Mikipedia@TOJO K-ON
共2の卓周辺の使い方
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1回説明受けただけじゃ不安ですよね!ってことで
共2の卓周りの使いかたについて簡単マニュアル的な感じです!
くわしい操作方法などは載せないのでご了承を!
知りたい人はPAの人に聞いたり、先輩に聞いてみたりしましょう!
たぶん答えてくれます…!!
共2の卓周りの使いかたについて簡単マニュアル的な感じです!
くわしい操作方法などは載せないのでご了承を!
知りたい人はPAの人に聞いたり、先輩に聞いてみたりしましょう!
たぶん答えてくれます…!!
機材の説明
- ミキサー(「卓(たく)」と呼ぶこともある)
- マイクをつないで信号を集め、音量や音域などを調整して出力する機械。つまみがたくさんあるやつ。2010年11月現在では、机の上にのっている。フェーダーとは、ミキサーに付いている上下にスライドできる部分。
- パワーアンプ
- ミキサーに集めた音の信号を増幅してスピーカーから音を鳴らすやつ。2010年11月現在では、フロントスピーカー用と、ドラム返し用に使っている。
置いてある場所は、卓の隣の机にあるやつで、机の上にあるCLASSIC PRO CP400がドラム返し用パワーアンプ。その机の下にあるビールケースの上にあるYAMAHA P2500Sがフロントスピーカー用パワーアンプ。
- ミキサーに集めた音の信号を増幅してスピーカーから音を鳴らすやつ。2010年11月現在では、フロントスピーカー用と、ドラム返し用に使っている。
- スピーカー
- 2010年11月現在では、フロントの上手(ギターの方)、下手(ベースの方)と、ドラムの横、キーボード用に隅っこにある、4つを設置している。キーボード用のスピーカーは特殊で、アンプが内蔵されているので電源をいれる必要がある。
- キーボード
- 黒いキーボード(Roland JV-1000)は共用なので誰でも使ってOKです。
- マイク
- メインボーカルとコーラス用。練習には「共2練習用」というラベルが付いているものを使ってください。コーラスの人数が多く不足する場合は、(上手・下手)コーラス用というラベルが付いているものを使ってください。
- シールド
- 端子の種類によってキャノンキャノン、キャノンフォン、フォンフォンがある。用途によって使い分ける。接続できる所をみるとどれを使ったらいいかわかる、はず。
- 片付けの際は8の字巻きをしてリピタイでとめた後、入っていた箱にしまう。8の字巻きの理想は、自分の太ももの長さくらいの円。
- リピタイ
- シールドをとめるやつ。はずした時は必ずリピタイボックスにいれ、紛失を防ぐ。リピタイボックスは段ボールで作られた簡易的なボックス。
練習をする前の準備
電源は順番どおりに入れてください!機械はデリケートなのでよろしくおねがいします!
電源をつける前に1度、全てのメモリが0になっているかを一応確認してください!!
電源をつける前に1度、全てのメモリが0になっているかを一応確認してください!!
- 準備の手順
- 電源を入れる…卓→パワーアンプ(フロント用とドラム返し用の両方)の順番
- フロントスピーカー用のパワーアンプを設定…電源を付けた後、つまみ(左右両方)を(時計の)10時~11時の位置まであげる。
- ドラムの返し用のパワーアンプを設定…電源を付けた後、つまみを(時計の)10時~11時の方向まであげる。
- 卓の操作…フェーダーのところに貼ってあるラベルに従ってマイク等を接続するとわかりやすい。
マイクなど接続した後、右側にある赤いフェーダー(ST)と、黒っぽいフェーダー(Group1/2/3/4)を0まで上げる。
0にしたら、マイクなどをつないだチャンネルの灰色のフェーダーを0まであげる。
次に、マイクに声を出しながらゲイン(1番上にあるつまみで、GAINと書いてあるやつ)をゆっくーーーり右に回して、音が聞こえるようにする。
(あとの調整はフェーダーの上下である程度補えます。ここは難しいと思うので上級生に聞きましょう!!)
- キーボードの準備(使用する場合のみ)
- キーボード用のスピーカーはアンプが内蔵されているので電源をいれる必要がある。
- キーボードは、直接スピーカーに接続してOKなので卓周りの接続とは別で考える。
- 電源を入れる…キーボード用のスピーカー→キーボードの順番
- キーボード用スピーカーの操作…LINEに接続(+4dbと書いてあるキャノンのところに接続)。
電源をつけ、キーボードの音量を上げた後、左のGAINと右のVOLUMEで音量を調整。12時くらいが目安。
いきなり上げすぎると大きな音が出てびっくりするので徐々にあげましょう。真ん中のつまみは無視。
練習をした後の片付け
その日の最終コマだった場合、または次のコマが個人練習、練習が入っていない場合は、片付けをします。
マイクは、次のバンドが使用するマイクの数を聞いて、使う数だけ残して、他は片付けるようにすると親切ですね。
基本的には準備の反対のことをすればいいです。いくつかの注意事項もあります。
マイクは、次のバンドが使用するマイクの数を聞いて、使う数だけ残して、他は片付けるようにすると親切ですね。
基本的には準備の反対のことをすればいいです。いくつかの注意事項もあります。
- 片付けの手順
- 卓の操作…フェーダー・ゲインを下げる(準備であげたところをさげる)。マイク等の接続をはずす。このとき、最初から接続されていたやつははずさなくていいです。(ギターアンプの返しなど)
- パワーアンプの操作…フロント・ドラム用両方のメモリを下げる。
- 電源を切る…すべてのメモリがさがっていることをもう1度確認し、パワーアンプ(フロント・ドラム両方)→卓の順番
キーボードは、次の練習が入っていても、個人機材の場合、直接接続の方法をとっているので原則として片付ける。
共2のキーボードの場合は次のコマのバンドが使用する場合は片づけなくてもいいので、次のバンドと連絡を取り合って決めてください。
共2のキーボードの場合は次のコマのバンドが使用する場合は片づけなくてもいいので、次のバンドと連絡を取り合って決めてください。
- キーボードの片付け(使用した場合のみ)
- キーボードの操作…ボリュームを全て0に下げる。
- キーボード用スピーカーの操作…GAIN、VOLUMEを全て0に下げる
- 電源を切る…キーボード用のスピーカー→キーボードの順番
電源は順番どおりに切ってください!機械はデリケートですよ~!電源を切る前に1度、全てのメモリが0になっているかを一応確認してください!!
また、卓がおいてある机の下にある機械には触れないでください。電源もついたままで大丈夫です。
また、卓がおいてある机の下にある機械には触れないでください。電源もついたままで大丈夫です。
注意事項
- シールドの抜き差しをする場合は、GAIN、フェーダーが下がっていることを確認する。
- いろいろ接続をいじった場合は、最初の状態に戻す。
- スピーカーの向きなどを変えた場合は必ず戻す。
- なにかおかしな点(ノイズが出る、音が出ない等)を発見したらPAヘッドに連絡する。
- 電源の切り方などを間違えてしまって、次に支障が出ないか不安な時は上級生に相談する。1番いいのは、自分で音がでるかどうかを確認すること。
- わからないことがあったら人に聞く。周りに人がいない場合は知っている上級生や、PAヘッドに連絡する。