ときめきメモリアル大辞典

超球百裂弾

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超球百裂弾【ちょうきゅうひゃくれつだん】

『1』の時代のきらめき高校野球部に伝わる奥義

主人公は、部活動中や練習試合等では野手として活動している筈だが、戦闘中では何故か突然投手に転向して自身は回転しながら飛び上がり、ボールを何球も投げまくって相手にぶつける事でダメージを与えるという技で、見たまんまのトルネードである。元ネタは侍ジャイ〇ンツのアニメ版の最終回に出た究極の魔球(正式名称無し、ミ〇クルボールと呼ばれる)であろう。
デッドボールどころの問題じゃないが、場面が試合中ではなく自分や女性キャラを守る為の正当防衛とすれば、大義名分にはなる。
ダメージ量にムラ差こそあるが、それなりの攻撃力を誇り、複数の相手にもダメージを与えられる貴重な奥義である。
ただ、それを活かせる場面が不良3人組しか無いのが惜しまれるところだろう。

『4』では伝承者が途絶えてしまったのか、いつの間にか新奥義である根性バーニングが誕生している。この奥義の方が野球部の奥義らしいビジュアルなので、寂しい思いをしたプレイヤーもいるのではないだろうか。

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