15スレ第1戦 - 東方ファイトスレ @まとめウィキ

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文　　「おや？えーきさま？JSはどうしました？」

えーき「いやそれはその・・・わたし一人ではいけませんか？」

文　　「だめですルールは絶対です
　　　　まさか閻魔ともあろうお方がルールを無視するおつもりで？
　　　　それともＪＳが来られないわけでもあるんですか？
　　　　・・・まさかとは思いますがJSの正体はえーき様立ったりしないですよね？

えーき「なっ、そんなことあるわけないじゃないですか！」
文　　「だったら、呼んでくださいね」

（く、このままでは、正体がばれてしまうどうすれば・・・・）

さとり「いや、そんなことで悩まなくても、
　　　　JSの正体なんてあったことある人なら全員きずいて「そこまでよ！」」

？？？「ふははははは、またせたね！」

文　　「だれですか！今面白いところなのに！」
JS　　「あたいはJSさ、みてわからないのかい」
文　　「いや、どう見ても背丈が違うしあなた死神の鎌もってますし。」

JS　　「え？今更そんなこと気にするの？、
　　　　・・じゃあそうだねえJSというのは個人を指すものではなく
　　　　ジャッジをする集団のことだったってことにしておいて」

文　　「くっ、理屈は正しいですね、仕方ないあなたをJSと認めます。
えーき「・・・・どこのどなたかは存じませんがありがとうございました。」
JS　　「何の話ですか？あたいはJSですよ、それじゃ競技を始めましょうか。」

そして始まった二人三脚、多少背丈の関係でふらつきながらも順調に歩を進めていくえーき、JSコンビ
一方そのころもう一方のチームは早くも脱落しかけていた。

パチュリー「もう、無理ぃ・・」
さとり　　　「まだ十分の一も進んでいませんよ？
　　　　　　　・・・・しょうがない、あなたは昨日十二時近く自宅の寝室で魔「そこまでよ！」」
パチュリー「ちょっとなにをいいだすのよ！」
さとり　　　「ほらほら、早く走らないともっと秘密をしゃべってしまいますよ？天狗の前で。」
文　　　　　「特ダネですか？」
パチュリー「・・なんでもないわよ、わかったわ、走ればいいでしょ走れば！！」

そして猛烈な追い上げが始まった。

さとり　　「メイドの洗濯物の一つをおもむろに掴みあなたは胸「そこまでよ！」
　　　　　　レミリアの食事に研究中の魔法のくす「はぁ・・はぁそこまでよ！」
　　　　　　召喚魔法に失敗したあなたはぷり「そ・・・こまでよ！」
　　　　　　新型の強化魔法の実験で全身むきむきの「そこまでよぉぉぉぉ！！！！」」

ものすごい勢いで追い上げる二人、しかし、パチュリーの顔色は赤を通り越してもはや紫色だ。

JS　　「あんまり頑張らせるのもかわいそうだなぁ、私相手じゃ競争でかなうはずもないのにねぇ。
　　　　ほんじゃそろそろ距離を操作してゴールしちゃいましょうか、えーき様」

えーき「何を言ってるんですか、そんな小町みたいな能力ほかの人間が持っているはずないじゃないですか！
　　　　それに、あの子は仕事中ですからこの場にいるはずありませんしね。」

JS　　「え？・・あのーえーき様？ひょっとしてきずいてない？」

えーき「ちなみに小町という子はさぼり癖のある私の部下で、次に仕事をさぼったら
　　　　本気でリストラを視野に入れた対応をしなければなりませんって、
　　　　あなた相手にこんなこと言っても仕方ないわよねJSさん？」

JS　　「・・・あははは、そうですね、サアガンバリマショウ」

結果　　ゴール直前でいろいろな意味で限界突破したパチュリーがマチュリーと変してさとりに襲いかかったため
　　　　えーき、JS組の勝利、ちなみにエーキは最後までJSの正体にはきずきませんでしたとさ。

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さとり コンビ戦 ジャッジメントシーズン パチュリー 小町 映姫 競走