文「緑髪の人は縞ぱんつ率が高いという噂があるので調べてきてください!
もちろん証拠写真も撮って頂きます、カメラは用意しました!」
映姫「おぉっと手が滑った零距離ラストジャッジメント」
文「ウギャー!」
小町「えーと、ファイトの条件は……」
映姫「普通に調べて下さい、普通に」
小町「そ、そうですね。じゃあそういう事で」
もちろん証拠写真も撮って頂きます、カメラは用意しました!」
映姫「おぉっと手が滑った零距離ラストジャッジメント」
文「ウギャー!」
小町「えーと、ファイトの条件は……」
映姫「普通に調べて下さい、普通に」
小町「そ、そうですね。じゃあそういう事で」
アリス「そういう事なら、東方ファイトなんだし蹴り倒して捲ればいいわよね!」
パチェ「おい都会派、常識は何処にやったのよ」
アリス「緑髪は常識に囚われない連中よ、何をやったって構わないわ」
パチェ「いや構えよ」
リグル「……(なんか物騒な事言ってるから逃げないと)」
アリス「(きらーん)キーック!(どがっ)」
リグル「ぎゃっ!?(ばたん)」
アリス「手始めにこの子から調べさせてもらうわ」
パチェ「ズボンなんだけど」
アリス「脱がせばいいのよ脱がせば!」
幽香「……何をしてるのかしら?」
アリス「来たわね親玉!蹴り倒してスカートの中を調べてあげるわ!」
パチェ「おい都会派、常識は何処にやったのよ」
アリス「緑髪は常識に囚われない連中よ、何をやったって構わないわ」
パチェ「いや構えよ」
リグル「……(なんか物騒な事言ってるから逃げないと)」
アリス「(きらーん)キーック!(どがっ)」
リグル「ぎゃっ!?(ばたん)」
アリス「手始めにこの子から調べさせてもらうわ」
パチェ「ズボンなんだけど」
アリス「脱がせばいいのよ脱がせば!」
幽香「……何をしてるのかしら?」
アリス「来たわね親玉!蹴り倒してスカートの中を調べてあげるわ!」
パチェ「まああっちはいい勝負してるし大丈夫でしょう。もう一人は何処かしら?」
(ぐにっ)
パチェ「……ん?なんだかここの地面だけ踏み心地が違うというか……」
??「あぁん(はぁと)」
パチェ「!?」
??「くっ、あまりの事に思わず声が」
パチェ「地面が喋った!?」
天子「なわきゃないでしょ、一級天人様よ。ちょっと気質を弄って地面と同化してただけよ」
パチェ「服……は着てるわね。セフセフ」
天子「当然でしょ。往来のど真ん中なんだし」
パチェ「往来のど真ん中で寝転がってたら踏まれまくるでしょうが」
天子「それがいいんじゃあないの!」
パチェ「もうだめだ」
天子「でもそのお陰で調査はおおよそ完了、縞パン率はそれほどでもないわね」
パチェ「なるほど。あぁ、詳細は言わないでいいわよ」
天子「そう?ちなみに風見幽香の下着は――」
幽香「うらぁ!(ごすっ)」
天子「へぶっ!」
アリス「待ちなさい!(ぶんっ)」
幽香「死神の盾!(がしっ)」
天子「おぶぅ!」
アリス「くっ、なんて硬さなの!」
幽香「さらに攻撃にも使用できるわ!(ぶんっ)」
アリス「げ、迎撃っ!(ぶわっ)」
天子「あ、縞p(めきょ)」
パチェ「これがドラフト二位って、一位はどんな奴なのよ……」
布都「それは我だ!ドヤ布都会議と聞いては黙って居られんのでな!」
パチェ・アリス・幽香「「……」」
布都「えっ?」
(ぐにっ)
パチェ「……ん?なんだかここの地面だけ踏み心地が違うというか……」
??「あぁん(はぁと)」
パチェ「!?」
??「くっ、あまりの事に思わず声が」
パチェ「地面が喋った!?」
天子「なわきゃないでしょ、一級天人様よ。ちょっと気質を弄って地面と同化してただけよ」
パチェ「服……は着てるわね。セフセフ」
天子「当然でしょ。往来のど真ん中なんだし」
パチェ「往来のど真ん中で寝転がってたら踏まれまくるでしょうが」
天子「それがいいんじゃあないの!」
パチェ「もうだめだ」
天子「でもそのお陰で調査はおおよそ完了、縞パン率はそれほどでもないわね」
パチェ「なるほど。あぁ、詳細は言わないでいいわよ」
天子「そう?ちなみに風見幽香の下着は――」
幽香「うらぁ!(ごすっ)」
天子「へぶっ!」
アリス「待ちなさい!(ぶんっ)」
幽香「死神の盾!(がしっ)」
天子「おぶぅ!」
アリス「くっ、なんて硬さなの!」
幽香「さらに攻撃にも使用できるわ!(ぶんっ)」
アリス「げ、迎撃っ!(ぶわっ)」
天子「あ、縞p(めきょ)」
パチェ「これがドラフト二位って、一位はどんな奴なのよ……」
布都「それは我だ!ドヤ布都会議と聞いては黙って居られんのでな!」
パチェ・アリス・幽香「「……」」
布都「えっ?」
この後一日の間、布都の記憶は残っていない。
誰に聞いても目を逸らすのみで答えてもらえず、
後にこの一日は『空白の一日』として幻想郷のドヤ布都史上に残る汚点となった。
誰に聞いても目を逸らすのみで答えてもらえず、
後にこの一日は『空白の一日』として幻想郷のドヤ布都史上に残る汚点となった。
結果:地面と同化する事で調査を行った天子の勝ち