JS「今回の競技はゲーム内ではなくリアルでやってもらいましょう」
霊夢「いくら何でも無茶よ!弾幕戦は得意でもこういう肉弾系の競技なんて…」
魔理沙「いくら何でも腕が折れちまうぜ」
霊夢「いくら何でも無茶よ!弾幕戦は得意でもこういう肉弾系の競技なんて…」
魔理沙「いくら何でも腕が折れちまうぜ」
つ【パワードスーツ】
JS「ちなみに特注ですので余程の事が無い限り大事には至りません」
魔理沙「本当かよ?」
JS「で、ゲージを決める方々はこちらになります」
古明地姉妹「よろしくお願いします」
霊夢「…何で魔理沙側はさとりなのよ?これじゃ断然そっちが有利じゃない?」
魔理沙「こんな競技で心を読む必要は無いと思うぜ、ずべこべ言わずに始めるんだぜ」
霊夢「…もう」
魔理沙「本当かよ?」
JS「で、ゲージを決める方々はこちらになります」
古明地姉妹「よろしくお願いします」
霊夢「…何で魔理沙側はさとりなのよ?これじゃ断然そっちが有利じゃない?」
魔理沙「こんな競技で心を読む必要は無いと思うぜ、ずべこべ言わずに始めるんだぜ」
霊夢「…もう」
JS「ではまずパワーを決めてもらいます、3つの競技で決まったパワーがパワードスーツに補充されます」
古明地姉妹「何という画期的な…」
JS「最初はゲージ、多く溜れば溜るほどパワーが強くなります、そして決める種目は…」
さとり「これフラッシュザウルスの装置じゃない!これでどうするの?」
JS「ただ単にポンプで空気を送ればいいだけです」
古明地姉妹「…」
古明地姉妹「何という画期的な…」
JS「最初はゲージ、多く溜れば溜るほどパワーが強くなります、そして決める種目は…」
さとり「これフラッシュザウルスの装置じゃない!これでどうするの?」
JS「ただ単にポンプで空気を送ればいいだけです」
古明地姉妹「…」
制限時間1分で溜った量は…流石に姉さとりが妹のこいしを1/3近く上回った
JS「次はタイミングとカーソルです、面倒なので2ついっぺんにやっちゃいます
振り子とカーソルが全てど真ん中に来たときにボタンを押してください、一発勝負です」
先攻さとり、心を読んだせいか全てほぼど真ん中。
後攻こいし、無意識にやったせいか結構ズレが見える。
振り子とカーソルが全てど真ん中に来たときにボタンを押してください、一発勝負です」
先攻さとり、心を読んだせいか全てほぼど真ん中。
後攻こいし、無意識にやったせいか結構ズレが見える。
パワー補充タイム終了。
JS「では実際にこの石畳2枚に向かって殴っていただきます、Mtの多いほうが勝利となります」
魔理沙「まぁ勝負はもらったと思うが先攻は譲るぜ」
霊夢の試技、ゲージは思ったより溜らずタイミングもカーソルもバラバラな状態だったが…
SMAAAAASH!!!!!
JS「結果、154Mt、思ったより健闘してますね」
続いて魔理沙の試技、パワーもタイミングもほぼ完璧で好記録が期待される。
SMAAAAASH!!!!!
JS「結果、680Mt!?メーター壊れた?」
文「はいここで魔理沙のリプレイをもう一度ご覧下さい」
JS「では実際にこの石畳2枚に向かって殴っていただきます、Mtの多いほうが勝利となります」
魔理沙「まぁ勝負はもらったと思うが先攻は譲るぜ」
霊夢の試技、ゲージは思ったより溜らずタイミングもカーソルもバラバラな状態だったが…
SMAAAAASH!!!!!
JS「結果、154Mt、思ったより健闘してますね」
続いて魔理沙の試技、パワーもタイミングもほぼ完璧で好記録が期待される。
SMAAAAASH!!!!!
JS「結果、680Mt!?メーター壊れた?」
文「はいここで魔理沙のリプレイをもう一度ご覧下さい」
JS「…魔理沙さん?」
魔理沙「何だぜ?」
JS「アンタ殴る直前にマスパ使いましたよね?スペカを使っていいなんて一言も言ってませんよ?」
魔理沙「そんなアンタもスペカ使っちゃ駄目とか一言も言ってないんだぜ?」
JS「はい今回のルールブック」
魔理沙「何だぜ?」
JS「アンタ殴る直前にマスパ使いましたよね?スペカを使っていいなんて一言も言ってませんよ?」
魔理沙「そんなアンタもスペカ使っちゃ駄目とか一言も言ってないんだぜ?」
JS「はい今回のルールブック」
さとり「全く馬鹿ねぇ…パワードスーツ信用せず腕が折れるの恐れてスペカ使っちゃうなんて
このまま普通に殴れば楽勝だったのに、後でお仕置きが必要ねあの黒白」
このまま普通に殴れば楽勝だったのに、後でお仕置きが必要ねあの黒白」
霊夢「…勝負には勝ったけど何か浮かない気分なのよね」
おまけ:勇儀姐さん(とJS)にもやってもらいましたがその記録はパワードスーツ無しで488Mtだったとか…