごくくだらない事で喧嘩してる気がする…。」
チルノ「とにかく止めないと!!パーフェクトフリーズ!!」
レミィ「っきゃ」
フラン「なによ、あなたたち邪魔する気!?」
チルノ「どうだい?これで少しは頭もさめて…」
レミィ「スピア・ザ・グングニル!!」
ビュッ
チルノ「うわっ!!危ないじゃないか!!」
レミィ「何処の誰だか知らないけれど、私達の邪魔をするなんていい度胸だわ!!
徹底的に痛めつけてあげる!!」」
フラン「お姉さまはいつもそう。自分だけ楽しんで!!ずるい!!私も楽しいことしたい!!」
大妖精「ど、どうするのチルノちゃん!!いくらなんでもこの二人は無理よ!!」
チルノ「無理かどうかはやって見なければわからない!!大丈夫、大ちゃんはあたいが守るから!!」
大妖精「チルノちゃん…」
レミィ「命乞いはすんだ?遺書は書いた?それじゃ、遠慮なく。滅べ!!」
フラン「あっはははははは、全部、ぜーんぶ壊してあげる!!」
チルノ「大丈夫大丈夫!!元凶は元から断たないと。」
大妖精「元って…あてはあるの?」
チルノ「たぶん、こっちのほう。あ、いた。」
フラン「お姉さまのバカ!!目玉焼きにはソースだっていつも言ってるじゃない!!」
レミィ「何を言っているのフラン!!あなたには卵としょうゆの奏でる絶妙なハーモニーがわからないの!?」
大妖精「…なんかものすごくくだらない事で喧嘩してる気がする…。」
チルノ「とにかく止めないと!!パーフェクトフリーズ!!」
レミィ「っきゃ」
フラン「なによ、あなたたち邪魔する気!?」
チルノ「どうだい?これで少しは頭もさめて…」
レミィ「スピア・ザ・グングニル!!」
ビュッ
チルノ「うわっ!!危ないじゃないか!!」
レミィ「何処の誰だか知らないけれど、私達の邪魔をするなんていい度胸だわ!!
徹底的に痛めつけてあげる!!」」
フラン「お姉さまはいつもそう。自分だけ楽しんで!!ずるい!!私も楽しいことしたい!!」
大妖精「ど、どうするのチルノちゃん!!いくらなんでもこの二人は無理よ!!」
チルノ「無理かどうかはやって見なければわからない!!大丈夫、大ちゃんはあたいが守るから!!」
大妖精「チルノちゃん…」
レミィ「命乞いはすんだ?遺書は書いた?それじゃ、遠慮なく。滅べ!!」
フラン「あっはははははは、全部、ぜーんぶ壊してあげる!!」
- スター・阿求チーム-
阿求「なんで妖精なんかと組まなければならないのよ。」
スター「あらご不満?
阿求「ちょっとね、でも仕方ないわ。仲間である以上は協力するわ。」
スター「あら、ありがたいわね。ところでどうするの?
あたし、戦闘はからっきしダメだし、あの吸血鬼姉妹に勝てる気はしないわ。」
阿求「私だって、無理でしょうね。だからあっちは氷精たちに任せて、私達は住民の避難をさせるわ。」
スター「でも、あの子達が負けたら?」
阿求「その時はその時。でも多分大丈夫。なんだかんだ言って結構強いし。」
スター「珍しい、嵐でも来るかしら?昔はあんなにバカバカ言ってたのに。」
阿求「いろいろ見てくれば考えも変わるわ。さ、無駄話はこれくらいにして、妖精メイドたちを避難させるわよ。」
スター「あらご不満?
阿求「ちょっとね、でも仕方ないわ。仲間である以上は協力するわ。」
スター「あら、ありがたいわね。ところでどうするの?
あたし、戦闘はからっきしダメだし、あの吸血鬼姉妹に勝てる気はしないわ。」
阿求「私だって、無理でしょうね。だからあっちは氷精たちに任せて、私達は住民の避難をさせるわ。」
スター「でも、あの子達が負けたら?」
阿求「その時はその時。でも多分大丈夫。なんだかんだ言って結構強いし。」
スター「珍しい、嵐でも来るかしら?昔はあんなにバカバカ言ってたのに。」
阿求「いろいろ見てくれば考えも変わるわ。さ、無駄話はこれくらいにして、妖精メイドたちを避難させるわよ。」
スター「この瓦礫に挟まれてる娘で全員ね。」
がこ…
妖精メイド「あ、ありがとうございます。」
阿求「どういたしまして、あーあ、肉体労働はきついわ。」
スター「悪いわね、全部任せて。」
阿求「まぁ、あなたに住人の位置を探ってもらってるからね
これくらいは仕方ないわ。ただ、今まであまり動いてなかったから今ものすごいきついんだけど…。」
スター「さて、あとは私達も脱出すればとりあえずの私達の目的は達成だけど。
あの子達まだやってるみたいね。」
阿求「どうするの?助けに行く?」
スター「そうね、少しばかり恩を売っておくのも悪くないわね。」
阿求「それじゃ、行きましょうか。」
スター「無理はしないでね。」
阿求「わかってるわ。」
がこ…
妖精メイド「あ、ありがとうございます。」
阿求「どういたしまして、あーあ、肉体労働はきついわ。」
スター「悪いわね、全部任せて。」
阿求「まぁ、あなたに住人の位置を探ってもらってるからね
これくらいは仕方ないわ。ただ、今まであまり動いてなかったから今ものすごいきついんだけど…。」
スター「さて、あとは私達も脱出すればとりあえずの私達の目的は達成だけど。
あの子達まだやってるみたいね。」
阿求「どうするの?助けに行く?」
スター「そうね、少しばかり恩を売っておくのも悪くないわね。」
阿求「それじゃ、行きましょうか。」
スター「無理はしないでね。」
阿求「わかってるわ。」
- チルノ・大妖精チーム-
大妖精「それっ!、それっ!!、それっ!!!」
フラン1「ちょこまかとうるさいわねぇ」
フラン2「でもそろそろ疲れてきてるんじゃない?」
フラン3「ほらほら、どんどんよけないとあたっちゃうよぉ」
フラン4「きゃははははははは」
レミィ「グングニル!!」
チルノ「なんの、氷の槍!!」
がしゃーん
レミィ「グングニルを氷で出来た槍で相殺ねぇ。なかなかやるじゃない。じゃぁ、これはどう?」
チルノ「さ、さっきのより大きい…」
レミィ「うふふ、さぁ、砕け散りなさい!!」
阿求「氷精!!シャンデリアを狙いなさい!!あいつの頭上のきらきらした奴よ!!」
レミィ「な…」
チルノ「あれか!!それっ」
レミィ「しまった・・・きゃぁ!!」
がしゃーん
チルノ「やった!!」
阿求「喜ぶのはまだ早いわよ。もう一人居るんだから。」
チルノ「そ、そうだった、大ちゃん!!」
大妖精「ち、チルノちゃん…」
スター「すっかり囲まれてるわね。いい氷精。あの子の左側にいるのあれが本体よ。
あいつを狙いなさい。」
チルノ「…信じていいの?」
スター「あの子を助けたいんじゃないの?こんな場所で嘘なんかつかないわよ。」
フラン×4「さぁ、これでおしまい。いい声で鳴いてね。禁忌レーヴァティン!!」
チルノ「させない!!グレーットクラッシャー!!」
フラン「っな!」
ぐしゃぁ!!
チルノ「た、倒した…。」
ふらっ、ドサ
大妖精「ち、ちるのちゃ・・・」
ドサ
阿求「あらあら、気絶しちゃったわね。」
スター「ふぅ、最後にまた力仕事が出来ちゃったわね。」
フラン1「ちょこまかとうるさいわねぇ」
フラン2「でもそろそろ疲れてきてるんじゃない?」
フラン3「ほらほら、どんどんよけないとあたっちゃうよぉ」
フラン4「きゃははははははは」
レミィ「グングニル!!」
チルノ「なんの、氷の槍!!」
がしゃーん
レミィ「グングニルを氷で出来た槍で相殺ねぇ。なかなかやるじゃない。じゃぁ、これはどう?」
チルノ「さ、さっきのより大きい…」
レミィ「うふふ、さぁ、砕け散りなさい!!」
阿求「氷精!!シャンデリアを狙いなさい!!あいつの頭上のきらきらした奴よ!!」
レミィ「な…」
チルノ「あれか!!それっ」
レミィ「しまった・・・きゃぁ!!」
がしゃーん
チルノ「やった!!」
阿求「喜ぶのはまだ早いわよ。もう一人居るんだから。」
チルノ「そ、そうだった、大ちゃん!!」
大妖精「ち、チルノちゃん…」
スター「すっかり囲まれてるわね。いい氷精。あの子の左側にいるのあれが本体よ。
あいつを狙いなさい。」
チルノ「…信じていいの?」
スター「あの子を助けたいんじゃないの?こんな場所で嘘なんかつかないわよ。」
フラン×4「さぁ、これでおしまい。いい声で鳴いてね。禁忌レーヴァティン!!」
チルノ「させない!!グレーットクラッシャー!!」
フラン「っな!」
ぐしゃぁ!!
チルノ「た、倒した…。」
ふらっ、ドサ
大妖精「ち、ちるのちゃ・・・」
ドサ
阿求「あらあら、気絶しちゃったわね。」
スター「ふぅ、最後にまた力仕事が出来ちゃったわね。」
映姫「なるほど・・・。わかりました。では、勝者はチルノと大妖精とします。
あと、この二人を至急永遠亭まで搬送してください。」
小町「わかりました。」
美鈴「不肖、紅美鈴ただいま帰館って、なんですかこれは!!」
映姫「ちょうど帰ってきましたね。あなた達の主が館内で大規模な姉妹喧嘩を繰り広げてましたので
つい先ほど鎮圧したところです。」
美鈴「あやや…これはまたご迷惑を…。」
咲夜「もうしわけない、遅くなりました…。これは…なにがあったのですか?まさかまた爆破…」
美鈴「いえ、それが…」
咲夜「そう、そんなことが…」
阿求「続々と帰ってきたわね。」
スター「さて、後は任せてあたしは帰るわ。」
パチェ「今帰ったわ。」
小悪魔「まったく、あの白黒、うちから盗んだ大事な本を無造作に散らかして…
全部見つけるのにこんな時間になってしまいましたよ。」
パチェ「咲夜、何かあったの?館がだいぶひどいことになってるけど。」
咲夜「えぇ、それが…」
パチェ「レミィ達が?そう、迷惑かけたわね閻魔。」
小悪魔「あぁ、図書館の本は無事だろうか…。ちょっと私みてきます。」
パチェ「気をつけるのよ。」
小悪魔「はーい」
映姫「ふぅ、一件落着ですかね…。」
あと、この二人を至急永遠亭まで搬送してください。」
小町「わかりました。」
美鈴「不肖、紅美鈴ただいま帰館って、なんですかこれは!!」
映姫「ちょうど帰ってきましたね。あなた達の主が館内で大規模な姉妹喧嘩を繰り広げてましたので
つい先ほど鎮圧したところです。」
美鈴「あやや…これはまたご迷惑を…。」
咲夜「もうしわけない、遅くなりました…。これは…なにがあったのですか?まさかまた爆破…」
美鈴「いえ、それが…」
咲夜「そう、そんなことが…」
阿求「続々と帰ってきたわね。」
スター「さて、後は任せてあたしは帰るわ。」
パチェ「今帰ったわ。」
小悪魔「まったく、あの白黒、うちから盗んだ大事な本を無造作に散らかして…
全部見つけるのにこんな時間になってしまいましたよ。」
パチェ「咲夜、何かあったの?館がだいぶひどいことになってるけど。」
咲夜「えぇ、それが…」
パチェ「レミィ達が?そう、迷惑かけたわね閻魔。」
小悪魔「あぁ、図書館の本は無事だろうか…。ちょっと私みてきます。」
パチェ「気をつけるのよ。」
小悪魔「はーい」
映姫「ふぅ、一件落着ですかね…。」