バカルテットVS妖夢の半霊 オンバシラたくさん倒した方が勝ち対決。
守矢神社近くの空き地に立ち並ぶ無数のオンバシラ。
「地中深くまで差し込んであるからそう簡単には倒れないよ。折るのはマジ無理だし」
協力者の神奈子が説明。
「地中深くまで差し込んであるからそう簡単には倒れないよ。折るのはマジ無理だし」
協力者の神奈子が説明。
リグル「あっちは一人?というか2分の一人なんでしょ?普通に私たちが勝ちじゃない!」
チルノ「別にあたい一人でも勝てるけどね!」
ルーミア「勝ったら何か食べ物もらえるのかー?」
みすちー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あ・・・」
ミスティアは前の試合の後遺症でまだほとんど動けませんでした。
チルノ「別にあたい一人でも勝てるけどね!」
ルーミア「勝ったら何か食べ物もらえるのかー?」
みすちー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あ・・・」
ミスティアは前の試合の後遺症でまだほとんど動けませんでした。
リグル「み、みすちーは休んでいてよ!今回は私だけで勝てるから!」
早苗「ミスティアさん大丈夫ですか?よろしければ社殿で休まれますか?」
みすちー「ぎゃああああああああああ巫女だああああああああああ悪霊退散!悪霊退散!」
早苗「ち、違います!私はあっちのダメな方な巫女じゃないです!よく見てください!ブルー&グリーンです!」
リグル「可哀想なみすちー・・・ところで相手がまだ来てないんだけど・・・」
妖夢「お、おまたせしました…」
早苗「ミスティアさん大丈夫ですか?よろしければ社殿で休まれますか?」
みすちー「ぎゃああああああああああ巫女だああああああああああ悪霊退散!悪霊退散!」
早苗「ち、違います!私はあっちのダメな方な巫女じゃないです!よく見てください!ブルー&グリーンです!」
リグル「可哀想なみすちー・・・ところで相手がまだ来てないんだけど・・・」
妖夢「お、おまたせしました…」
出場選手の妖夢…と共に半霊がやってきた。
いつもどおり真っ白。いつも通りおもちみたい。そしていつも通りマッチョだった。
いつもどおり真っ白。いつも通りおもちみたい。そしていつも通りマッチョだった。
リグル「……マッチョッ!?なんか腹筋?割れてますけど!!」
半霊「ふむ。貴公らが相手か。本日はよろしく頼む」
リグル「しゃべったよおい!?」
半霊「ふむ。貴公らが相手か。本日はよろしく頼む」
リグル「しゃべったよおい!?」
リグル「ちょ、ちょっと閻魔さま!あれいつもの霊じゃないんじゃないですかっ!?」
映姫「…別にいつも霊で臨む事、というルールはありませんので…」
リグル「えええっ!?」
映姫「…別にいつも霊で臨む事、というルールはありませんので…」
リグル「えええっ!?」
試合が始まりました。
半霊「ふはははははは!!!未来永劫斬ーーーーーッッ!!!!!!!」
神奈子「バカなっ!!私のオンバシラがまるでチーズかまぼこのようにっ!?」
神奈子「バカなっ!!私のオンバシラがまるでチーズかまぼこのようにっ!?」
圧倒的大差で妖夢の半霊?が勝利しました。
妖夢「…えーっと、何かすいません。ズルしたみたいで。おじ…ゴホゴホッ。この半霊がどうしてもっていうから…」
リグル「ズルだよ!絶対ズルだよ!」
映姫「孫を思う心は美しいものですね」
リグル「いいのかそんなんで…あ、ごめんねみすちー…」
みすちー「巫女…ひぃぃぃ…巫女が来るぅ…」
リグル「ズルだよ!絶対ズルだよ!」
映姫「孫を思う心は美しいものですね」
リグル「いいのかそんなんで…あ、ごめんねみすちー…」
みすちー「巫女…ひぃぃぃ…巫女が来るぅ…」
その後
妖夢「ふう…。さて、自分の半霊を向かえにいかないと。確かこの辺の森の中に………ん?いない?
あれ?霊夢?何でこんな所に?ところで私の半霊見なか…」
妖夢「ふう…。さて、自分の半霊を向かえにいかないと。確かこの辺の森の中に………ん?いない?
あれ?霊夢?何でこんな所に?ところで私の半霊見なか…」
霊夢「モグモグ…ごくん。…さあね…全然見かけなかったわ…」