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TVヒーロー主題歌全集シリーズ


ジャンル 再編集作品シリーズ
メーカー 東映ビデオ
メディア VHS
βII(1~9巻のみ)
発売年月 1985~97年
収録時間 40~60分(巻によって異なる)
巻数 全19巻
ポイント 東映系を中心に、年代順に各社制作の特撮・アニメの主題歌を収録
ここでしか見られない貴重な映像も多数
東映特撮作品関連
仮面ライダーシリーズ
スーパー戦隊シリーズ
メタルヒーローシリーズ

概要

1985年11月~97年3月まで、約10年以上にわたって展開された、東映系列作品をメインに、エイケン、ピー・プロ、日本アニメーション系列の作品も含め、特撮・アニメ作品のOP・EDを原則として年代順に収録したシリーズ。
未収録となった一部作品については、後年発売のLD・DVD作品で改めて収録されたが、一方で権利関係の都合により除外された作品もある。
初期シリーズは1985~87年にわたって全9巻が展開され、いったん完結したが、93年から新シリーズとして、それ以降の年度の作品を収録したものが展開されるようになった。
※なお、本項は、特撮要素のある巻のみを扱うため、アニメオンリーの作品に関してはリストのみの記載とし、詳細は解説しない。

ラインナップ一覧

巻数 タイトル 発売年月 収録対象範囲 備考
1 特撮編 1985/11 1959~69年までの東映特撮作品
2 特撮編 1985/12 1971~75年までの東映特撮作品
3 特撮編 1986/3 1976~81年までの東映特撮作品 『スパイダーマン』は本作のみ収録
4 アニメ編 1986/3 1963~71年までの東映動画*1作品
5 アニメ編 1986/5 1972~75年までの東映動画作品
6 アニメ編 1986/7 1976~78年までの東映動画・東映本社制作アニメ作品
7 アニメ編 1986/9 1979~82年までの東映動画・東映本社制作アニメ作品 『新竹取物語 1000年女王』は未収録
8 エイケン編 1986/11 1963~86年までのエイケン制作アニメ作品
9 ピープロ編 1987/6 1964~75年までのピー・プロ制作特撮・アニメ作品 巻末にはパイロットフィルムと名場面セレクトを収録
後年の再発なし
10 アニメ編 1993/11 1983~85年までの東映動画・東映本社制作アニメ作品
11 特撮編 1994/1 1982~87年までの東映特撮作品
12 特撮編 1994/3 1987~91年までの東映特撮作品
13 アニメ編 1994/6 1986~89年までの東映動画制作アニメ作品 和製トランスフォーマーシリーズは未収録
14 特撮編 1996/8 1992~96年までの東映特撮作品
15 アニメ編 1997/3 1989~93年までの東映動画制作アニメ作品 『ドラゴンクエスト ダイの大冒険(1991年版)』は未収録
後年の再発なし
16 日本アニメ編 1997 1975~78年までの日本アニメーション作品
17 日本アニメ編 1997 1978~83年までの日本アニメーション作品
18 日本アニメ編 1997 1983~88年までの日本アニメーション作品
19 日本アニメ編 1997 1988~93年までの日本アニメーション作品

LD&DVDとしての再発

本シリーズはのちに以下のシリーズとして、LD・VHS・DVDの順で再発されている。
ジャンル 再発シリーズ名
東映特撮 東映TV特撮主題歌大全集
東映アニメ 東映TVアニメ主題歌大全集
エイケン エイケンTVアニメ主題歌大全集
日本アニメ 日本アニメTV主題歌大全集

各巻ごとの概要

東映特撮関連タイトルのみについて取り上げる。

1巻

1959年開始の『風小僧』から、1969年開始の『柔道一直線』まで、東映特撮作品全26タイトルのOP・EDを収録したもの。
巻末には児童向けドラマから『名犬ロック(ロックのお手柄)』と『コロちゃんの冒険』2作品のOPが収録されている。
また、2・3巻の告知CMも収録されている*2

2巻

1971年開始の『仮面ライダー』から、1975年開始の『アクマイザー3』まで、東映特撮作品全17タイトルのOP・EDを収録したもの。
巻末には児童向けドラマから『刑事くん(1部)』、『熱血猿飛佐助』のOPと、『どっこい大作』、『パパ愛してる』のOP・EDが収録されている。
なお、この1・2巻に関しては、一部の作品の楽曲がフルサイズの音源を編集しているため、若干の違和感を感じるものになっている。

3巻

1976年開始の『宇宙鉄人キョーダイン』から、1981年開始の『ロボット8ちゃん』まで、東映特撮作品全20タイトルのOP・EDを収録したもの。
1978年開始の『スパイダーマン(東映版)』は本シリーズのみの収録であり、権利関係から後発の『東映TV特撮主題歌大全集』シリーズには未収録となっている。
『バトルフィーバーJ』ED「勇者が行く」は、ノンテロップ版の映像を収録しているが、『東映TV特撮主題歌大全集』シリーズではテロップ入りの映像を収録している。
巻末には児童向けドラマから『生徒諸君!』、『花よめは16歳』、『がんばれ!レッドビッキーズ』、『それゆけ!レッドビッキーズ』、『燃えろアタック』、『刑事くん(4部)』のOPが収録されている。

11巻

東映特撮関連としては、約8年ぶりに再開された本巻は、1982年開始の『大戦隊ゴーグルファイブ』から、1987年開始の『光戦隊マスクマン』まで、東映特撮作品全20タイトルのOP・EDを収録したもの。
1984年1月開始の『星雲仮面マシンマン』は、本来、同年2月開始の『超電子バイオマン』より先の開始だが、なぜか順序が入れ替わっている*3
一方、87年度作品は年度またぎで収録されており、同年3月開始の『超人機メタルダー』、10月開始の『仮面ライダーBLACK』は次巻となる12巻への収録に回されている。
過去巻とは異なり、巻末の児童向けドラマは収録されていない。

12巻

1987年開始の『超人機メタルダー』から、1991年開始の『鳥人戦隊ジェットマン』まで、東映特撮作品全16タイトルのOP・EDを収録したもの。
すでに本編のソフトが発売されていた作品と、それ以外の作品の画質が異なっており、同時期でありながら画質の差が激しい作品もある。
表ジャケットには『世界忍者戦ジライヤ』の磁雷矢の第二装着時のスチールが掲載されているが、実際のビデオには未登場である。
『美少女仮面ポワトリン』、『不思議少女ナイルなトトメス』の2作品の後期EDは最終回のものを使用。


14巻

1992年開始の『うたう!大龍宮城』から、1996年当時放送中の『激走戦隊カーレンジャー』、『ビーファイターカブト』、『超光戦士シャンゼリオン』まで、東映特撮作品全14タイトルのOP・EDを収録したもの。
一部作品はバリエーション違いのものも収録されているが、カーレンとシャンゼは初期OP・EDのみの収録である。
本巻では、当時日本語吹き替え版が放送されていた『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』についても、原語版OP・EDを収録している。

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最終更新:2026年06月28日 19:55

*1 現:東映アニメーション

*2 前者は『仮面ライダー』→『人造人間キカイダー』→『秘密戦隊ゴレンジャー』、後者は『快傑ズバット』→『大鉄人17』→『太陽戦隊サンバルカン』の一部分をダイジェストで使用。

*3 これに関しては、後継シリーズとなるDVD版『東映TV特撮主題歌大全集』Vol.3でようやく修正された。