文「東方ファイトのお時間ですっ!
司会は私、怪しいヤマには黙っておけない射命丸文ですっ!
本日は『紅魔館のメイド長の部屋に忍び込んで証拠を持ってくる』です。
自分ではやりたくないこの勝負、
参加者は輝夜さん・妹紅さんと、パルスィさん・レティさんです!」
輝「まったく大きさを気にするとか……視野が狭いわね」
妹「悪い輝夜、実は私も視野が狭いんだ」
輝「え?」
妹「だってお前しか見えねえ」
輝「妹紅……」
パ「なんて典型的な歯の浮くような言葉……妬ましいわ」
レ「(二人に)春が来てるわね。色んな意味でイヤだわ」
文「バカップルには死んでもらいたいところですね(死なないけど)。
さて、ではバトルに移りましょうか」
司会は私、怪しいヤマには黙っておけない射命丸文ですっ!
本日は『紅魔館のメイド長の部屋に忍び込んで証拠を持ってくる』です。
自分ではやりたくないこの勝負、
参加者は輝夜さん・妹紅さんと、パルスィさん・レティさんです!」
輝「まったく大きさを気にするとか……視野が狭いわね」
妹「悪い輝夜、実は私も視野が狭いんだ」
輝「え?」
妹「だってお前しか見えねえ」
輝「妹紅……」
パ「なんて典型的な歯の浮くような言葉……妬ましいわ」
レ「(二人に)春が来てるわね。色んな意味でイヤだわ」
文「バカップルには死んでもらいたいところですね(死なないけど)。
さて、ではバトルに移りましょうか」
輝「大丈夫、妹紅?」
妹「お前と一緒なら、なんだって大丈夫さ。
ところで、そっちの橋姫は大丈夫なのか、一人で?」
パ「『疲れた、もうダメ……パルスィさん、私を置いて先行ってください。
っく……また、みんなに太ましいと言われちゃうわ(涙』だって。
まともなパートナーのいるあなた達が妬ましい」
輝「咲夜は福寿草探しに手こずってるみたいだし。今がチャンスね!」
妹「もう3月なのに急に吹雪いたからな」
輝「私は、妹紅がどこにいようと一発で探し出してみせるわ。なーんて、てへ」
妹「輝夜……」
パ「パルパルパルパル…………」
輝「さて、ここが咲夜の部屋ね。
うーん、、無いわね」
妹「さすがに不用心には隠してないか」
パ「っく……見つからないわね」
咲「何を探してるんですか?」
輝「ほら、頭文字がPで」
妹「まんなかがA」
パ「最後がDの……」
咲「PyrAmiD(ピラミッド)?」
輝「違うわよwww 三文字の、あなたが着けてる……!」
妹&パ「!!!」
咲「庭で雪が降ってるからと見つけ出した冬の妖怪が、
『なんか人影が咲夜さんの部屋に向かうのを見ましたよ?
バットだかなんだか呟いてました』
って言うから来てみれば……。
妹「お前と一緒なら、なんだって大丈夫さ。
ところで、そっちの橋姫は大丈夫なのか、一人で?」
パ「『疲れた、もうダメ……パルスィさん、私を置いて先行ってください。
っく……また、みんなに太ましいと言われちゃうわ(涙』だって。
まともなパートナーのいるあなた達が妬ましい」
輝「咲夜は福寿草探しに手こずってるみたいだし。今がチャンスね!」
妹「もう3月なのに急に吹雪いたからな」
輝「私は、妹紅がどこにいようと一発で探し出してみせるわ。なーんて、てへ」
妹「輝夜……」
パ「パルパルパルパル…………」
輝「さて、ここが咲夜の部屋ね。
うーん、、無いわね」
妹「さすがに不用心には隠してないか」
パ「っく……見つからないわね」
咲「何を探してるんですか?」
輝「ほら、頭文字がPで」
妹「まんなかがA」
パ「最後がDの……」
咲「PyrAmiD(ピラミッド)?」
輝「違うわよwww 三文字の、あなたが着けてる……!」
妹&パ「!!!」
咲「庭で雪が降ってるからと見つけ出した冬の妖怪が、
『なんか人影が咲夜さんの部屋に向かうのを見ましたよ?
バットだかなんだか呟いてました』
って言うから来てみれば……。
覚悟は、いいわね?」
妹「逃げろ、輝夜! ここは私が食い止める! お前を死なせはしないっ!」
輝「イヤよ妹紅! あなたが居なくなった世界なんて無意味よっ!
ここで私も一緒に果てるっ!」
パ「あんたら、死なんだろっ! その無限の命が、今は妬ましいっ!」
輝「イヤよ妹紅! あなたが居なくなった世界なんて無意味よっ!
ここで私も一緒に果てるっ!」
パ「あんたら、死なんだろっ! その無限の命が、今は妬ましいっ!」
輝夜・妹紅・パルスィ.....南無。
文「うーん、やはり無理でしたか……」
レ「あら、まだ私がいるじゃない」
文「仲間を売り渡したあなたが何を言いますか」
レ「パルスィさんが忍びこんでくれましたから、私は証拠を持ってくればいいだけよね?
ちゃんと持ってきました、というよりも連れてきました」
映「どうも」
文「あら、閻魔様」
レ「白黒つける閻魔様なら、なんでもお見通しですからね。
彼女の証言は十分な証拠でしょ?
さぁ、なんの証拠か知りませんが、なんでもお聞きください」
文「なるほど記事にするには十分ですね」
映「たしかに一目瞭然ですけど……話しませんよ?」
レ「それは困りました。映姫さまが証言してくれないとお手上げ。
バトルに白黒つきません。そんな半端なことになってしまいますわ」
映「……仕方ありませんね。
ただしレティ、あなたは黒です」
レ「黒幕ですからね」
レ「あら、まだ私がいるじゃない」
文「仲間を売り渡したあなたが何を言いますか」
レ「パルスィさんが忍びこんでくれましたから、私は証拠を持ってくればいいだけよね?
ちゃんと持ってきました、というよりも連れてきました」
映「どうも」
文「あら、閻魔様」
レ「白黒つける閻魔様なら、なんでもお見通しですからね。
彼女の証言は十分な証拠でしょ?
さぁ、なんの証拠か知りませんが、なんでもお聞きください」
文「なるほど記事にするには十分ですね」
映「たしかに一目瞭然ですけど……話しませんよ?」
レ「それは困りました。映姫さまが証言してくれないとお手上げ。
バトルに白黒つきません。そんな半端なことになってしまいますわ」
映「……仕方ありませんね。
ただしレティ、あなたは黒です」
レ「黒幕ですからね」
追記:射命丸さんは映姫さまの証言を得ましたが、
後日何者かに襲われ、記憶喪失となってしまいました。
「咲夜さんの秘密」の掲載を予定していた号は休刊と致します。
後日何者かに襲われ、記憶喪失となってしまいました。
「咲夜さんの秘密」の掲載を予定していた号は休刊と致します。
結果:○○ましいチームの勝利