咲夜「という事なのです」
はたて「えっ」
咲夜「えっ」
お空「うにゅ?あなた今気絶してるの?」
咲夜「そんなはずはありません」
はたて「ワケわかんないわよ」
咲夜「よく読んで下さい、十六夜咲夜が気絶したとは書いていません」
てゐ「つまりお師匠が軽いジョークで乳がんだって言ったら」
鈴仙「次の瞬間には倒されてたってわけなのよ」
咲夜「あまりの事に錯乱してしまいまして」
はたて「そりゃ生身の人間がいきなり言われりゃビビるわよねー」
お空「放射線治療がいいってお燐が言ってたよ!私とフュージョンしよう!」
鈴仙「(でも本当だったら後先考えずにブチのめしたって事になるんだけど……)」
てゐ「(カルテ見たのと、お師匠の目が笑ってるのに気付いたのと……やっぱあのメイドは手強いわー)」
咲夜「そんなわけですから、よろしくお願いします」
はたて「えっ」
咲夜「えっ」
お空「うにゅ?あなた今気絶してるの?」
咲夜「そんなはずはありません」
はたて「ワケわかんないわよ」
咲夜「よく読んで下さい、十六夜咲夜が気絶したとは書いていません」
てゐ「つまりお師匠が軽いジョークで乳がんだって言ったら」
鈴仙「次の瞬間には倒されてたってわけなのよ」
咲夜「あまりの事に錯乱してしまいまして」
はたて「そりゃ生身の人間がいきなり言われりゃビビるわよねー」
お空「放射線治療がいいってお燐が言ってたよ!私とフュージョンしよう!」
鈴仙「(でも本当だったら後先考えずにブチのめしたって事になるんだけど……)」
てゐ「(カルテ見たのと、お師匠の目が笑ってるのに気付いたのと……やっぱあのメイドは手強いわー)」
咲夜「そんなわけですから、よろしくお願いします」
はたて「とはいうものの」
お空「うにゅ?」
てゐ「どーすんのよ実際。気付け薬とか無いの、鈴仙?」
鈴仙「最初に使ったわ、鯨でも一瞬で目を覚ましてまた気絶する悶絶級の気付け薬を」
はたて「……今気絶してるのって、それのせいじゃないよね?」
鈴仙「…………私の診立てでは違いますね」
てゐ「何なのよ今の間は」
お空「あなたはあの先生と仲良いんだよね?」
鈴仙「はぁ、一応弟子ですから、それなりに」
お空「じゃああなたが脱げばいいんだよ!(がしっ)」
鈴仙「へっ?……っていや、そうじゃないでしょ!」
お空「お燐はこれですぐに目を覚ましてくれるよ!」
鈴仙「それ絶対騙されて……えぇい、零距離赤眼解放(ダイレクトマインドブレイカー)!」
てゐ「わざわざルビを振らなきゃ赤眼も使えないのかしら……」
はたて「あっちはお熱いムードだけど、こっちはどうするの?」
てゐ「まあ古来からこういう時は周りで騒げば解決するって気がするけどー」
はたて「けど……なーんか企んでるわね?」
てゐ「幸運の素兎としては、対抗記者のあなたに文々。新聞をはるかに凌ぐ特ダネを提供したいのよ」
はたて「ふむふむ……詳しく聞かせて頂戴」
てゐ「ずばり、お師匠のプロポーションの秘密を身体に直に聞いてみようかなーって」
はたて「なるほどねぇ、文じゃ『そこまでよ!』しちゃうしそもそも興味なさそうだし……」
てゐ「私とあなたが組んだこの状況こそ、天の配剤。そうじゃないかしら?」
はたて「まさにその通りね。それじゃあくまで取材という事で、失礼しまして……(ごそごそ)」
お空「あはははは!さあ月のウサギさん、一緒に脱ごう!」
鈴仙「いやぁーっ!なんか間違えた!?脱がさないで!脱がないでーっ!」
(ゴゴゴゴゴゴ……)
パチェ「『そ』」
慧音 「『こ』」
ロリス「『ま』」
霊夢 「『で』」
映姫 「『よ』……ファイトもせずに何をしているんですか!『ラストジャッジメント』!」
鈴仙・お空・はたて・てゐ「「きゃーっ!」」
お空「うにゅ?」
てゐ「どーすんのよ実際。気付け薬とか無いの、鈴仙?」
鈴仙「最初に使ったわ、鯨でも一瞬で目を覚ましてまた気絶する悶絶級の気付け薬を」
はたて「……今気絶してるのって、それのせいじゃないよね?」
鈴仙「…………私の診立てでは違いますね」
てゐ「何なのよ今の間は」
お空「あなたはあの先生と仲良いんだよね?」
鈴仙「はぁ、一応弟子ですから、それなりに」
お空「じゃああなたが脱げばいいんだよ!(がしっ)」
鈴仙「へっ?……っていや、そうじゃないでしょ!」
お空「お燐はこれですぐに目を覚ましてくれるよ!」
鈴仙「それ絶対騙されて……えぇい、零距離赤眼解放(ダイレクトマインドブレイカー)!」
てゐ「わざわざルビを振らなきゃ赤眼も使えないのかしら……」
はたて「あっちはお熱いムードだけど、こっちはどうするの?」
てゐ「まあ古来からこういう時は周りで騒げば解決するって気がするけどー」
はたて「けど……なーんか企んでるわね?」
てゐ「幸運の素兎としては、対抗記者のあなたに文々。新聞をはるかに凌ぐ特ダネを提供したいのよ」
はたて「ふむふむ……詳しく聞かせて頂戴」
てゐ「ずばり、お師匠のプロポーションの秘密を身体に直に聞いてみようかなーって」
はたて「なるほどねぇ、文じゃ『そこまでよ!』しちゃうしそもそも興味なさそうだし……」
てゐ「私とあなたが組んだこの状況こそ、天の配剤。そうじゃないかしら?」
はたて「まさにその通りね。それじゃあくまで取材という事で、失礼しまして……(ごそごそ)」
お空「あはははは!さあ月のウサギさん、一緒に脱ごう!」
鈴仙「いやぁーっ!なんか間違えた!?脱がさないで!脱がないでーっ!」
(ゴゴゴゴゴゴ……)
パチェ「『そ』」
慧音 「『こ』」
ロリス「『ま』」
霊夢 「『で』」
映姫 「『よ』……ファイトもせずに何をしているんですか!『ラストジャッジメント』!」
鈴仙・お空・はたて・てゐ「「きゃーっ!」」
結果:気絶している永琳の周囲であまりにもskmdyな状況が発生したため、強制的に試合終了。